クルド人亡命者

クルド人の人口は2500万～3000万人で、国の無い最大の民族なのだそうだ。

人口としては、中東では、

アラブ人、トルコ人、イラン人の次に多いのに

なぜ、国がないのかというと、

クルド人は、オスマン帝国の領内にあったのだが、

第一次世界大戦でオスマンが敗戦したので、

フランスとイギリスの都合で

勝手に国境を引かれて、トルコ、イラク、シリア、アルメニア

に分断されてしまったのだそうだ。

宗教はイスラム教スンニ派で、イラクのクルド人は

アメリカがイラクのフセインを処分してくれたので毒ガスで

殺される恐怖もなくなり、満足しているそうだ。

トルコやイラクでは、クルド人は独立運動をおこしているため

迫害されている。

トルコには、クルド人は１２００万～１５００万人住んでいる。

クルド人には、現代の人間には理解できないような風習や習慣が

ある。奥さんや娘が性的な失敗をするか、したとみなされると

と、その家族は評判にの悪い奥さんや娘を殺さないと村では

生きていけない。ご主人が死ぬと弟が残された兄の奥さんを

お嫁さんにしないといけない。

イラクでは、北部がクルド人自治区。

クルド人も家族が宗教に反する行為を行った場合、

激しく残虐な行為を行い、殺害まで至っている。

2007年4月7日にはイラク北部地域でヤズディ教からイスラム教に改宗したとして17歳の少女が家族らによってリンチを受け虐殺されている映像がインターネット上に公開された。

シリアでは、クルド人は迫害を受けずに

穏やかな生活をしているそうだ。

日本にも「亡命者」が多く、埼玉県蕨市周辺には１５０～２００人とも３００人とも

言われるトルコ系クルド人が住んでいる。。

トルコのクルド人に対しては、日本政府はクルド人が難民認定の申請を

しても、一人も難民と認めていない。むしろトルコで独立運動をするクルド人

よりもトルコ政府に協力的。

一番いいのは、トルコ、イラク、シリア、アルメニアが

クルド人が国を持つのを許可することだが、

どの国も自分の国が小さくなるのを嫌って、クルド人の独立運動を許さない。

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クルド人は、西洋の都合で国を亡くしてかわいそうな民族だが、

