わたしの一週間 | 日本のお姉さん

わたしの一週間

一週間は、すぐ過ぎる。

いったい、何をしていて時間が過ぎるのだろうと思って書き出してみた。

日曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。

8:30、テレビで「プリキュア」を観る。

9:00、車に乗って友達を迎えに行く。友達の家で朝ごはんも

ご馳走になる。10:00教会に行って、神さまを礼拝する。聖書のメッセージを

聞く。11:30教会が終わったら、友達と猫の砂やキャットフードを買いに行く。

12:30友達の家に到着。1:30昼ごはんもいただく。たまに友達の家で

テレビを観る。「そこまで言って委員会」は、お気に入りの番組。

その後は、家に帰る。または他の友達と会う。または、友達と友達のお母さん

と、車でスーパーに買い物。または教会で何か催しがあれば、午後からも

教会に行く。または、映画を観たり、美術館に行ったり、他の友達と外で

会ったりする。または、家で猫と遊ぶ。掃除、洗濯。本を読む。

月曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。会社に行く。

会社が終わってから外食。本屋に行く。

夜は、本を読む。たまにたけしが出ている番組を観る。寝る。

夜中の2時20分に起き、テレビで「薔薇のために」を観る。

火曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。会社に行く。

会社が終わると、ジムに行く。または、一駅分歩く。

家に帰ってのんびりする。早めに寝る。

水曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。会社に行く。

会社が終わってから外食。8:00教会のお祈り会に行く。

9:30家に帰る。早めに寝る。

木曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。会社に行く。

習い事に行く。行かない場合は家に早く帰ってネットや本で調べ物をする。

金曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。会社に行く。

会社が終わると語学の勉強をする。

家に帰ってから、無料メルマガ「アジアの街角から」の原稿を書く。

金曜日はいつも夜中まで記事を書いている。

金曜日は、もう終わったけれどテレビで9:00からの「女帝」を観ていた。

11:17「探偵ナイトスクープ」00:30の「スシ王子」を観ながら記事を

書いている。「女帝」の最終回は見のがした。

土曜日が会社が休みの日も、どこにもいかないで朝から原稿を書いている。

猫のB君が死んだ日も、去年の6月のことだったけれど

ベランダにB君を寝かせて、B君のそばで原稿を書いていた。たしか、

日本におけるチュウゴク人犯罪者について書いていた。

B君がそばで死んでしまったときも、原稿を書いている最中だったので、

泣きながら続けて書いてOJINにメールで原稿を送ってからB君をほおむった。

そんなにまじめに書いているなんて、だれも知らない。別に知らなくても

いいけど、「日本のお姉さん」の記事は読まなくてもい記事だから

読まないと言う人がいると、OJINからメールがきた。

そんなこと教えてほしくなかった。読みたくない人は、読まなければいいだけ

なのに。原稿を書いたからといっても、OJINから金をもらっているわけでも

ないのに。OJINは、自分のメルマガの読者を増やしたいから、

わたしに読者受けするソフト路線の、おもしろい記事を書けとメールで

責めたてる。「チュウゴク脅威論」はもういいというから戦争の話を書いたら

それも、読者に受けなかったようで、OJINは怒りをメールでぶつけてくる。

土曜日は、朝起きたら、植木に水やり。猫にごはんをやる。会社に行く。

会社がある土曜日は、どこも行かずにすぐ家に帰って原稿を書く。

会社が無い日は朝から原稿を書く。夕方はA猫ちゃんを病院に連れて行って

点滴をする。OJINは、いつも原稿を土曜日の夜に受け取る。

たまに日曜日の朝に受け取る。最悪の場合は日曜日の夜に受け取る。

無料メルマガを作って月曜日に配信するOJINもかわいそうと言えば

