「太平洋戦争の真の反省」・中国・米国に太平洋の東西分割を提案・反日団体の尖閣上陸 | 日本のお姉さん

「太平洋戦争の真の反省」・中国・米国に太平洋の東西分割を提案・反日団体の尖閣上陸

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼「太平洋戦争の真の反省」 (ネットウヨのブログ)

 http://wind.ap.teacup.com/applet/netuyo/200708/archive
太平洋戦争の反省とは何だったのでしょうか。
 それは、勝つ見通しのないまま、ずるずると強硬論のもと、

引きかえせなくなった点にあると思います。

 そもそも日本が引き返せなくなったのは満州占領の時点ではなく、南支に進出したあたりからでした。このあたりから決定的に日米の亀裂が深まります。
 もちろん米国にも責任がある。日英同盟によって維持してきた秩序を無理やり解体した結果、いちじるしく周辺の軍事バランスが崩れてしまったのです。
 
 その上、共産主義勢力が、資本主義国同士の戦争を狙い、各地で工作を繰り広げていました
 米国内ではホワイト財務次官がハル・ノートの原案を提出のちに共産主義者であることがばれ、激しい追及をうけた結果、自殺とも病死とも伝えられる死を迎えています
 日本国内ではのちにスパイであることが露見して処刑された尾崎秀美が朝日新聞と中央公論で猛威をふるい、激しい強硬論を唱えていました。

 日本では激しい世論とそれにささえられた軍の独走がはじまります。
 満州までは米国とも蒋介石とも妥協できる可能性がありましたが、完全な戦闘状態にいたり、日中戦争が勃発したあとは完全に退路をたたれてしまいました。

 その後は、日本の戦争指導も迷走をしていきます。
 資源獲得のため南方進出まではよかったのですが、真珠湾で失策をおかします。
 米国にいきなり戦争を仕掛けた結果、ドイツとイタリアを米国との戦争に巻き込んでしまいました。そしてその結果、米国の世論をひとつにまとめてしまうという予想外の効果を生み、ここから米国との全面戦争におちいります。

 ここで日本は、勝つ見込みをたててから、戦争をするべきでした。
 覚悟を決めてやるならそうするしかない。
 しかし、数年はあばれてみせる、とりあえず資源を確保できればよい、という曖昧な指導のもと、陸海軍の協同もうまくいかぬままずるずると戦争をし、敗北しています。

 やるならば資源確保と対米調整は別におこない、米国を米国世論と日本軍との二正面作戦に追い込む以外にありえなかったでしょう。
 その上、その後も各地で何度か反撃をくわえるチャンスをむざむざ取り逃がしています。フィリピンでは海軍の虚報をうのみにしたレイテ決戦で無駄な兵を使い、当初の山下兵団の計画を頓挫。
 沖縄では精鋭第九師団を引き抜き、当初の在沖縄部隊の計画を頓挫させています。

 軍令においては情報軽視、油断、場当たり的な対応が敗北を決定的に。
 政略においても情報軽視、油断、場当たり的な対応が敗北に結びついています。
 相手の火力、機動力を分析することなく曖昧に日本師団は米国師団と匹敵すると甘く考えていたのも問題です。たしかに補給が完璧であり、米国の強大な火力を発揮しにくい山岳戦などでは互角以上の戦いをしていますが、基本的に火力もその補給も機動力も米国師団のほうが圧倒的でした。

 現代の日本はどうでしょうか。
 中国の脅威の情報に目をつぶり、自衛隊に適切な防衛力や攻撃力を付与することなく曖昧に「自衛隊が何でも何とかしてくれる」と考えている人が異常に多い。
 脅威の情報をファンタジーや、挙句のはてには政府による宣伝と信じ込み、みないふりをする。たとえば北朝鮮が気球の実験により、日本東海地方に生物化学兵器をまく予行演習を実際におこなったとの情報がもと米軍将校の柘植久慶氏より伝えられていますが、そうした情報を精査することなく「ありえない」で片付ける。
 自治体によっては、核攻撃の脅威に対する現実的な対処をしないことで、平和が守れると思っているところまであります。

