大阪生まれの韓国大統領候補李明博 | 日本のお姉さん

大阪生まれの韓国大統領候補李明博

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼大阪生まれの韓国大統領候補李明博(訳わからんこのシャバは)
韓国の大統領選挙で保守系の最大野党ハンナラ党の候補として経済の建て直しをはかり訴えて支持を広げた野党候補の前ソウル市長の李明博(イ・ミョンパク)氏がハンナラ党3名の候補を押さえ、韓国大統領の候補に選出されました。
12月に投票が行なわれる大統領選挙にむけ、ハンナラ党の公認候補を選ぶ予備選挙は昨日投票が行なわれ、今日の午後、開票されました。
その結果。4人の候補のうち、前ソウル市長の李明博氏が党の公認候補に選出されたとことです。李明博氏は65歳で財閥企業のビジネスマンとして人生をスタートし、若くして大企業「現代建設」の社長になり会長まで勤めた経営者の出身です。また彼は在日朝鮮人の息子で大阪生野区の生まれです。大阪生まれの韓国人が大統領候補になるのは初めてではないでしょうか
その後、彼は国会議員やソウル市長も務め、現在に至っていまが選挙戦で彼はソウルの再開発を推し進めた実行力をアピールし停滞する景気の回復や雇用の創出などを訴えて支持を広げてきました。
李氏は公認候補の指名受諾演説で「今この瞬間から、私を支持した人もしなかった人も皆一つとなり、政権を取り戻そう、団結して政権を奪取しましょう」と述べ、10年ぶりの政権奪回を目指す決意を表明しました。
しかし、投票の結果を見ると得票率では李氏49・56%、朴氏48・06%であり、僅差の勝利でした。それは代議員、党員、非党員の一般国民からなる選挙人団約18万5000人による投票と、約5500人を対象とした世論調査を同時に実施する形で行われる訳ですが、その投票内容では、投票では保守の朴槿恵氏が李氏をわずかに上回ったものの、しかし世論調査で李氏が大きな差をつけています、そしてかぎとなったのは朴槿恵(パク・クネ)代表が投票権を与えられた一般市民の投票で負けたのです。なにか、ど素人の盧武鉉が勝った時とよく似ています。
ではなぜ、ハンナラ党の支持率を50%まで上げ、人気のあった元大統領の朴氏の長女である保守の元ハンナラ党代表朴槿恵氏(パククネ)を選ばず国民は李明博氏を支持したのでしょうか。
それは韓国人が好きな立身出世です、夜間高校に通うなど苦学して通うなど、財閥の現代建設に入社し、会社を飛躍的に成長させ、会長にまで登りつめました。
この実績を背景に韓国経済の活性化を訴え、党内のもっと有力な候補になったのです。そして国民がなんとか韓国経済を安定させてほしいと李明博氏に託したのです
韓国の経済成長率は近い将来、先進国の仲間入りできるほど伸びていないのが現状です、所得の不均衡は広がる一方で社会の格差が日本以上に深刻化しています。
何とか低迷する景気を回復させ、雇用を創出し、また高騰する一方の住宅価格を沈静化させるという難題を解決してくれる人物として李明博氏に期待したものと思われます。また朴槿恵氏の敗北要因は女性として軍の指揮権を持ち国を守って行けるのかという声があったことも事実でした。しかし私から言えば知名度もあり、そして正統派の保守として彼女に当選をしてほしかったのですが残念でしょうがありません。
しかし、李明博氏の不動産疑惑や党内でのしこりは残り、またアフガンの拉致誘拐事件などはこの選挙ではまったく話題にもならず今後の舵取りが非常に難しいとの指摘もあります。
今や与党のウリ党は壊滅状態であり、12月には間違いなく、李明博氏が大統領になることでしょう。今まで光州事件など国家の弾圧をアピールし軍部からの民主化を売り物にしてきた左翼の金大中そして盧武鉉政権と続いて左翼政権は壊滅・解体されていくのではないでしょうか。ウリ党ではチョン・ドンヨン元統一相が立候補していますがほとんど勝ち目は無いでしょう、これからはハンナラ党が韓国の政治を担っていくのではないでしょうか。そして南北関係です。ハンナラ党は今まで北朝鮮に対して相互主義を強調しています。金大中から盧武鉉まで、継続してきた南北融和政策の終焉は近いのではないでしょうか。しかしながら今までのバカ盧武鉉の太陽政策の結果、韓国社会の対北融和ムードは急には変えられないかも知れません、しかしこの10年間の「北のいいなり」という世論の不満にはハンナラ党は十分に対応せざるをえないだろうと思います。
いつも物乞いをしていた北朝鮮、これからはそう簡単に問屋が卸しませんよ。
そして大阪生まれの大統領に選出されるあろう李明博氏は日本にたいしどのような政策対応をしてくるのでしょうか、今後が楽しみであり興味のあるところです、しかしまさか参政権?これじゃたまったものではありません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼ある意味、地球臨界(或る浪人の手記)
わざわざ言及しなくとも、誰もがご存知の事とは思いますが、「原子力発電所」の運営の技術というものは、「核兵器」の製造管理の技術よりも一段高度なものとなっています。 我が国が、あれだけ反戦サヨクや非核団体が多いにも関わらず、諸外国から核保有しているのでは、などという声が多いのも、先進国中でもトップクラスの数の「原子力発電所」を運営している、というのが大きな原因だと言えるでしょう。
さて、そんな危険な代物に、最も手を出してはいけない人達が、最も最悪な形で手を出してしまわれた模様です。

