読んでおくべきブログ記事は、、、
▼ 安倍首相はアメリカ政府の裏切りにたいして、インド洋上の給油活動を停止させる事で牽制しようと「職を賭す」発言したのだろうか?
「株式日記と経済展望」
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/19f7cbace712aaa8835c3a16d9ae8c07
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ようちゃんの意見。↓
★今日も対日工作活動に一生懸命なニダー・アル・ヤーナ,
(ふふふ敵国だらけですよ!)
日米が団結するのはヤバイニダ !団子にしたら駄目アル!
日本と米国で同士討ちするよう仕向けるニダ !上手く行くアル!
うまくいったら日米が分裂するかもヤーナ・・・
☆ようちゃんのコメント☆
>給油活動は後方支援活動の一部に過ぎずたいした活動とは思われていませんでしたが、アメリカ側の反応は大きかった。
この給油活動の内容は、日本のマスコミの偏向報道のためか、一般にはよく知られていない。一度日記に数日前記載しました・色々な記事は:有機的に関連してるのが国際情勢を正しく読むことになります.記憶力の悪い方の為にコピペします.URLで済まさずコピペを忠実にして私のコメントや解説を読まないと理解出来ない方が多いのでそうしています。
■インド洋に展開する国際ネットワークの意外
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■ 自由主義国そろいぶみ ■
平成19年8月23日付の統合幕僚監部の広報を見た。不覚ながら、印度洋での自衛隊の平和維持活動がこれほど多くの自由主義国と連携したものとはしらなかった。印度洋での平和維持活動が自由主義国が一丸となってのまことに国際的なものであること。ヘタな議論をするより、まずこの一覧を国民常識にすることからはじめたほうがよい。そのうえで、この隊列からわが国がほんとに逃げを打つべきなのか問い詰めることだ。
統合幕僚監部の資料は 補給・輸送協力支援活動等の実績平成13年12月2日(日)以降、平成19年8月20日(月)までに実施した協力支援活動等の実績以下のとおりです。≫というもの。
■ 論より証拠 ■
全文はこちらをご覧いただくとして ↓
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それによると海上自衛隊が印度洋で燃料等を補給した相手国は以下のとおりだ:
米国補給艦・駆逐艦(艦艇用燃料350回、艦載ヘリ燃料31回)パキスタン駆逐艦(艦艇139回、水117回、ヘリ13回)フランス駆逐艦(艦艇94回、ヘリ1回)カナダ駆逐艦(艦艇43回、ヘリ3回)イタリア駆逐艦(艦艇40回、ヘリ3回)イギリス補給艦及び後方揚陸艦等(艦艇33回、ヘリ4回)ドイツ駆逐艦(艦艇29回、ヘリ9回)ニュージーランド駆逐艦(艦艇15回)オランダ駆逐艦(艦艇11回)ギリシア駆逐艦(艦艇10回)スペイン駆逐艦(艦艇10回)
つごう艦艇用燃料は774回(約48万キロリットル)水は117回(6,430トン)艦載ヘリ燃料は64回(約940キロリットル)だそうだ。
■ 外交力は「ギヴ アンド テイク」に終始する ■
これをどう読むか。外交も、そしてなかんづく防衛も、つまるところギヴ アンド テイクだ。印度洋で自衛隊が、これほど広範なギヴ アンド テイクのネットワークに参加できていたのだ。ことは、中東からわが国へのシーレーンを護ることだけでない。この自由主義国ネットワークで汗をかくことで、日米安保のみにとどまらぬわが国安全保障の裏づけを作っているのは間違いない。民主党議員のひとりひとりに聞きたい。 ほんとに、党略のほうがだいじですか?印度洋の燃料等補給相手国に、かの中国と韓国が不在だ。 独裁国家がのさばる「国連」の枠組みではなく、あくまで自由主義国連合でやっているところが味噌である。岩手県の達増(たっそ)拓也知事よ、小沢一郎親分に外交のことをすこしは教えてやってくれ。===