だからと言って簡単に日本に亡命を許可するのは危険だと思う。

クルド人は、神さまに関してはハンパな日本人には

考えられないほど、厳しい考え方と恐ろしい習慣を持っている。

日本の法律では、家族が改宗したらみんなでなぶり殺すという習慣は

法律違反だ。いくらクルド人の考え方や宗教を尊重したくても、殺人は

殺人だ。最初の一世は、おとなしくしていても、

２世、３世は、どうなるか分からない。フランスの移民の２世３世が

暴動を起したように、移民の子孫が不満を持つと問題が起きるのは

当たり前だ。シンガポールは、マレーシアが華人（シナ人の華僑の子孫）に

特権を与えない政策を始めると、華人の暴動が起きた。

シンガポールがマレーシアから独立したのは、シンガポールには

華人が７割もいるので、華人とマレー人の衝突が何度も起きて、

マレーシアから嫌われて切り離されたからだ。

移民、または不法滞在者たちの子孫が暴動を起さないようにするのが、

日本式なので、在日韓国・朝鮮人は、日本人より優遇されている。

生活保護を受けている人のほとんどは、在日韓国・朝鮮人。

いろんな面で優遇されているのに、それだけでは満足せずに、

外国の国籍のまま日本の選挙権までもらう権利があると主張している。

年金を払っていないのに、日本人と同じように年金まで受け取ろうとしてる。

それだけではなく、在日は日本の政治やメディアに深く入りこんで、

日本の政治や日本人の考え方にいろいろな影響を与え続けている。

外務省などは、教祖が在日である創価学会員が大勢入り込んでいるそうだ。

あるテレビ局や新聞社などには、トップに在日が多く在籍しており、

すでに、在日に乗っ取られている様子。ＮＨＫでも、在日に気を使って

豊臣秀吉を英雄として放送することができないそうだ。

在日韓国・朝鮮の企業家も成功していて、日本の長者番付にも名前を

連ねている。優秀な人が企業を起して日本で成功するのはいいことだと

思う。日本人も特に気にしないで、在日の企業の店でも関係なく物を

購入している。でも、知らない間に政治家に在日団体から金が献金され、

在日韓国・朝鮮人、最近では在日チュウゴク人の都合のいいように

法律がどんどん変えられているのを一般の日本人は知らない。

戦時中は、朝鮮は朝鮮の依頼により、日本に併合されていたので、

朝鮮人に対する遠慮があったのだろうか。

もと日本国籍だった朝鮮人が、戦後、どっと日本に不法入国してきても、

日本政府は特にきびしく取り締まることをしなかった。彼らは日本に来たら

差別されることを知りながら、職を求めて日本に来て、居座った。

差別されても、朝鮮に帰らなかった。それほど、当時の朝鮮が貧しくて

仕事が無かったからだし、日本がいい国だったからだ。

その１世の子孫たちが、「我々はほぼ、日本征服を終えたが、税金を

払っているのだがら、選挙権も得るよう頑張りましょう。」などと言っている。

地方自治権を与えたら、在日が多い地方などは乗っ取られてしまうかも

しれない。朝鮮半島からの移民たちは日本では結構な力を持っている。

ようするに今までの経験から日本は、移民に対する扱いがヘタだということが

判明している。

そういう自覚もあるから、日本政府もクルド人を難民として受け入れるのを

拒んでいるのだろう。

それでも日本は、クルド人が自分の国で幸せに生きることができるように、

トルコ、イラク、シリア、アルメニアがクルド人に国を分けてあげるよう

勧めたり、それがかなわないのなら、クルド人の自治を認めて、

クルド人をそっとしておくように話をつけることはできるだろう。

クルド人には、過激な独立運動を起さないように国連が指導して

紛争が起きないように仲介をするべきだろう。

ＥＵは、トルコにクルド人に対する迫害を非難したため、最近では

トルコ政府はクルド人に優しくなったそうだ。トルコの街の中で

クルド人がテロを起したら、トルコ政府に迫害されるのは、当たり前なので

クルド人も自粛するべきだし、トルコ政府も、クルド人が独立運動を起さなく

ても満足して暮らせるようにしてやるべきだ。

最近、日本はチュウゴク人留学生を毎年１００万人受け入れて、

そのまま日本に定住させるよう、就職も斡旋しているようだが、それは

新しい移民を受け入れるということなので、移民に対する扱いをきちんと

考えないと、今度はチュウゴク人が在日韓国・朝鮮人よりも増えて

日本を支配しだすようになるかもしれない。

外国人にも選挙権を与えるなどという愚かなことを言う政治家は、選挙で

選ばないように、日本人ひとりひとりが、日本のことをまじめに考えて

生きるべきだ。亡命者を受け入れるなら、彼らが日本の法律に

従って生きるように２世３世に至るまで指導するべきだし、暴動を起さないよう

に、就職の手伝いもするなど細やかにお世話をするべきだが、

在日にしてきたように甘やかしすぎて、日本人よりも優遇しそう。

生活保護を受ける人が増え続けるだけなのではないか。

チュウゴク残留孤児もほとんどが生活保護を受けているし、

生活保護を受けていない人でも、特別に「年金」として日本政府から毎月

援助金をもらうことが決まった。

本当に日本は、いい国だ。チュウゴク人留学生はできれば日本に来て

日本で就職をして、日本国籍を取りたいのだと思う。

このままでは、２０年後には日本はチュウゴク人だらけになると思うが、

それで、いいのだろうかちょっと心配だ。クルド人のことはかわいそうだが、

クルド人が日本に亡命しなくてもいいように、日本政府も頑張るべきだ。