独自技術の原発建設、国産化率70%以上に!建設ラッシュ続く―中国
2007年8月18日、遼寧省大連市瓦房店市で、紅沿河発電所の主要部工事が始まった。500億元(約8000億円)を投資し2014年に完成の見込み。4つの発電機を設置し、年間発電量は290億kw時に達する。 最先端の技術が投入された大型原子力発電所だが、主に中国の技術によって建設される点に注目が集まっている。1号機・2号機の国産化比率は70%、3号機・4号機は同80%に達するとのことで、中国独自技術の原子力発電所と喧伝されている。 中国は2020年までに、原子力による発電能力を4000万kw、全電力量の4%にまで増加させる計画を立てており、今後原発建設ラッシュが続くと見られている。(翻訳・編集/KT)

(2007年08月 Record China)

はっきりと言ってしまえば、我が国の原発の管理体制も、それ程に褒められたものでは無く、寧ろ杜撰と言っても過言では無かったという事は、先に起こった「新潟県中越沖地震」における原発の火事、その後のドタバタで改めて明らかになった訳ですが、事はそんな次元ではありません。 たった3グラムで人間を死に至らしめる「亜硝酸塩」を、「食塩」だと偽って平気で売り捌く国。 そんな神経、そんな感覚の国が、軍事以外は碌にまともな技術も無い「独自技術」で造り上げた「大型原子力発電所」を大量に保持して運営しようとしている訳です。 また、仮にその「独自技術」とやらが「まともなもの」であったとしても、支那畜さんの建築技術という奴は、危険水域をあっさりとぶち破っているレベルだと言えます。


