深セン市中心の大型ショッピングセンター近くのバス停、人目を引く大きなポスターには「猫や犬を食べないで」の大きな文字――。
同市の愛猫団体「深セン猫」が、結成5周年を記念し、寄付金を集めて出した広告だ。広東人にとって猫は滋養強壮の食材。というだけでなく、おいしいらしい。また処理法にも「一発で絞めるのではなく、もがかせるほどに全身に血がめぐり、肉の味が良くなり……」という聞くに恐ろしい奥義があり、物議を醸している。
同団体の代表者は「上海から定期的に千匹近くの猫がトラックで広東に送られてくる。食べられるために」と現状を語り、「広東人の”猫好き”は、国内だけでなく世界中で広東人のイメージを悪くします!」と訴えている。【6日・南方都市報】
http://nna.asia.ne.jp/free/mujin/070214_pek/07/0808e.html
わざと苦しめながら殺して食べているので、
かわいそう。殺すなら一気に殺してあげてほしい。
できれば、猫を食べるのは止めて欲しいが、伝統だから
仕方がないのかな。しかし、上海からつれてくる猫は、ノラ猫だけではなく、
路上で捕まえた飼い猫たちも混じっている。
飼い猫は捕獲してはいけないだろう。
ペットは、飼っている人にとっては家族なんだから。
やっぱり、チュウゴクでは、人間のいのち同様に、ペットのいのちも
軽いようです。by日本のお姉さん