かわいそうだ。みんながチュウゴク共産党のことや、昔の戦争のことや

アジアのことに関心が無いので、日本のお姉さんの記事は読まない人が

多いそうだ。しかし、チュウゴクのことや戦争の話は、

オモシロオカシク書ける内容ではないだろう。

祝日は猫と遊んだり、友達と遊んでいる。または本を読んでいる。

たまには、DVDで「24」を観たいし、映画も観たい。

どこかのデパートでやっているスペインのリヤドロ展ものぞきに行きたい。

博物館でやっている恐竜展やマンモスの骨も見に行きたいのだ。

親戚にも時々、会わないといけない。

友達が呼んでくれるお料理教室や、おいしいレストランの食べ放題の日にも

行かないと。アーティストの友達が個展をしていたら、見にいきたいし、

友達のお母さんが車で遠くのショッピングモールに行きたいと言ってきたら

行ってあげたいのだ。ショッピングもたまに行くと見るだけでも結構楽しい。

掃除や洗濯は土日しかしない。最近、洗濯は夜中でもやっている。

近所にひびくと迷惑だから、早朝や夜は控えていたが、毎日暑いし、

洗濯物は溜まる一方なので、最近は夜でもかまわず洗濯をしている。

本当は、もっと早く寝て早く起きてみんなのブログを読んで、朝から

ブログを書きたいが、最近いくら早く寝ても早く起きることができない。

友達のお母さんに「あんまり寝すぎたら脳が溶けちゃうよ。」と冗談で

言われている。あんまり家事をしないで仕事ばかりしていると、本当に

脳がボケてきそう。

睡眠だけは、しっかりとっているから、体は元気。

本当は火曜日ぐらいからOJINに送る原稿の内容について、いろいろ

考えている。本屋に行って関係のある本や雑誌を買ったり、古本屋に行って

参考になる本を買ったりしている。ネットも調べるが、ネットの情報は

ウソも多くて、それが本当か分からないときもある。

世界の華僑の人口や、日本で迫害されて死んだキリシタンの数は、

サイトによって激しく数字が違う。

チュウゴク人の言うシンガポールでの、日本軍が始末した華人のゲリラの

数など、数字がマチマチ。もちろん、南京での「大」虐殺の数もマチマチ。

チュウゴク人の言う数字は、あてにならない。どんどん増えていくから。

木曜日になると、原稿を書く準備で焦っている。OJINのメルマガの他の曜日に

原稿を書いている人たちは、いつ書いているんだろう????

この間、韓国系アメリカ人に趣味は何かと聞かれたので、迷わず、

「ウェブログ。」と答えたら、通じなかった。それを言うなら「ブロ~グ」で、いい

と言われた。

趣味は、書くこと。書くのは昔から好きだ。できれば神さまのために書きたい。

または、愛する日本のためになることを書きたい。

秋分の日は、友達が借りてきてくれたDVD「24」を一気に観た。

今度のシリーズは、びっくり。

アメリカ人は、原爆のことを、普通の兵器の巨大なヤツとしか認識していない

のだなと感じた。被害者が1万2000人?少なすぎる。

広島、長崎では10万人の被害者が出ているのに、、、。

アメリカ人は、罪も無い日本の一般人を殺したことを気にもとめていない

とみた。原爆がどんな兵器なのか、あんまり知らないようだ。

あっという間に人間が溶けて、コンクリートの影になるということが、

どんなことなのか、分かっていない。

わたしは、テレビのCMで、人間が粉々の分子になって、他のものに

変わっていくものや、体が水になったり、砂になったりするものが

嫌いだ。そんなに簡単にCGで人間の体を粉々にして、それが

おもしろいと思っているのか。

CGで、人間の体を粉々にするという発想が嫌だ。気にしすぎだと思うjけど、

わたしはCGで作った変なテレビCMを見ると、原爆で体がばらばらになって

消えていった人たちのことを思い出してしまうのだ。戦争の時はわたしは

生まれていなかったけれど、被爆して病気になって苦しみながら生きている

人は現実にいたのだ。原爆の後遺症で、白血病や癌になって死んだ人の

ことを日本人も、アメリカ人もまじめに考えているだろうか。

庭のひまわりにたくさん実ができていた。来年も植えよう。

花が育つのを見ると心が休まる。だんだん枯れていく様子もおもしろい。

日曜日はたまに庭で草むしりなどをしているが、熱中症になるのが

恐いのでペットボトルの水を持って、ちびちび水を飲みながら頑張っている。

一般の人は、どんな風に一週間を過ごしているのだろう。