誰もいないプールに忍び込んで、裸になって飛び込んで、、、。 | 日本のお姉さん

誰もいないプールに忍び込んで、裸になって飛び込んで、、、。

 19日午前3時30分ごろ、水戸市水府町の市青柳公園内にある水戸市民プールで、「友人がおぼれた」と高校2年の男子生徒から119番通報があった。

 市消防本部の救助隊員が、飛び込み用プール(水深5メートル)の底に同市内のとび職少年(16)が沈んでいるのを発見し引き揚げたが、搬送先の病院で死亡が確認された。死因は水死。

 水戸署の調べによると、少年は友人の男子高校生2人と、鍵がかかっていた裏門のフェンス(高さ2―5メートル)を乗り越えてプールに入り、見回り中のガードマンに注意されたが、ガードマンが管理棟に行ったすきに、服を脱いで高さ10メートルの飛び込み台から飛び込んだという。

8月19日13時21分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070819-00000102-yom-soci

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夏の夜に、友達と、誰もいないプールに忍び込んで、

裸になって水の中に飛び込んで遊ぶのって、

スリルもあるし、気持ちいいし、最高に楽しいと思う。

でも、夜だから誰も監視していてくれないから、

もしも溺れたら、誰も助けてくれない。

この16歳のとび職の少年の場合も、原因は分からない
けれど溺れてしまった。友達も助けることができなかった。
16歳なのに、若いいのちを散らしてしまった。
もしもわたしの友達に「どう思う?」って、聞いたら、きっと、
「してはいけない危険なことをして死んでも、その子の
責任だから、知らない。意見なんか無い。」と
言うだろう。
海外で腕に大きな入れ墨を軽い気持ちで入れた
女の子がいた。
それを消そうと、日本のどこかの美容クリニックで
レーザーの手術を受けたところ、その医者がヤブ医者
だった。
レーザーを一番強い状態で使ったから、跡がケロイド状に
なったしまった。その女のこがテレビで、文句を言っていた。
友達に、「どう思う?」って、言ったら、
「海外で、気軽に腕に入れ墨を入れるような、アホな人の
腕がどうなろうが、知った事じゃない。意見なんか無い。」
と、言ったのだ。
冷たいと思ったけれど、そう言われてみれば、確かにそうだ。
16歳の男の子も、夜のプールに侵入して、飛び込ま
なかったら、今も生きているはずだ。
しかも、ガードマンに見つかって注意されているのに、
言うことを聞かないで高い飛び込み台から飛んだんだ。
若い日本の子供が死んでしまうニュースを読むと
寂しくなる。同じような事故が起きないように、全国の
少年、少女はこのニュースを読んで気をつけるべきだ。
夜中にプールに入ると、最悪の場合死ぬかもしれない。
腕に入れ墨をすると、後で消そうとしたらケロイドに
なるかもしれない。または、不潔な針を使われて
HIVや肝炎に感染するかもしれない。
でも、若い人は、そういうことまで予想する思慮が足りない
から、やっぱり大人が教えてあげないといけない。
うるさがられても、注意するのは、大人の仕事だ。
大人に注意されても、言うことを聞かないで、事故に
会ったら、残念ながら、本人の選んだことだから本人が
害を受けることになる。
入れ墨の跡を上手に消せないでケロイド状にしたあげく、
治療費をどんどん巻き上げて、しまいには、
「警察に言っても、こちらには強力なバックがいるから
勝てないよ。」などと、脅す大人は犯罪者だけど、
なるべく、簡単に入れ墨をいれないようにしてほしいと思う。
夜のプールも、危ないと言えば危ない。やめて欲しいと思う。
アメリカ人の英語の先生は、公園の近くに住んでいて、
夏の夜は、こっそりプールに忍び込んで、勝手に
泳いでいたんだって。
若いとき、バイトに行っていた中華料理店の店員の
在日チュウゴク人の李くんは、高校生の時に、友達4人と
夏の学校のプールに忍び込んで、みんなで裸で泳いだん
だって。わたしのまわりは、不良っぽい人ばかりいた。
わたしは、そんなラフな思い出があるまわりの人々が
ちょっぴり、うらやましかった。
わたしは、変な危険や冒険を避けるように、親に言われて
育ったので、夜中にプールに忍び込んだ経験は無い。
ちょっぴり、悪ガキたちに、あこがれていたが、
やはり、夜のプールは、危険なのだ。
親の言うことは、聞いておいた方がいい。
子供には忠告をしておいた方がいい。