中国湖南省で完成間近の橋崩落、22人死亡44人行方不明

【北京=杉山祐之】中国の国家安全生産監督管理総局などによると、中国湖南省西部・鳳凰県で13日午後4時40分(日本時間同5時40分)ごろ、建設中の橋(全長約268メートル、幅約13メートル)が突然崩落し、これまでに22人の死亡が確認され、44人が行方不明となっている。57人が救助され、うち22人が負傷している。 この橋はほぼ完成しており、事故当時は、足場の撤去が行われていた。現場は一面のがれきの山となっており、当局が救出活動に全力を挙げている。今後、死傷者数が増える恐れもある。崩落原因は調査中。 新華社が報じた目撃者情報などによると、橋は予兆もなく数秒間で崩れ落ちた。倒れた橋脚部分の断面には、石とコンクリートが露出し、鉄筋は見えていないという。 新華社電によると、警察当局は、工事を行った企業責任者らを拘束した。 (2007年08月14日 読売新聞)
そして、当然の事ながら、その素敵な感覚と技術で造り上げた原発を運用する安全管理の技術にも、疑問符だけで空一杯になる程の疑問符を付けねばならない状況だと言えます。

中国山西省:大型ガス爆発事故、死者17人、30人が炭坑内

大紀元日本11月7日】中国甘粛省で3日連続で3度の炭坑爆発事故が発生したのに続き、11月5日、山西省大同炭鉱集団企業の炭鉱では、大型ガス爆発事故が起きた。少なくても17人が死亡、30人が炭坑内に残されているという。 山西省石炭安全監察局の報告によると、5日午前11時45分ころに、同省原平市大同炭鉱集団軒崗煤電公司の焦家寨炭鉱でガス爆発事故が発生し、爆発現場から約4~500メートルを離れた場所で17人の遺体が見つかったという。 一方、炭坑内は爆発による深刻な崩れおよび基準以上の高濃度ガスが充満しているため、救出作業が困難を極めているという。情報筋によると、国有である同炭鉱の年間生産量は150万トンで、高濃度ガス炭鉱に属するという。
中国各地の炭鉱では10月以降、大型爆発事故が頻発し、10月だけでも12件の炭坑爆発事故が発生し、死者93人、行方不明者42人、負傷者55人を出していると報道されている。しかし、中共安全監督管理総局の統計には174件、死者345人であるという。 アナリストによると、年間下半期に入ると各地区が年度予定目標を達成するために、増産を促したため、安全生産面が手薄になり、さらに、冬季入りしたことで石炭市場の需要が増加し、各炭坑では労働者定発事故をもたらしたと分析している。 (2006年11月07日 大紀元時報)
これに危機感を感じない人間は、何処か神経がおかしくなってしまっていると言っても過言では無いでしょう。
核拡散が叫ばれる昨今ですが、正直、これだけで十分に核クライシスです。 非核団体とやらが、イデオロギーに取り憑かれただけの馬鹿組織では無く、本当に世界の核クライシスを憂えて活動をしているのであれば、何よりも先ず、この地球大破壊計画を阻止すべく動き出すべきであると言えます。 真面目に、これだけ悪条件が揃って、事故が起こらない確率の方が極端に低い事は考えるまでも無い事だと言えるものです。 放っておけば、確実にチェルノブイリの二の舞だと言えるでしょう。



当たり前の事ですが、非核団体のような民間の組織だけでは無く、政府も、正面を切っては流石に無理にしても、ありとあらゆる手段を使って、この地球臨界化計画を阻止すべく動き出すべきだと言えます。 直ぐ隣の、それも恐らく限りなく大規模な核爆発が、他人事で済む筈がありません。 このまま行けば、援助をするとしないとか云々以前に、最低でも大量の「死の灰」を浴びさせられる事にはなと言えるでしょう。
ようちゃんの意見。↓
★独自技術の原発建設、国産化率70%以上> と見出しだけで
汗が出てきます。まして建設ラッシュとは・・・・事故が起きたら,
地球規模の恐怖です。
~~~~~~~~~~
日本は、モロに死の灰を浴びる位置にあります。
日本人が、危ない。
日本政府は、チュウゴクがいいかげんな作り方や管理をしていないか、
見学させてもらったら、どうかな!?日本国民の健康がかかっている
のだから、それぐらいしてもいいと思う。
ゼッタイ、いかげんな工事をするはずだし、管理も日本人よりも、
もっといいかげんだと思う。by日本のお姉さん