日本人は、日本の存続を願っている。 | 日本のお姉さん

日本人は、日本の存続を願っている。

人間は、自分ひとりで生きているから、自分の体は

自分のものだから、自殺してもかまわないとか、

売春してもかまわない、

堕胎してもかまわないなどと言う人がいる。


自分の体やいのちは自分のものだという考えで

いることは間違っている。


行き詰ったら、ひとりで自殺するだけでなく、子供や親と

共に無理心中をする人もいる。

いのちは、自分のものではない。

自分の子供や親のいのちも自分のものではない。


自分が生まれるためには親がいないといけない。

また、親だって、その親がいたから存在したわけだ。

自分が生まれる前にもたくさんのドラマが存在している。

たくさんの人間が努力して生きて、いのちを

つないできたから、自分がここにいるわけだ。


だから、戦争の時に、死んだ日本人も、今

生きている自分と関わりがある存在なのだ。

過去の日本人が頑張ったから、今の日本人が

いるわけだ。今の日本人は、先の戦争で生き残った

日本人の子孫なのだ。戦争で死んだ日本人は、

未来の日本人が他の外国人に抹殺されないように、

日本人が平和で幸せに過ごせることを願って、敵と戦って

死んでいったわけだ。または、敵の民間人を狙う攻撃に

さらされて死んでいったわけだ。生き残った日本人が、

増えて、今の日本人になった。


だから、自分のいのちは自分だけのものではなく、

過去にたくさんの人が、生きて、結婚して子供を

生んで、数々の困難を乗り越えて苦労して育ててきたから、

自分が生まれたわけだから、過去のみんなが守ってきた

いのちでもある。

みんなの努力の結晶が自分であるわけだ。


もっと、突き詰めると、自分のいのちは

最初の人間を創られた神さまのものでもある。

また、母親の胎内で卵子と精子が出会うときに

いのちをあたえられたのは、神さまである。

結婚は、神さまが創られたシステムである。

いのちは、神さまに与えられたものなのだ。


だから、勝手に自殺したり、無理心中したりしては

いけない。ちゃんと、最後まで努力してできるだけ長生きしないと

いけない。勝手に、子供や親を殺して自分も死ぬという

無理心中もいけない。それは殺人だ。


恋をして、お互いの愛を確かめる前に無責任な行為をして、

生涯連れ添うという約束無しに、子供ができてしまったら、

世の中に生まれてこようとするひとりの人間を、

ひとりの日本人のいのちを勝手に抹殺してしまうのは、

自分につらなる過去の日本人のいのちの火を消すような

もので、大変失礼なことだし、いのちを創られた神さまに

対する罪だ。


それから、過去の日本人のことも学んでほしい。

なぜ、日本はアメリカと戦争になったのか、

知ってほしい。

戦争になるようなどうしようもない状況を作ったのは

アメリカだ。

日本は、戦争になる前から、戦争にならないように

努力しなければならなかったが、シナ人の蒋介石は

アメリカで、日本は悪い国、シナはいい国という

イメージを植えつけて、アメリカに日本を攻撃させたわけだ。

戦争にもっていかれたわけ。

日本は、昔と同じ体質で、シナ人の情報工作に弱いし、

アメリカも、昔と同じ体質があって、

感情に訴えると、シナ人のウソに、コロリとひっかかる。

日本は戦争にならないようにする努力を怠っている。


日本は軍隊を持たないでいることで、アメリカの保護を

得てきたし、これからもそのつもりらしいが、

いつまで、アメリカが頼れる国でいるのか、だれが

分かるのか。

アメリカのだれが日本を守ると誓ってくれるのか。


今の日本人が憲法を改正しないで、軍隊を持つことを拒否し、

未来の日本人を危険にさらすのも、罪なことである。

自分はひとりで生きているのではなく、

過去の日本人にいのちをもらってきたひとりであるし、

これからの日本を作っていくのは、今の日本人なのだ。

日本を良くすることは、過去の日本人の願いだったように、

未来の日本人のために、今の日本人は努力するべきなのだ。


それとも、未来の日本が、大変なことに陥って苦しむのは、

今の日本人の願いなのだろうか?


「そんなの関係ない。」なんて言う人は、日本人じゃない。

今の日本には、日本を愛さないような教育を受けて育った

人が多い。日本人らしく育たなかったのなら、今から

日本人としての自覚や誇りを持って生きて欲しいなと思う。

わたしはクリスチャンだけど、イエス・キリストを信じることは

日本人であることと矛盾しない。

クリスチャンは、聖書的に言えば国籍は神さまのおられる天国

であり、地上では旅人の身分なのだが、

実生活では日本人であるのは、間違いない。

外国に出るには、日本のパスポートを持ち、何かあれば

日本政府が助けてくれる。わたしは日本人のクリスチャンなのだ。

日本人なら、仏教や神道を信じるべきだという考え方を

広める人がいるが、宗教は関係ない。男も女も関係ない。


この国が、ずっと存続して欲しいのか、どうか。

この国が、外国に支配されるようになり、言論の自由を束縛されて

精神的な日本人が消えていくことを、良くないと思うのか、どうか。

日本人の資質や文化を伝えていきたいと思うのかどうか、

それが大事なことだ。外国人でも日本語を愛し、日本の文化を愛し、

日本の自然を愛し、日本人を愛して、

日本の存続を願ってくれるなら、日本人になってくれてもいい。

共に日本でみんなで幸せに生きる努力をしてくれるなら、

外国人でも精神的に日本人だと思うからだ。


日本を存続させていきたいと、みんなが願ってきたから、日本は

どこの国にも植民地にされずに、ここまで来たのだ。

だから、そういう願いをみんなでキープすることが大事なんだと思う。

日本人同士で攻撃しあうのは、間違っている。




外交では日本は常に優位に立つべきだ。外国に攻め込まれないため

には、何をするべきか、みんなでまじめに考えるべき時に来ている

はずだ。

まじめに考え、行動する時期を失えば、周りの国に支配されてしまう

だけだ。日本人の税金はかなりまわりの「反日の国」に渡っている。

それらが、無駄金ではなかったのか良く考えて、同じ間違いを

しないような政治家を選ぶべきなのだ。変な政治家を選んで、国が

おかしくなったら、それもすべて日本人の怠慢のせいなのだ。


愚かな国民が主体の民主主義の国では、

愚かな国民が見るテレビや新聞で、国民の感情を操れば

国全体を支配することができる。


愚かにならないように、最近のメディアを支配しているのは、在日であり

創価学会だということを考えて気をつけてほしい。創価学会のトップは

在日であるのは有名だ。また創価学会のトップは、昔からチュウゴクと

親密で深い関係を築いてきた。だから、温家宝首相も、日本に来たら

創価学会のトップに会いに行く。

朝鮮総連は、朝鮮半島人の銀行の金をせっせと北朝鮮に運んだ。

その朝鮮総連や、日本人を拉致した北朝鮮に厳しく対応した安倍首相が、

首相のせいでもない件でマスコミにわいわい叩かれるのは異常だ。


よく、考えてほしい。日本は、かなりの部分で、朝鮮半島やチュウゴクに

支配されている。スパイが自由に活動している。アメリカは、スパイ天国の

日本に警戒して、最新の戦闘機を日本に売らないと言っているぐらいだ。


「日本人は、ゼッタイに、外国人に支配されたくない。」

その気持ちを持って、メディアを見ないと、知らない間に影響されてしまう

と思う。できれば、外国人の影響を受けない国民主体のメディアを

ひとつ作った方がいい。

自分勝手な都合で簡単に堕胎するのも殺人だ。