タリバンがパキスタン兵300名を襲撃拉致 | 日本のお姉さん

タリバンがパキスタン兵300名を襲撃拉致

ようちゃん、おすすめ、

▼タリバンがパキスタン兵300名を襲撃拉致(米流時評)

は、こちらです。↓

http://beiryu2.exblog.jp/d2007-09-01
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ようちゃんの意見。↓
★タリバンは韓国で味をしめた.!テロリストに話し合いなどしたら,其処からなし崩しに作戦は崩壊する.パキスタン軍を撤兵の恐喝をするでしょうねー.「要求を飲み魔無まで,1人ずつ殺して行く」と言うのは
効果があることが立証されてるから,300人もあれば,ノラクラと1人ずつ,毎日殺したとしても10ヶ月も期間はたっぷりとある.
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▼「サブプライム問題」波及メカニズムを探る

(その7:カネ余りが生んだ投資家のリスクの取り過ぎ)

(途転の力学) は、こちらです。↓

http://keyboo.at.webry.info/200709/article_1.html

(引用開始)
では、「投資家」は何が甘かったのか。これは前回の記事にも書かせて頂きましたが、大きく分けて以下の2つ。
① 危ない証券化商品によくわからないまま投資したこと
② それに大きな額を突っ込み過ぎたこと
①については、「格付け」というシステムが持つ問題を考える項で見ました。
【参考】「サブプライム問題」波及メカニズムを探る(その5:根本的な問題(3つの見積もり甘さ))
http://keyboo.at.webry.info/200708/article_31.html
【参考】「サブプライム問題」波及メカニズムを探る(その6:「格付け」というシステムが持つ構造的欠陥)
http://keyboo.at.webry.info/200708/article_32.html
また②については、「レバレッジ」を考える項で見てきました。
【参考】「サブプライム問題」波及メカニズムを探る(その3:震度の問題)
http://keyboo.at.webry.info/200708/article_29.html
これらから、確かに何が起こったかという「現象面」についてはわかった。しかし、投資家がなぜそういう行動を取ったのか。これについての答えはまだ出ていませんね。最後に、この問題について考えてみたいと思います。
<カネ余りが生んだリスクのとり過ぎ>
投資家が甘かった原因は、上でも見ましたように、多分にリスク管理の問題です。しかし、ではみんながそのリスクをわかっていなかったのかというと、そんなことはなかったのだと考えています。(もちろん、わかっていなかった人もたくさんいたとは思いますが)
じゃあ、危険であるとわかっていながらなんで、そんなにリスクの高い行動を取ったのか。それは「カネが余って余って仕方がなかったから」なんですねえ。ほんとかよ!?」と思われるかもしれませんが、実は世界規模で考えると、カネは余って余って仕方がない状態なのです。(ちょっとくらいおれに分けてくれよ!)
【参考】「世界的カネ余り」という謎
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20070724/130570/
「カネ」が余ると人間どういう行動を起こすのか。当然「ちょっとくらい無茶してもいいよね」、っていう気になる。
そういう人たちが消費はもちろん、リスクの高い資産にも投資をしてくる。まずは、株とか不動産とか、比較的手をつけやすいものから。
しかし、そういう人がたくさん出てきてしまったために、株とか不動産とかはどんどん買われてしまって、割安感がなくなってくる。でもカネはまだ余っているので、他に何かないのかと探しに行く。そしたら、次はよりリスクが高く、かつ難しいものにカネが流れていくことになる。割安な投資先が他にないから仕方がない。そうして、行きつく先には、「サブプライムローン」というような危険な商品をさらに色々こねくりまわして組成された、よくわからない証券化商品にまで手を出さざるを得ない羽目になってしまった。
カネが天下をグルグル回っているうちはその危険が顕在化しなかったのだが、いつまでもうまくいくとは、そうは問屋がおろさない。高いリスクには、それに見合った代償がある。それが顕在化したのが、今般の「サブプライム問題」というわけなんですね。では、なぜそんな「カネ余り」の状況が生まれたのでしょうか。
<「カネ余り」現象を考える2つの視点>
その問題を考える前に、まずは、「カネ余り」という現象そのものを、もう少し性格に定義してみましょう。経済学的に「カネが余っている」とこととはどういうことなのか「カネ余り」とは、専門用語的には「過剰流動性」と言います。
【参考】過剰流動性とは
http://www.acajp.net/kinyuu/archives/2005/05/post_305.html
「カネ余り」とは、物理的に「カネ」がたくさんあるというのもそうなのですが、それよりも経済的に重要なのは、「世の中に出回るカネの量が増えている」ことの方なのです。つまり、余剰資金を1000万円持っている人がタンス預金することと、余剰資金が100万円しかないけど、その100万円を全部使う人とでは、景気的には後者の方が意味があるということです。
専門用語的にはそれを「乗数効果」といったりするのですが、「カネ」は天下を出回ってこそ意味があるわけで、だからこそ、「カネ余り」のことを「過剰『流動性』」と呼ぶわけです。参考】乗数効果とは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%97%E6%95%B0%E5%8A%B9%E6%9E%9C
そういう観点を踏まえると、「カネ余り」という現象は、以下の2つの要因に分解することができそうです。
① 物理的に「カネ」がたくさん余っていること(=余剰資金の増加)
② 天下を出回る「カネ」の量が増えたこと(=資金効率の上昇)
参考】世界を覆う過剰流動性
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20070608/126917/
すいません、今日は時間がないのでここまで。最終回に続きます)

