アカピー小躍りですか?ホルホル嬉しそうですねぇ・・・(--;)
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アカピー小躍りですか?ホルホル嬉しそうですねぇ・・・(--;)
[どっこい、それでも生きている]
高校野球で、応援団の学ランが戦争を想起させるから不適切だ・・なんて、単なるアレな人のいちゃモンに屈して、学校と高野連が学ランを封印したってニュースには、呆れましたよ、マジで。
こんな投書するのは、一年中軍靴の音が聞こえてしょうがないアレな人でしょうね・・。んで、某アカピーの読者欄肥声あたりに投書したりするのではないかと・・。ったく、その学校の伝統なんだろ??こんなのの言うことを一々聞いてんじゃねえ!!
さて、昨日のエントリーでdjango86さんから頂いたコメントにあった朝日の社説、もうね、なんと言いますやら・・。
昨日の靖国に東国原宮崎県知事が参拝したってのにはちょっと驚き。また彼に対する評価が私の中で上がりました。意外なことに、彼は毎年参拝しているそうです。例の慰安婦問題についての見解も真っ当だったし、そのへんの売国議員なんかよりはるかにまともな人だわ。
しか~しだ、参拝した閣僚が高市大臣一人だけで、しかも紅の豚傭兵の例の発言にうれションちびりそうな勢い(下品ですまぬ・・)のアカピ~・・・。舞い上がってますこと・・・・・。
靖国参拝―静かな夏に見る変化
敗戦から62年。靖国神社の夏は例年より静かだった。
小泉政権の間は、首相が自民党総裁選で公約した8月15日の参拝をするかどうかが関心を集めた。とくに15日参拝を断行した昨年は、首相を見ようと集まった群衆から「万歳」があがるほどだった。
それが今年はどうだろう。小泉氏の後継である安倍首相は参拝するともしないとも言わないとしつつ、姿を見せなかった。85年の中曽根首相の公式参拝以来、定例化した閣僚の参拝だが、今年は高市早苗内閣府特命相だけである。
全国戦没者追悼式で安倍首相は、アジア諸国への加害責任を認め、「深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します」と語った。持論の「戦後レジームからの脱却」を思い起こさせる言葉はなかった。
一方、河野洋平衆院議長は、戦後日本は「海外での武力行使を自ら禁じた、日本国憲法に象徴される新しいレジームを選択して今日まで歩んで参りました」と述べ、逆に「レジーム」の継承をうたった。さらに「日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、今もなお苦しんでおられる方々」という言い方で慰安婦にふれ、謝罪を述べた。
こうした変化が一時的なのか、時代の深い潮流なのか。即断はできないが、歴史認識の問題をめぐる最近の新しい動きが背景にあるのは疑いない。
ひとつは、参院選における自民党の惨敗だ。年金問題や閣僚スキャンダルに翻弄(ほんろう)された結果ではあるが、憲法改正や集団的自衛権の行使容認や歴史見直しなど、「美しい国」を掲げた復古的、保守的な路線が、国民の関心からズレていることが根底にあった。
靖国賛美派の基盤をさらに突き崩したのは、昭和天皇が靖国神社へのA級戦犯合祀(ごうし)に反対だったことが史実として確定したことだ。
天皇が参拝を中断した背景に合祀があることは、関係者の間で指摘されていた。だが、昨年来、故富田朝彦宮内庁長官のメモや、故卜部亮吾侍従の日記、さらに歌人の岡野弘彦氏が故徳川義寛侍従長から聞いた証言でも裏付けされた。
このことは、天皇の意思をまず尊重する保守派の内部に、A級戦犯の合祀に対する疑問の声を広げた。
また、首相の参拝に関していえば、安倍内閣で修復した中韓との関係をこわしたくないという外交判断もあるだろう。
そして、国際社会の目も変化した。米下院の慰安婦決議から分かるように、過去に向き合わない日本への批判は、アジア諸国にとどまらない。
静かな夏の底流で進む変化を見落としてはならない。戦前の軍国主義のシンボルである靖国神社に戦争指導者をまつり続けることは、ますます受け入れられなくなってきた。小泉内閣で一度は検討した「新たな国立の追悼施設」の構想を再び動かすときである。
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=引用ここまで=
<河野洋平衆院議長は、戦後日本は「海外での武力行使を自ら禁じた、日本国憲法に象徴される新しいレジームを選択して今日まで歩んで参りました」と述べ、逆に「レジーム」の継承をうたった。さらに「日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、今もなお苦しんでおられる方々」という言い方で慰安婦にふれ、謝罪を述べた。
こうした変化が一時的なのか、時代の深い潮流なのか。即断はできないが、歴史認識の問題をめぐる最近の新しい動きが背景にあるのは疑いない・・・・>
河野談話の河野氏もこう言ってるんだじょ!!どうだっ!!っとばかりに、嬉しくて嬉しくてしょうがない、って感じが文面に漂っている気がするのは私だけ??
