チャイナでは、伝染病では、狂犬病と、肺結核、エイズ、肝炎、日本脳炎で死ぬ人が多い。
2007年9月10日、中国衛生部が発表した8月の全国法定伝染病報告によると、台湾、香港、マカオを除く中国で発生した法定伝染病が54万件発生し、うち819人が死亡した。
ペスト、新型肺炎、ポリオ、鳥インフルエンザ、ジフテリアの発生と死亡の報告はなかったが、甲・乙類法定伝染病のうち22種類、40万件を超す発生報告があった。最も多かったのは肺結核、次いでB型肝炎、赤痢、梅毒、淋病の順で、これらが甲・乙類法定伝染病発生総数の86%を占めた。
また、死亡件数の最多は狂犬病、次いで肺結核、エイズ、B型肝炎、日本脳炎で、これらが甲・乙類法定伝染病死亡総数の91%を占めた。(翻訳・編集/WF)
9月11日10時47分配信 Record China
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070911-00000004-rcdc-cn
死亡総数の91%だから、かなり多い!!
ほとんど、狂犬病、肺結核、エイズで死んでいるんだ!
「台湾、香港、マカオを除く中国で」って、チュウゴクのニュースだから
しつこく、台湾を最初に入れている。台湾は、チュウゴクではないだろ。
「日本、香港、マカオを除く中国で」と、書かれたら、日本人は
怒るだろう。台湾人も、こんな風に書かれると嫌だろう。
狂犬病は、犬に近寄らなかったら、大丈夫だろうけど、肺結核は
しらない間にうつる。エイズは、淫らで不衛生な性生活でうつるから
そういう接触をしなければ予防できるが、
病院で輸血されたらうつされるかもしれない。
中国に住んでいる人は、食の安全、おもちゃの塗料の安全、歯磨きチューブの
安全に気をつけつつ、伝染病にも気をつけないといけない。大変だね。