朝鮮ではどの国から開放する為に戦ったのでしょうか? | 日本のお姉さん

朝鮮ではどの国から開放する為に戦ったのでしょうか?

アジアの街角から:亜洲街巷信息 ―― ++++ ☆

▼▽ 表上海!裏上海? ▽▼           by 半日半華人さん
☆ 異国のポリスマン ―――――――――――― 2007/08/22


人間は共存共栄の為に「罪と罰」即ち法を創り、番人にポリスマンを据えた。
だが、如何なる権力でも、権力は優越感や特権意識を生み出し…弱い者

イジメとなる…私はNipponの警察官に嫌悪感を抱いている。

無論全警察官でない事は頭で理解するも、心(トラウマ)がそうさせている

のだ。

小学生の頃、、自転車で踏切りで待っていると、「自転車は左通行だろう!」
と私に怒鳴る警官…だがその時、同じ右側の私の廻りには数名の大人達

も一緒だったのだ、、。

怒鳴られた私を尻目にスゴスゴと反対側へ移動し知らん顔。

ーーーこの不公平が警官嫌いの源である。

しかも、その傷が癒えかけた30代の頃、、トイレで盗難に遭い交番に駆込ん
だが、無駄な調書作りに付合わされ、現場到着はなんと1時間後。その時の警
官の言葉は一生忘れる事がない。「鍵付バッグは戻らないよ」

盗難証拠物件(被害品)を捨てる場所を心得ている警官…こいつ等に頼った自分
に腹がたった。何百・何千の中の偶然の二名かも知れない、しかし私にとって
は確率100%、不信は当然の事とご理解下さい。

なので、警察官(公安)ということに加えて異国人ということも重なって、元々
(異国)公安に対し期待する気持などない、、。日本の皆様がお怒りになった反
日暴動の際の「笑顔の公安」も、普段の奴等を知っていれば別に当然のことと
受止めていた。下等・低俗取締りには丁度良い「程度」だから…

強いていえば、(あまりないが)使命感はあれども、正義感はないのが異のポリ
スマンかもしれない。どういう事か…以下、実際の目撃&体験から。

1.交通事故現場に血だらけの被害者が転がっている、、そこに通りかかった
パトカーは素通り?!…理由は、管轄が違うから。

余談ですが、このような現場に遭遇しても、正義感から助けたりすると大変な
事になる場合がある。異国の病院は全て前金制→金を持っていなければ

死ななければならない→ついでにお金もご厄介にと(助けてくれた恩人を)

「犯人はコイツ!」
公安&被害者家族から犯人扱いに無実の罪を晴らす弁護士費用も安くは

ない。

2.駐車違反も、公安馴染みのレストラン前(公道)はOKでも、(売上?)強化
月間は、道路に面するマンションの敷地内でも駄目!?----但し公安

関係者は駐車禁止であろうが私用であろうが可。

余談ですが、休日にパトカー私用利用の買物も、(駐車場での)当て逃げも実に
多く、モラルなど奴等にはない。そうそう「判断力」もないので、公害&犯罪
にもなっていることを付け加えなければ!

異国ドライバーの無謀狂暴運転の理由は、、譲り合いの精神皆無&無謀な

割込みは当り前、、だって現場状況を正しく調べようともせず、公安はただ

「先行車は被害者」「後続車は加害者」として処理されるので、

(当り屋)犯罪も増加中→強引割込後に急ブレーキで事故を装い→賠償金。

正義の味方の筈の公安は、狡賢い犯罪者の肩を持つ結果となる。

犯罪者でない場合でも、「強引割込&急ブレーキ」が多いので、(本物の)

接触事故でも譲り合いの心は加害者にされてしまう結果になる。

従って異国ドライバーなら誰もが「譲らぬのが上策」と、合流地点(如雨露口)
は常に大混雑大渋滞、ガソリンのムダ遣いの上、二酸化炭素撒き散らす事に。
中国の地球温暖化対策&省エネ政策は、ポリスマンとドライバー教育だけ

で果たせるかもーーー。

いかに凄いことになっているかの証拠は、通常3車線のところが時間帯によっ
てはなんと6車線!?しかも不思議な事に…この様な…危険地帯には公安

の姿はない?(最近は防犯カメラが設置されるようになったが)

余談だが、防犯カメラは儲かるらしい。防犯カメラ1台で年間20万元とか。
Nipponとは異なり、誰が運転していたかは関係なく車の持主に罰金が課される
制度が極めて有効に機能している。さらに、高速道路上だった場合は違反情報
は直ちに料金所へ送られる。料金所で