(引用終わり)
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ようちゃんの意見。↓
★欲の皮が:突っ張ってただの箪笥預金や銀行の低金利預金では「ちょっとモノ足りない, 何か儲かる投資をしてみたい,いろんなモノが組み合わされてるラップ口座に手を出す」掲載済ですがもう一度読め!よく考えよ!
「日本の進路」  日本戦略の研究会   No.0306   2007/07/31
★ 表題: 日本人は、野村ホールディングスのサブプライムローン損失を噛み締めて、ラップや投信買いを考えよ
                  水戸昭幸 f9mdd@yahoo.co.jp
◇ 野村ホールディングスは、2007年1-6月の半年間で、サブプライムローン(米国における信用力の低い個人向け住宅ローン)に関連して、720億円を超える評価損失を計上しました。(注) サブプライムローン: クレジットカードの返済遅滞を繰り返す等の理由で信用力が低下している個人、また所得の低い層の人に融資する住宅ローン。その残高は2006年末現在、1.3兆ドル(160兆円弱)あり、米国住宅ローン全体の約14%を占める。住宅ローン会社は、所有する債権を証券化して、金融商品とし、投資家に転売している。サブプライムローンの延滞率は、10%前後と言われて来たが、最近16%も延滞する事態に至っており、不良債権が1000億ドル(約12兆円)に達する恐れもある。サブプライムローンの行き先(焦げ付き)を懸念して、米国株式市場が急落し、日本の株価にも大きな影響が及んでいる。
◇ 日本の最大規模の証券会社グループの総帥(持ち株会社)であり、金融のプロと自他共に認めている企業でさえ、目先の高い金利水準に目が霞んで、不良債権を掴む結果に転落し、評価損を計上するに至っております。
◇ 米国ニューヨークで発生した9.11事件の際、日本の損害保険会社「大成火災海上」は、航空機突入で破壊されたビル等の再保険を引き受けて(損害保険の危険を転売という形式で分担して)いたため大損害を蒙り、事実上倒産して、完全に消滅した(形式上は安田火災海上→損保ジャパンに吸収された)実例があります。
◇ 現在の日本では、ラップ口座・投資信託が人気を集め、非常に盛況となっています。国内の金融商品(銀行預金・株式投資等)の利回りが非常に低いため、団塊の世代の退職金等が、ラップや投信に流れているものと申せます。
◇ しかしながら、かかる「ラップや投信」の極めて多くは、海外の高利率なるも危険度の高い金融商品購入という形式を活用して、毎月の高い分配金(配当)を確保しています
◇ 日本の投資家からは、中身(投資対象)が、殆ど分かりません。米国のサブプライムローンを証券化した如き金融商品の場合、当該「ラップや投信」が大きく傷つく可能性が高いと言わざるを得ません。
◇ タチの悪い連中(悪徳業者)が間に絡んでいた場合、実際の損害額を不当に拡大して、元本返済を縮減して来るケースを否定できません。
◇ 国際オンチの日本人が、確定投資先(米国国債・欧州の健全優良企業の社債等)意外の不安定な先(金融商品等)に資金を投資することは、元本を捨てる覚悟が必要であり、原則として回避(投資前なら購入中止、投資後なら解約して資金回収)すべきであります。(日本の進路、No.0306、野村證券の損失とラップ投信買い、完)
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