甘い認識と期待・麻生大臣「厳しい時こそ楽観的じゃないといけない。そうだろ!」」 | 日本のお姉さん

甘い認識と期待・麻生大臣「厳しい時こそ楽観的じゃないといけない。そうだろ!」」

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▼甘い認識と期待  (あんた 何様!)
早期の日朝国交正常化を=阿部・社民政審会長
社民党の阿部知子政審会長は15日午後、都内で開かれた市民団体主催のシンポジウムで、日朝関係について早期の国交正常化実現が望ましいとの考えを示した。阿部氏はその理由について「核開発を監視するためにも国交を回復した方が(動向が)よく分かる」と指摘。さらに「拉致問題も遠くから棒でつっついているみたいな方式では、拉致された人たちの人権も何も帰ってこない」と語った。
( livedoorニュース 2007年08月15日18時38分)
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>「核開発を監視するためにも国交を回復した方が(動向が)よく分かる」
北朝鮮と国交がある国は150カ国以上ですが、それらの国々が核開発に懸念を表しても、けっきょくは開発を止めることはおろか核実験すら阻止できませんでした。
>「拉致問題も遠くから棒でつっついているみたいな方式では、
> 拉致された人たちの人権も何も帰ってこない」
北朝鮮が拉致しているのは日本と韓国だけではありません。タイ、ルーマニア、レバノンなどその他の国からも拉致されている人が存在します。
これらの国々は長く北朝鮮と国交を結んでいますが、拉致された人は戻ってきていませんし
北朝鮮はレバノン以外は拉致したことすら否定しています。そのことについて、どうお考えなのか疑問に感じます。
だいたい、拉致問題は解決済みとして一歩も譲らないのに、国交を樹立させたとたん、態度を急変させて細かい調査に応じるとは思えません。
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★社民党の阿部知子「土井たか子元委員長や福島瑞穂
社民党党首の故郷と仲良くしなさい」とworldwalker's weblog さんが
怒っていましたよ。(笑)

そして次のように書いてました。「今現在、日本には敵性国家が4つある。

日本の北方領土を不法に占拠しているロシア。
日本の島根県の竹島を不法に占拠し続け、日本を侵略し続けている
南朝鮮。
日本人を数百人拉致し、軟禁・および監禁し続けている北朝鮮。
南京大虐殺などの妄言やプロパガンダで日本を非難し続け、
反日教育をやめない中国。

社民党の阿部知子はそのような国ともいえないような邪悪でどうしようもない国と日本が国交を結べと言う。そんなことを日本国民が望んでいるとでも思っているのか。土井たか子や福島瑞穂の故郷だから仲良くせよとそう言いたいのか。民意が読めない、空気が読めない政党や議員は日本にいてもらいたくない。早期の消滅を願わずにはいられない。

★全く同感ですね。だからもう社民党など絶滅危惧種です!何時までも母国の事ばかり優先して有利にして,特別な伝手で北と交易を独占してさせるとか言う甘い利益誘導も応援してる人間も,諦めてるでしょう! 米国と仲良くしたいと金様は意思表示したそうですから,米国の油揚げを攫って来る度胸は有りませんよ。怖いモン。 世界一の暴力団と組んでる国など・・!

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▼クラリオンの米現地法人が韓国製カーナビ約1500台を自主回収。異常過熱、発火の恐れ。(worldwalker's weblog )
米でカーナビ自主回収=異常過熱の恐れで1500台-クラリオン現法 米消費者製品安全委員会(CPSC)は16日、クラリオンの米現地法人クラリオン・コーポレーション・オブ・アメリカ(カリフォルニア州)が韓国製カーナビ約1500台を自主回収すると発表した。電源に使うリチウムイオン・バッテリーが異常過熱して、外装が溶けたり、発火したりする恐れがあるため

援助したいらしい。
株も債権も暴落してるし,短期貸付金は引き上げが始まり
ヤバイんじゃー無い!

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「▼麻生大臣「厳しい時こそ楽観的じゃないといけない。そうだろ!」」
 ネットウヨのブログ

ネトサヨの書き込み寸評

 麻生大臣がなかなか痛快なことを言っていたようです。
 産経新聞より転電です。

http://www.sankei.co.jp/seiji/seikyoku/070817/skk070817002.htm

偉大なる楽天家”麻生次期幹事長 中東で心情吐露

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イスラエルのリブニ外相(左)らと共同記者会見に臨む麻生太郎外相(右)。
高笑いで場を和ませた=15日夕、パレスチナ自治区エリコ(AP)

イスラエルのリブニ外相(左)らと共同記者会見に臨む麻生太郎外相(右)。
高笑いで場を和ませた=15日夕、パレスチナ自治区エリコ(AP)