(私)「遅いな~あの先頭車?」
(運)「たぶん罰金も払ってるからでしょう」
高速道路代+罰金を払わないとゲートが上がらない=地獄の沙汰もカネ次第。

犯罪者と常にお付き合いしなければならない公安、、人間、朱に交われば赤く
なる?、、正義感なんてなくなってしまうのか?――――許認可権限有る者は
一般大衆が不可とされる事柄でも可能にして金儲けができる。----法的には公
安の副業は厳禁、ということは違法行為なのだが、

実例1-市内違法建築物の内、どのぐらいが公安関係者の持物?例えば

    公園内にGS!?等。
実例2-取り壊し予定物件のオーナーに成りすまし、詐欺紛いの賃貸契約で

    荒稼ぎ。
実例3-(元&現)公安関係者経営の売春店。最近はさすがにパトカーでお迎え
    等の直接関与は控えているが。

Nipponの893より恐い不良公安も少なくない異国の地…対策…低俗公安を取
締る(特警)公安が組織された。なので異国の警察組織は実に複雑怪奇なものに
なった。従って、公安といっても一律扱いはできない。

装備や制服などの備品面でも格差がある…(下等な)笑う公安 VS 武装警察≒機
動隊)は全く違う。武装警察は、どこかの国の特殊部隊並みの超一流なのだ。

つまり、一般的に公安と称する連中は、民兵ならぬ民警に過ぎず、お頭の程度
も給与もそこらの一般人とあまり変わらないということがご理解頂けましたで
しょうか。=下等には下等で充分。

問題は、その下等公安に騙される邦人自身にも問題ありなのだ。
----実例2の極端にひどいアホな例を具体的に----

ある日、知人から店舗の内装依頼があり現場へ向った。が、ーーー好立地&低
家賃とくれば、なにかある?と思うのが普通だ、、、。

現場に到着してみると、眼の前に現れた物件はどう贔屓目に眺めても「違法建
築」以外には思えないシロモノ。違法建増と違法改造を繰返した跡がアチラ此
方に歴然、、、。

当然第一回目の忠告…関係省庁への申請が却下される可能性と、営業不許可処
分を下される可能性大ですよと。そこで、現場で大家に確認しようとなるが、
公安の制服姿で登場した大家は訳の分からないような怪回答、、、。しかし、
邦人施主は「大家=公安=安心」の方程式を信じてゴーサイン、、。

しかし工事準備段階の頃、同区画が市政府の(再)開発指定地域と判明したの

で第二回回目の忠告。そして約1ヶ月の工事中止、、しかし、最終的に我々より
大家(=公安)を信じる?施主ーーー。と、裏では某日系設計会社。我々に対し
ては「工事をやりたくないのか!」と不規則発言、施主に対しては「大丈夫!
何かあれば政府筋にコネがありますから」で工事再開となる、、。

ところが完成間近のある日…(現場の)既に営業している隣接店舗から政府正式
発行の立退き命令書を入手、、。三度目の忠告を施主及び設計会社へ。さらに
立退き命令書の現物をFAXする。しかしどう考えたの?工事は継続、、、。

たしかにここまでくれば後戻りは難しいかもしれない。だが、結果はとっくの
昔に分かっていたこと…
完成―→引渡―→開店―→2ヵ月後立退き命令―→1ヵ月後は瓦礫の山、、。

さて問題はここから‥‥この詐欺(?)事件だが‥‥「騙された」と言えるのだ
ろうか?何度も忠告した我々が信用できなかったとしても、事実簡単に確認で
きるのに怠った「自己責任」は? さらに、設計会社の仰ったアテにしていた
コネは不発ーーー。

Nippon人は、先生とか…警察とか…政治家とか…兎角「権力者に弱い」傾向が
あるが、ここ(異国の地)では「権力」もピン(上)とキリ(下)で、中間はない。

大風呂敷は異国人なら誰でも広げるが、真の実力者は少ない。「もの凄い人と
知合った!」と喜ぶ邦人も多いが、大ボラ吹き[ドー・チャン・フー]をご記憶
されておいたほうがヨロシイかも、、、。

だって、そんなに何でも可能な人なら…今頃…国家主席のハズでしょ?(戯言)

強面[こわもて]の公安人だって、上海奥方の尻の下で喘ぐ同じ旦那衆なんです
よ~~
どうか(恐妻)不満の捌け口を、弱い者イジメにお求めになりませんよう‥‥‥


                        = この稿おわり =

┌──────────「nanka さん」

当メルマガを読んでいろいろと勉強させて頂いております。が、ひとつ不明な
ところがありまして、是非教えて頂きたい。

当メルマガの流れで、第二次世界大戦の日本は、大東亜戦争として参加したと
の事で、アジア諸地域を開放する為であったと訴えているようです。たしかに
インドネシアではオランダから開放する為に日本軍が戦った、インドでは英国
から開放する為に日本軍が戦った。

中国では、中国をどの国から開放する為に日本軍は戦ったのでしょうか?朝鮮
ではどの国から開放する為に戦ったのでしょうか?

