小沢民主党の国連決議部隊参加表明・【民主党】どうもテロ特措法反対の明確な理由が見えない

ようちゃん、おすすめ、

▼小沢民主党の国連決議部隊参加表明　（罵愚と話そう) の記事は

こちらです。↓読みに行ってね。

http://bugswebblog.at.webry.info/200708/article_43.html

　明確な国連決議があれば、自衛隊の海外派遣に躊躇しないという小沢民主党の見解、もちろん無条件に国連の出動命令に服従するわけではなく、日本の判断は加わるんだろうが、すくなくとも国連の支持がなければ出動しないというわけだ。民主党が政権をとれば、の前提条件もある。
つまり、小沢一郎個人の判断力は、自分でも信用できない。党も世論も信用できないが、国連なら信用する。国連なら、共産中国やプーチンのロシアもいて、かれらは拒否権をもっているから、信頼に足りるというのだろう。ところでいったい、自衛隊って、どこの国の軍隊で、なにから、なにを守るのだろうか？
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ようちゃんの意見。↓
★やっぱり中国の家来になるのかねぇー？それともロシアの奴隷なのかねぇー？民主党だけ国外へ移住して日本から居なくなれ！
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▼【民主党】どうもテロ特措法反対の明確な理由が見えない

（新聞記事・ニュース批評＠ブログ）の記事はこちらです。↓

http://itnews.blog17.fc2.com/blog-entry-1703.html#more

小沢民主党代表がテロ特措法に反対しているのは、自民党との駆け引きが主な理由で、明確な外交・安全保障上の理由を持っていないのであれば別ですが、きちんとテロ特措法の代替案を示すか、国連決議の草案でも示したらどうなんでしょう。
　・テロ特措法念頭に「重い責任を」、独首相が民主・小沢氏に（読売新聞）

　民主党の小沢代表は３０日午前、メルケル独首相と都内ホテルで会談した。
メルケル首相は、１１月１日で期限が切れるテロ対策特別措置法の延長を念頭に、「できるだけ多くの国が国際テロの問題に関与すべきだ。日本が国際社会でさらに活動しようということなら、より重い責任を負わなければいけない」と述べた。ドイツはアフガニスタン国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）に軍隊を派遣している。小沢氏はこれに対し、「全面的に賛成する」と応じた。ただし、「自衛隊派遣の原則をはっきりさせなければいけない。国連が権威付けしたものには積極的に関与すべきだ。インド洋の問題もそういう観点から考える」と述べた。ＩＳＡＦの活動を間接支援する海上自衛隊のインド洋での給油活動は、明確な国連決議に基づかないとの立場から、同法延長に反対する考えを示したものだ。小沢氏は、ＩＳＡＦについて「内容は賛成ではないが、（国連決議に基づく）ものがあれば、積極的に参加すべきだ」と述べ、現状ではＩＳＡＦへの支援は難しいとの考えを示した。

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　テロ特措法が国連決議に基づくものではないとすれば、どのような部分があれば国連決議の要件を満たすというのでしょう。
先日のシーファー駐日米大使との会談ではＩＳＡＦへの参加こそがテロとの戦いに合致するとの発言をしていたにもかかわらず、今回は「現状ではＩＳＡＦへの支援は難しい」とコロコロと発言内容を変えてきています。そもそもテロ特措法への「反対」だけが必要で、中身はなくても良いと思っているなら別ですが、本当に民主党の外交政策が正しいと思っているならきちんと国民に向けて説明する必要があります。
民主党のテロ特措法への反対には、私は現時点で全く賛成出来ませんし、小沢党首のパフォーマンスにも納得行きません。
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▼「国家」なくして「国民」なし（Independence Japan iZa出張所) の

記事は、こちらです。↓読みに行ってね。

http://yoshioya1962.iza.ne.jp/blog/entry/284024/

衆院選？？あるとは思えないが・・・・
この小沢一郎なる男、やたらと「国民」「国民」と国民を第一に考えているように見えるが、結局は党利党略しか考えていないだろう。
テロ特別措置法延長問題だって党利党略でしかない。国民」を第一に考えてくれているのはありがたいように思えるのだが、
「国家」なくして「国民」はないのだよ。
「国民」でなく「人民」と言われる日が迫ってくるように思えるね・・・
衆院解散、自民党が過半数で、与党で2/3以上占めている現状で、そう簡単に解散など起こることはないだろう。解散をやるとしたら、それこそ政界再編だ。そうなると自民も割れるだろうが民主も割れるだろうね。
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▼偽造天国、コピー天国、海賊版天国のロシア＠マイクロソフトは

１２億円の被害（Cool　Cool　Japan　！！！) の記事はこちらです。

↓写真もついているから、読みに行ってね。ｂｙ日本のお姉さん

http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/282735/

中国で、ゲームや音楽、映画などが不法にコピーされ、大量の海賊版が出回っていることは多くの方々がご存じだと思います。
映画などは封切りと同時に、あるいはその前に、誰かがこっそりと映画館でデジタルビデオカメラで撮影した映像が、大量に偽造され、違法ソフトとして売られているのです。しかし、海賊版天国は中国だけではありません。ロシアもひどい状況なのです。最新映画は、映画館での封切りと同時に、通りに並ぶ露店で格安で売られています。地下鉄駅のキオスクなどでも売られています。地下鉄では、警察官が警戒のために巡回していますが、海賊版の取締りはほどんどしていません。北野武さんは以前のエントリで、紹介したようにロシアではとても人気が高いのですが、北野作品も封切りと同時に、このキオスクでならびます。

『クレムリン近くに登場した北野武の４００メートル看板』
http://sasakima.iza.ne.jp/blog/entry/253322/
だいたい値段は４００円から８００円くらい。格安です。しかも、一つのソフトに５本も６本も収録されているのです。
モスクワ市内西部に、ガルブーシカという日本の秋葉原に似た電化製品街があるのですが、そこにいくと、ロシアのひどい実態が観察することができます。モスクワの警察当局が今月末、海賊版のコンピューター教材を作成していた出版社を摘発しました。
　
『海賊版工場を摘発！のプラウダ記事』
http://www.pravda.ru/news/society/28-08-2007/236595-disk-0

２０人が拘束されましたが、彼らは１０年前から、海賊版を作成しており、マイクロソフト社は、ウインドウズなどがコピーされ損害総額はなんと１２億円以上！　さらに、欧州製の学習用ＣＤなどが押収され、数億円被害相当分が確認されました。これでも、ロシアの海賊版犯罪組織は氷山の一角。ＷＴＯ加盟を目指すロシアにとって、頭の痛い社会問題になっています。