 27日に内閣改造・党役員人事で、次期自民党幹事長就任が確実な麻生太郎外相は16日午前(日本時間同日午後)、中東での公式日程を終え、次の訪問先であるメキシコに向かった。ハードスケジュールを難なくこなし、「タフさ」をアピールしたが、政局には固く口をつぐんだまま。「ポスト安倍」の有力候補である麻生氏が、参院選大敗を受け、迷走する安倍政権の「大番頭」役を担うことは、「火中の栗」を拾いにいくに等しい。なぜ麻生氏は険しい道のりをあえて選んだのか。その歩みを振り返ると「偉大なる楽天家」といえる素顔が浮かび上がる。(大谷次郎、田北真樹子)

 「厳しい時こそ楽観的じゃないといけない。そうだろ!」

 15日午後、イスラエル、パレスチナ、ヨルダンの外相らとの共同記者会見。麻生氏は、イスラエルのリブニ外相らと旧知の仲のように肩をたたき合いながらこう語り、大笑いした。社交辞令ではなく、自らの心情を吐露したとみるべきだろう。

 誰と会っても物おじしない麻生氏は、外相ははまり役だ。安倍晋三首相の「主張する外交」の立役者として活躍し、参院選での自民党大敗がなければ留任が濃厚だった。

 しかし、参院選後、情勢は一変した。首相は浮き足立つ自民党のまとめ役として白羽の矢を立てた。わずか16人の小派閥の領袖にすぎない麻生氏に対し、各派領袖級から激しい圧力が予想される。舵取りを誤れば「ポスト安倍」の道も閉ざされる。周囲からは「今は一歩引きべくだ」との声も上がったが、麻生氏は「自民党の危機は、お国の危機だ」と漏らしたという。

 麻生氏が「偉大なる楽天家」といわれるのは、どんな逆境でも常に前向きにモノを考えるからだ。これは故吉田茂元首相の孫で、麻生財閥のトップ、元五輪選手(クレー射撃)という華麗な経歴ながら、政治家として長く不遇の道を歩んできたことにも起因する。

 旧宮沢派(宏池会)の跡目をめぐり、加藤紘一元幹事長と対立し、派閥を追われた。旧宮沢・旧竹下派連合ににらまれ、初入閣は同期で最後尾。若手・中堅に相談を持ちかけられると「俺がうまい“冷や飯”の食い方を教えてやる」と応じるのはそのためだ。

 そんな麻生氏の転機となったのは、平成13年の総裁選出馬だった。小泉純一郎前首相は麻生氏を政調会長、総務相、外相と重用。昨年9月の総裁選に出馬し、安倍首相に敗れたが、その歯に衣着せぬ発言がインターネットなどを通じて「オタク」の間で人気に火が付いた。今は「もっとも演説に人が集まる政治家」の1人になった。

 しかし、麻生氏の持ち味は逆に、加藤氏や野中広務元幹事長、山崎拓元副総裁ら多くの政敵を生んだ。古賀誠元幹事長との溝も深い。

 興に乗ると失言も飛び出す。参院選中も「アルツハイマー」発言で陳謝する騒ぎを起こした。自民党内には「楽天的すぎて脇が甘い」と厳しい評価も少なくない。

 その辺は麻生氏も自覚しているとみえ、エルサレムで同行記者と懇談した際も中東和平の意義を熱っぽく語るばかりで、記者が政局に水向けようとすると、「ビールがぬるくなるからもう止めよう」と打ち切った。

 麻生氏は和平への道筋が見えない中東情勢に自らの立場を重ねたようだ。クリスチャンである麻生氏は14日夕、公式日程を終えると、キリストの墓とされるエルサレム旧市街の聖墳墓教会を密かに訪れ、神父から聖水を受けた。神父の「神のご加護を…」との言葉がどう響いたのか-。

(2007/08/17 10:07)

 歯に衣きせず、ズバズバと朝日新聞や特定アジアを切り捨ててきた麻生氏は、ほんとうに小さな派閥の領袖にすぎませんでした。
 そして麻生氏の敵が、加藤氏や野中広務元幹事長、山崎拓元副というのが面白い。どれも特定アジア関係者です。

 森元首相は、安倍首相に外相を福田氏として推薦したようですが、麻生氏を官房長官にするということは、徹底的に戦うつもりでしょう。また、そうでなくてはならない。内閣改造をするとしたら、徹底的に保守派で固め、最後の戦いをするべきです。
 
 日本の今後の安全保障もきわめて厳しい状況の中、麻生氏の「厳しい時こそ楽観的じゃないといけない。そうだろ!」この一言は、なかなか痛快な、胸のすく発言だと思います。

 そして、こうした政治家をとりあげるのも産経新聞くらいでしょう
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007081700148
【ワシントン16日時事】 2007/08/17-08:36

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ようちゃんの意見。↓
★だけど韓国は北朝鮮に水害支援金とか米とか色々とお金をだして