勉強不足で申し訳ありませんが、教えていただけないのでしょうか?よろしく
お願いします。

└──────────

┌──────────「(^^) OJIN です(^^)」

先ず、朝鮮とは一度も戦争はしていない思うんですけど?ーーー古代の話で
はなくて、近現代のことをおっしゃってるんですよね? だとすると、

仰っている意味が「日韓併合」のことで、朝鮮を日本領土にしたということを
指しておられるのなら、あれは両国が望んで「合邦」した、即ちひとつの国に
なったのであって、侵略して支配したわけではございませんでしょう。

それは勿論、国家の一大事ですから反対意見もあったでしょう。日本の世論で
も、貧しい朝鮮と合邦したら、日本がお金を注ぎ込まなきゃならなくなるから
反対!という声もあったようです。

で、ところで「合邦」ですが、これは会社で例えるならば「対等合併」であっ
て、台湾のように「割譲」された植民地、会社ならば「子会社化」とは全然違
います。よその国の例では、エジプトとシリアが合邦してアラブ連合共和国と
なったことがあります。(その後分かれて、現在は2つの国に戻っています)

「清朝は中国に非ず」という論はちょっと措いといて、中国を巡る当時の状況
を、一つ一つの細かい事象はともかく大まかに俯瞰してみますと「清朝末期か
ら日中戦争に至るまでの時代背景」は、

イギリスがインドからヒマラヤを越えてチベットを勢力下に収め、アヘン戦争
で獲得した香港から広東省を、上海から揚子江を遡りながらジワジワと侵蝕、

フランスは仏領インドシナから広東省・広西省へと勢力を浸透させつつあり、

ロシアは、義和団事件のドサクサに乗じて満州へ兵を送り込み、事件解決後も
居座って撤兵せず実質的に支配し、次いでモンゴル・新疆も勢力下に収め、
らに南侵のチャンスを虎視眈々と窺う。そして中国と合わせて朝鮮にも触手を
伸ばし、遂に日本と衝突して「日露戦争」。

それで負けて満州からは撤退しましたが、その段階では日本が満州を支配した
わけではなく権力の空白地帯となり、少し経ってから張作霖軍閥が満州の独立
を宣言する――――。

ーーーこうした状況を、日本が何もせず放っておいたとしたら、その後の推移
はどうなっていたでしょうか?

例えば日露戦争を戦わなければ、満州は完全にロシアのものになってしまった
でしょうし、
朝鮮は、よくて保護領、推移によってはロシア領。ロシアは当然
モンゴルや新疆からさらに南侵政策を進めたでしょうから、当時の清朝に抗う
力などなく、華北・山東あたりまでが多分ロシアのものとなった・・・・。

イギリスやフランスも、もし日本が手を出していなければ、広東・広西、及び
揚子江沿いの諸省
を支配するようになっていたことでしょう。

こうして引き算してみると、中国などという国がどこに存在し得たでしょう?

そんな弱体の清朝に抗って勃発した辛亥革命!ーーーでもあれだって、最初の
武漢蜂起はおっかなびっくりのオットリ刀。欧米列強が思うがままに勢力を伸
ばして各地域の分捕り合戦を盛大に繰り広げている状態
であったならば、成功
することなど可能だったでしょうか?

わたしは無理だったと思います。ーーーかくして中国は列強の分割植民地。

そして、そうなってしまえば、四つの島と、日清戦争で得た台湾しかない丸裸
日本も、やがては何れかの国の膝下に組み敷かれることになる――――。

現在だってもしアメリカの後ろ盾がなければ、現代の覇権国家中国によって、
尖閣諸島沖縄県なんてたちまちフィリピン沖の南沙諸島チベット化
の運命
が待ち受けているんじゃないのでしょか?

当時の列強による中国植民地化計画(?)は、インドや東南アジア地域のように
完整はしておりませんでしたから、現在からみるならば恰[あたか]も独立国で
あったかのように錯覚してしまいますが、しかしその実態は、まさに呑み込ま
れてしまう直前の、分割されて完全植民地にされる一歩手前の状態、だったの
です。

中国が植民地にされてしまったら次は日本の番、、誰でも容易に推察できるこ
とではないでしょうか。――――それを防ぐための、自立を護るための、自存
自衛の行動をとっているうちに
、列強の罠に引っかけられてズルズルと深みに
嵌まっていってしまった――――ということではないのでしょうか?

ごく大づかみに俯瞰してみました。細かい点についてでも、もしさらなる疑問
がございますようでしたら、討論させていただきたいと存じます。ご意見をお
待ちいたしております。

└──────────
OJINさんは、短い文章で、うまくまとめていると

思います。by日本のお姉さん