日本の中国地方のことなのにね、、、。
岡山市の海産物加工販売会社「中国食品工業」(岡将男社長)が岡山地裁に自己破産を申請し、破産手続きの開始決定を受けたことが、1日わかった。
同社などによると、負債総額は約8億7500万円。同社は「『中国地方で一番』という決意で付けた社名だったが、中国産食品問題のあおりを受けた」としている。 同社は、1948年創業で、つくだ煮や海産珍味を製造、販売。同社によると、ピーク時の2000年には、13億円5400万円の売り上げがあったが、ここ数年の取引先の経営不振や原材料費値上げなどで、業績が悪化していた。 今年に入り、中国産食品の汚染が問題になり、スーパーなどとの取引が減少。この2か月の売上高は前年同期の15~20%減となっていた。 9月1日20時34分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070901-00000513-yom-soci |
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日本に中国地方があるのに、
シナのことを、中国と呼んだ戦後の日本のせいだ。
日本政府が、国民党に「シナ」と呼ばないでくれと
文句を言われて、じゃあ、中華とか中国とか
別の名前で呼ぼうということになり、
市役所を通じて
「中国」と呼ぶようにと、書類で
呼びかけたところ、
命令でも法律でもないのに、
「シナ語」は、「中国語」に、
「シナ人」は、「中国人」にあっさり変わったのだそうだ。
でも、シナチクと東シナ海の名前は
なんとなく残っている。
シナというのは、別称でもなんでもなくて、
どんどん枝葉が分かれて伸びるという意味があるいいことば
なのに、誰かが、国民党に悪いことばだと言ったらしい。
日本が本流で、シナは、支流の支だとか、吹き込んだらしい。
西洋が昔からチャイナとか、チナとかシーナとか呼んでいるから、
漢字の当て字で支那と書いて「シナ人」とか「シナ」とか
読んでいたのに、急に「中国」に変えたから、
日本の中国地方と混乱してしまうよね。
チュウゴク食品は、昔からヤバイと言われていたが、
最近、死人まででて、本当にヤバイと、有名になったので、
そのあおりを受けて「中国」という名前のせいで、物が売れなくなった。
わたしだって、うなぎは好きだけど、
「チュウゴクから輸入したヤツかも。」と思って、お寿司やさんでも、
食べないもん。高くても、日本産のうなぎなら食べるけど、
日本産だと書いてなかったら、チュウゴク産だと思って、
買わないもん。