汕尾で衝突再燃!遂に住民鎮圧に戦車が出動だ!・中国製品品質問題は貿易問題ではない=EU通商担 | 日本のお姉さん

汕尾で衝突再燃!遂に住民鎮圧に戦車が出動だ!・中国製品品質問題は貿易問題ではない=EU通商担

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▼汕尾で衝突再燃!遂に住民鎮圧に戦車が出動だ!!(看中国)
2005年の12月に官製地上げを巡る住民の抗議運動弾圧に3000名からの武装警察を派遣し、突撃銃の実弾水平射撃で70名余りの住民を虐殺した広東省汕尾市で再び大規模衝突です!!中共側は遂に戦車を持ち出してきた模様!農民相手に戦車とは。住民の安否が激しく心配されます・・・戦車のキャタピラで人民がミンチ肉にされた天安門の悲劇が再演されることになるのでしょうか。うう、腐れ外道の中国共産党!
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▼着色昆布や「偽酒」「偽酢」大量押収 上海当局(iza)
 中国上海市の品質監督当局は23日、同市内で工業用着色料によって緑色に染めたコンブや工業用アルコールを使った酒、工業塩を混ぜた偽米酢を大量に押収した。24日付の上海各紙によると、監督当局は市民の通報を受けて違法業者の加工場を摘発し、見た目を良くするために着色料に浸したコンブ1トン以上を押収。人体に有害なカビ防止剤も使われていたという。また、別の加工場で偽酒13トン、偽米酢5トンなどを押収した。いずれも加工場付近の飲食店や卸売市場などに出荷されていた。(共同) -----------------------------------
▼中国・渤海の汚染海域3倍に「死の海になる」(iza)

24日の新華社電は、2006年に渤海へ流れ込んだ汚水が40億トンを超え、汚染された海域の面積が02年の約3倍になったと伝え「このまま放置すると、渤海は“死の海”になる」と訴えた。重度の汚染海域は4年間で2.7倍となり、中度と軽度の汚染海域もそれぞれ、3.8倍、3.4倍となった。赤潮の発生面積も、02年の10平方キロが06年には860平方キロに大幅に拡大した。渤海に面する天津市は海鮮料理で有名だが、同市の漁業関係者は「この20数年間、海域汚染は深刻化する一方だ。30種類の海産物が絶滅した」と述べ、漁業資源が大きな打撃を受けていると指摘した。 環境保護当局者は汚水処理率を向上させ、不法に汚水を垂れ流している企業を厳しく処罰するなどの対策を強化する必要があると訴えた。(共同)
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▼海外で留学生にセクハラ…滋賀県立大の韓国人元研究員(ZAKZAK)
滋賀県立大(彦根市)の韓国人の元研究員(37)がベトナムに渡航中、日本人留学生にセクハラ行為をしたとして、招聘(しょうへい)した日本学術振興会から処分されていたことが24日、分かった。 学術振興会によると、元研究員は東アジア史専攻で、2004年9月から2年間、滋賀県立大に所属。05年10月下旬に研究でベトナムを訪れた際、飲食店で偶然出会った大阪の大学から来ていた女子留学生に強引にキスをし、身体を触るなどしたという。 大阪の大学からの訴えで学術振興会が調査。06年6月、セクハラ行為があったと判断し、月額約40万円の滞在費2カ月分と帰国費の支給を停止した。  元研究員は今年4月「事実無根」として処分取り消しを求め大阪地裁に提訴。一方、女子大生は今月、元研究員に損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。
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▼中国製品品質問題は貿易問題ではない=EU通商担当委【大紀元日本8月24日】

【大紀元日本8月24日】中国国家品質検査総局局長が「国際社会の中国製品品質への懸念は『メイド・イン・チャイナ』への誹謗中傷であり、貿易保護主義の新形態だ」と発言したことに対して、ピーター・マンデルソンEU通商担当委員(英国出身)は20日、中国政府は世界各国の中国製品品質への懸念を両経済体間の貿易報復手段の口実として見なしてはならないと警告した。
英BBCによると、マンデルソン通商担当委員は、「私は、消費者に危険性をもたらすような製品をすべて回収する必要のあるヨーロッパ企業に対して、私は全力で支援していく」「これは貿易摩擦問題ではないこれは消費者の健康に及ぶ問題だ。……もし、中国が(貿易)報復行動のために口実を作りたいならば、EU政府として中国と徹底的に議論していくだろう」と話した。

同委員は、中国当局が、EU企業が品質に問題のある中国製品を自主回収し、あるい輸入を停止したことの裏に政治的な目的があり、中国に対して偏見を持っていると認識するのは完全に間違いである、と指摘した。同委員は、同時に「EUの通商担当委員として、品質問題のある中国製品に対して用いた諸措置は貿易保護主義政策であるとの言い方を受け入れられない」と述べた。
仏経済財政産業省貿易担当・クリスティーヌ・ラガルド大臣は、マンデルソン通商担当委員の発言に支持を示した。同大臣は「いかなる国に対しても抵抗的な措置を行わないが、それらの国として、(製品の)安全性慣例を尊重しなければならない」と述べた。米国大手玩具会社マテルは先週、品質に問題があるとされる中国製玩具2000万個を世界規模で、回収したことで、EU当局は各同盟国関連機構及び各企業に対して警戒を呼びかけている。

 貿易保護主義の新形態と主張する中国 
中国国家品質検査総局の李長江・局長はこれまで、数回にわたって国際社会が中国製品の品質問題を誇張していると非難してきた。
李局長は8月19日に中国中央テレビ放送の番組「メイド・イン・チャイナを信じる」に出演し、「中国輸出製品の品質合格率は99%以上に達しており、われわれは児童玩具や食品の安全性に特に注意を払っている」と強調し、「したがって、中国製品についての脅威論、あるいは中国製品への誹謗中傷は、私個人として、ある種の貿易保護主義の新形態であると認識している」と話した。

李局長は番組の出演中、「国家品質監督検査検疫総局は製品安全性の確保に全力で努めており、同時に不良品の取り締まりを行ってきたため、製品品質の合格率は近年同じレベルで維持されている」、「なぜ数年前には、(品質問題の)報道が全く見当たらなく、今年上半期に、こんなに報道されるようになったのかが不思議に思う」と述べた。相次ぐ中国製品安全性問題で、中国当局は今、国際社会から大きな圧力を直面している。一方、中国の対外貿易黒字の拡大も、中国と米国などの国との貿易関係を緊張化させた一因だ。
ニュージーランド政府は8月20日、中国製子供服に対して緊急検査を行い、これらの子供服に含まれている化学物質ホルムアルデヒドの安全基準を大幅に超えていたのがわかった

 一方、中国国家品質監督検査検疫総局は20日、今年4月に上海へ輸入した米国セント・ジュート・メディカル社が生産した272台の心臓ペースメーカーは誤差が2%を下回ってはいけないとの規定に一致しないため、当局に送還処分されたと発表した。