太田述正コラムさんの紹介
ようちゃん、おすすめ。
太田述正コラム#2041(2007.9.4)<退行する米国(その13)>
の記事は、こちらです。↓
http://blog.ohtan.net/archives/50989530.html
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太田述正コラム#1891(2007.8.2)
<ダルフールとわが外務省>(2007.9.4公開) の
記事はこちらです。↓
http://blog.ohtan.net/archives/50989338.html
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太田述正コラム↓
「富者のファシズムであること、キリスト教原理主義に立脚した自由民主主義をイデオロギーとするファシズムであること、の2点が米国のファシズムの特徴であると考えています。」と書いているので、次の記事が気になるなあ。日本人は、 このままいったら、アメリカ嫌いからキリスト教原理主義まで、嫌いになって、日本のクリスチャンを迫害しだすんじゃないだろうな。日本人は危機感がなくて、ナアナア主義で、失敗した者を厳しく処罰しないで、誰も失敗の責任を取らないから、役人が真剣に仕事をしない。学校の試験で頭のいい人間がトップにたって、官僚として日本を支配している。政治家なんか、しばらくしたら変わっていくけど、官僚は一生官僚だ。天下りを繰り返して、70歳を過ぎても要職についていられる。官僚がマスコミを使って世論をまとめたら、国民は直ぐその気になってしまう。団結したら物事はスムーズに動くけれど、危険な方向に向かっても誰もかも黙ってしまって、修正が効かないというところがある。戦争中の大本営の連中も、試験が良かった官僚みたいなのばかりで、現場の意見を聞かないで失敗ばかりしていた。今でもその体質は変わっていないような気がする。
頭だけいい連中に国の運営を任せていたら、国はダメになる。戦争の作戦の建て方も同じパターンで敵に読まれてしまうし、暗号を盗まれても、そのまま使い続けるというマヌケぶりは、大本英の中身が実戦を知らず、疑うことを知らないおぼっちゃまのエリート集団だったからだ。
日本の官僚たちも、ろくでもない人たちばかりなのではないか。外務省だって、あいかわらず情報戦に弱いし、押しも弱い。駆け引きもできないし、理不尽なことをされても、文句を言わない。
日本は、我慢しすぎて最後にキレて戦争になったのだから、普段から文句をいえる国にならないとダメだよ。
在日と同和は文句ばっかり言っているけど、彼らも自分が日本の一部だという意識が出てきたら日本のために文句を言ってくれると、そのしつこさが日本の武器になるの。彼らは日本政府を目の敵にして、自分の利益を日本政府からしぼりとることしか、考えていない。
在日たちは、日本のために生きていなくて韓国・北朝鮮の利益のために工作している。
アメリカやシンガポールのように、他民族でも、自分は、自分の住んでいる国の住民なのだという意識を持たせることはできないのかな。民族学校に行っていたら、そんな教育もできないか。
日本の体質は、変わっていないから、アメリカが嫌いな人が増えたら、キリスト教会にまで冷たくなって教会に石を投げるようになるんじゃないかと心配だ。大丈夫かな。
いくらアメリカが個人的に憎くても、日本、一国で軍隊も持たずに軍拡化しているチュウゴクや韓国、北朝鮮、ロシアから自国を守れるのか?沖縄の人には、意外に日本政府は嫌いだがアメリカは大好きという人だ多い。日本人には、そんなにアメリカを憎んでもらいたくない。アメリカは、チュウゴクより、かなりマシな国だ。やっぱり、民主的な国と手を組んで、日本を人権無視の共産国にしないように、アメリカなどと協力しないといけないんじゃない?だから、キリスト教原理主義のことを悪く言う人がいたら、嫌だな。ちゃんと分かって紹介してくれるならいいけど、クリスチャンでもないのに紹介できるのかな。by日本のお姉さん