<憲法改正や集団的自衛権の行使容認や歴史見直しなど、「美しい国」を掲げた復古的、保守的な路線が、国民の関心からズレていることが根底にあった・・・>
なら、あんたらが大好きな9条を全面に出した某みずぽたん率いる政党がボロ負けしたことも触れないといけんのじゃないかな??「9条は国民の関心からズレていることが根底にあった・・」とね。
<国際社会の目も変化した。米下院の慰安婦決議から分かるように、過去に向き合わない日本への批判は、アジア諸国にとどまらない・・・・>
わぁああ!!!その元凶はあんたらじゃん!!自ら創作し、煽ってきたくせに、何?このセリフ・・・。
<静かな夏の底流で進む変化を見落としてはならない。戦前の軍国主義のシンボルである靖国神社に戦争指導者をまつり続けることは、ますます受け入れられなくなってきた。小泉内閣で一度は検討した「新たな国立の追悼施設」の構想を再び動かすときである・・・・>
付け上がってやがる・・・・。戦前の軍国主義のシンボルである靖国神社に戦争指導者をまつり続けることは、ますます受け入れられなくなってきた・・・っていうんなら、戦時下、さんざん戦争協力して国民を煽ってきたくせに、手のひらを返して、正義の味方ぶる新聞社はど~なんさ??え??
「新たな国立の追悼施設」の構想を再び動かすときである・・・
ほう、きっぱり言ってくれるやんけ!!
だが、断る!!
[コ メント]河野談話は主語を欠く曖昧な談話です。そのため日本政府にも韓国政府にも有利に援用できてしまう実に政府見解として不適当なものと考えます。そし ていやしくも河野談話は一切の客観的根拠に基づくことなく,聞き取り調査のみに依拠して作成されたという事実が明らかになっています。
態度を不明確にして問題を棚上げし,そのツケを子供たちに残すのですか?子供たちのためにも明確な政府見解を打ち出すべきです。
ええい、毎度毎度しつこいやっちゃな、と言われようが、これを毎日貼って、ここに来た方に強制的に見てもらおうと企んでおりやす(^^;)
見た方は、クチコミで広げてくださいまし。
マスコミはあてにできましぇん!!
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▼河野式辞・これが戦没者遺族に投げかける言葉でしょうか
(国を憂い、われとわが身を甘やかすの記)
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阿比留瑠比さん(政治部首相官邸担当。政治部の前は社会部、その前は文化部生活班に所属。)
大変お怒りです!!河野氏の下記の言葉は腹が立ちます!!
そしてそれは、わが国の軍靴に踏みにじられ、戦火に巻き込まれたアジア近隣諸国の方々にとっても、あるいは真珠湾攻撃以降、わが国と戦って生命を落とされた連合国軍将兵にとっても同じ悲しみであることを私たちは胸に刻まなければなりません。また私は、日本軍の一部による非人道的な行為によって人権を侵害され、心身に深い傷を負い、今もなお苦しんでおられる方々に、心からなる謝罪とお見舞いの気持ちを申し上げたいと思います。
私たち日本国民が、62年前のあまりに大きな犠牲を前にして誓ったのは「決して過ちを繰り返さない」ということでした。そのために、私たち一人一人が自らの生き方を自由に決められるような社会を目ざし、また、海外での武力行使を自ら禁じた、「日本国憲法」に象徴される新しいレジームを選択して今日まで歩んでまいりました。
今日の世界においても紛争は絶えることなく、いまも女性や子どもを含む多くの人々が戦火にさらされ苦しんでいます。核軍縮の停滞がもたらした核拡散の危機は、テロリズムと結びついて私たちの生存を脅かそうとさえしています。私たちは、今こそ62年前の決意を新たにし、戦争の廃絶に向け着実な歩みを進めなければなりません。その努力を続けることこそ、戦没者の御霊を安んずる唯一の方法であると考えます。
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言ってしまったものは、しかたがないから、
何とか日本に都合よく、河野氏を利用できないだろうか。
しかし、こんなヤツにしゃべらせる日本って、なんなの?
しばらく沈黙を守っていた河野氏の復讐ってカンジがしました。
by日本のお姉さん