 曖昧な情報、単純な思い込み、情報軽視の態度は現在も日本を蝕んでいます。激しいダメージをうけたあとに初めて気づくのでしょうか。
 国土の半分が焦土と化して、はじめて米軍の強大さと戦略の誤りに気づいたかつての惨禍をこのままだと繰り返してしまう可能性があります。
 脅威に対する現実的な認識と対抗手段。これが絶対に必要です。幾万の英霊が身をもって日本の惨禍を防ごうと玉砕していった日本。
 いまわれわれはその日本を守らなくてはなりません。(ユーチューブ画像あり)
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▼「【緊急警報】中国・米国に太平洋の東西分割を提案!」
そうなったら日本の終わりです。
 中国の戦略的目標がこれで透けてみえてきました。
 米国に対抗できるようになるまでは、太平洋の西側を中国が管理する。
 これは、第一列島線や第二列島線の考え方そのものであり

中国が核戦力も通常戦力にも自信をもってきたことのあらわれです

 自称左翼の人や、平和主義の人はこの現実をどう受け止めるのでしょうか
 反米主義、親中をつらぬいてきた人はこの現実をどう受け止めるのでしょうか。

 これが中国の戦略の現実です。


 そして、もし米国の親中派が圧倒的多数となり、在日米軍の撤退がおこなわれれば、中国は遠慮なく核の恫喝を実施してくる。
 米国は今回はかろうじて踏みとどまりましたが、今度も日本が頼りにならず、独自の防衛も米国に押し付けようとする態度をとり続けるなら、将来はわかりません。
 また、すでに台湾に対しては野望をまったく隠していませんが。
 あの台湾の兵力、装備、士気を圧倒できる実力をもっているということは、それがそのまま日本に向いた場合、日本はまた各地で絶望的な玉砕をしなければならなくなるかもしれません。中国に最大限の警戒を!
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▼全国で初めて同和対策事業を全廃した知事がいた。田中康夫の功績。(worldwalker's weblog )
田中康夫前長野県知事ですが、同和対策事業全廃という大偉業をなしとげた実績は大いに評価されるべきです。田中康夫が国会議員となった今、国会で全国の自治体の同和行政の縮小、廃止を訴えてほしい!
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▼反日団体の尖閣上陸(The planet earth)
香港の団体、尖閣諸島へ21日出港

 尖閣諸島(中国名・釣魚島)の中国領有権を主張する香港の団体「保釣(釣魚島防衛)行動委員会」は20日、尖閣諸島上陸を目指して21日に漁船で出港することを明らかにした。同諸島周辺には24日朝に到着する計画という。

 同委員会の陳多偉主席によると、出港するのは「釣魚台2号」で、約10人が乗り込む。上陸できた場合は「島が中国領土であることを示す石碑を建てる」ほか、周辺海域に中国国旗の付いた約百個のブイを放つ計画もあるいう。船は当初12日に出発、15日に上陸する予定だったが、台風8号などの影響で2回計画を延期した。(共同)

(2007/08/20 19:29)

石碑を建てようなんて本当になめてるな。政府の竹島に対する姿勢も中国はよく見ているはずだ。侵略すると宣言しているのだから、日本など大したことないと思っているのだろう。領土問題で弱腰では主権放棄とみなすから、一歩も引いてはいけない。領海に入ったら、直ちに拿捕して船は没収する。その後裁判にかけるのが一番だ。警告を無視して領海に入り、抵抗するなら威嚇射撃することだ。よく巡視船が体当たりして止めることがあるが、ロケット弾など撃ってきたら、海保が被害を受ける。北朝鮮の不審船と同じように対処するのが一番だ。国土交通大臣(海洋相)は中国の覇権主義に毅然と対応できる人物が望ましく中川昭一が適任だ。
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この記事は、全部大事ですね。

みなさんでまわし読みしてほしいぐらいです。

by日本のお姉さん