昭和という時代 | 日本のお姉さん

昭和という時代

ようちゃん、おすすめ記事。↓(8月15日の記事です。)

▼昭和という時代 (今日本人は試されてる)
今年も暑い停戦の日がやってきた・・・『終戦記念日』
私はこの言葉が大嫌いである・・・日本は先の大東亜戦争においてはアメリカの物量に負けたのだ・・・然し、他の連合諸国に負けたとは思っていない、特に、中国には・・・

わが国は『敗戦』という現実から目をそらすことに戦後を続けてきたことで、なぜ、あの戦争というものの現実を直視せず、また、戦後、なぜ、負けたのかということに目を向けなかったことが戦後の日本のヘタレを作ってしまったのだろう・・・

戦争の原因が、アメリカによる日本への挑発であったことは、アメリカの研究者の中でも語られていることであり、最近、アメリカの公文書館からも 、アメリカが日本による真珠湾攻撃以前に、中国のアメリカ義勇空軍という、実質的にはアメリカ陸軍航空隊による日本軍への攻撃以外に、日本本土への爆撃計画が存在したという記事があった・・・

アメリカは、日本という新興有色人種国家が、アジアでの権益を拡大し続けていることに危惧の念を持っていたのは日露戦争直後からであり、そのころより、アメリカではオレンジ計画というものが作成され、対日戦争計画が作られていたのだ・・・

アメリカ大統領、ル-ズベルトは、人種差別主義者として、また、不思議なことに親中国主義者として行動しており、これは、アメリカ民主党の本質でもあったのだ・・・

アメリカには西部開拓時より中国人が大挙して移民しており、その影響もあったのかもしれないのだが、中国人の行動によってアメリカ人の中に黄渦論というほど、盗用民族への不信感も存在したが、其の矢面に経たされていたのが、当時移民を始めて間もない日系人であり、其の原因も、どうも勤勉な日本人が中国人に対して以上に寡黙に仕事をしたことによるものであるという話もある・・

少し話がずれたが、当時のアメリカ国内での日系人への迫害に対して日本国内での反発も強くなるに従い、日米間での軋轢は強くなる一方であったが、一番問題であったのが、欧米の植民地化されていた当の中国国内の軍閥というものが、お互いに欧米各国や日本を利用して内戦を繰り返し、また、欧米は其の内戦を利用して武器の売買などで膨大な利益を上げ続けてきたことで、内戦が終結する様相も無く、中国共産党という、ロシアから変わったコミュンテルン国家ソビエトの後押しで内戦に参画し、もともとが中国国内は春秋時代となんら変わらない有様の国家であった。


其の状態の中国の中に日本が進出した原因が、当時の世界では当たり前であった自国民保護のための軍隊の派遣であったことがすっかりと消し去られ、まるで日本が侵略目的だけで中国に進出したようになっているあたりに、現在の中国政府とともに、当時の欧米列強の現在の政権が自分たちの行ってきた、アジアやアフリカへの植民地支配の行為への目をそらさせるために日本という極悪国家を作り出す必要があり、また、中国人にとっては、有色人の日本によって負け戦を続けていたことともに、自分たちの同族がアジアでの欧米の植民地支配の走狗と成り下がり、アジアから搾取する仲間であったことから目をそらすためにも、日本による東亜解放という日本の主張を認めるわけには行かないのであり、そのためにも欧米とともに極悪国家日本が必要なのだ・・・

さて、アジア諸国やアフリカ諸国にとって、欧米や中国人というものをどう見ているのだろうか・・・アジア人にとっての中国人は、いまだに政権と経済を牛耳る支配者であり、このあたりを日本は追求するべきであり、アジアでの反日活動の元をたどればおおむね中華経過興の報道機関や其のバックには中狂が控えている・・・そのあたりを日本の害無(外)省派、が行「外交」という戦争で追求しなくてはならないのだが、どうも日本の外務省という無能な官庁は、自分たちをエリ-ト層と勘違いしており、最近、皇室に嫁いだ妃殿下のお里が其の外務省という左翼に染まった元外務次官というのだから日本という国は一度徹底的にぶち壊す必要があるのかもしれない・・・無能な外務省など廃止するべきであり、無駄金使いの官僚は今までの使い込み文を強制的に返還させるべきであろう・・・

日本はアジアの解放を唱えてアジアに進出していたが、一部の無能官僚による自分たちの利権アサリによっていまだに汚名をかぶっているのだ・・・今村少将や樋口中将のように、武人としての誇りを持った人に苦言を言う人とともに、誇りを持たない権勢をバックとして威張り腐った武人もどきも多かったという・・・そんな連中が日本という国に泥を塗っているのだ・・・

現在、政治の世界にも、日本の国益というものを考えるだけの知能を持たない政治家が媚中や媚半島を繰り返しているが、おおよそ日本民族としての誇りを持っているようには見えず、帰化系なのか成りすましなのかもしれない・・・自民の中にも、加藤何某や山崎何某という得ろ親父、元遺族会会長の子仮名に某のように、自分たちのル-ツが何処にあるかわからない発言を繰り返している連中に投票する地元の有権者がバカにされていることにスラ気が付いておらず、選挙のたびに恥を晒している選挙区もある・・・

民主党の代表が先の参院選で鼻息が荒いのだが、どうも自分たちの政策が支持されたと勘違いしているようだ・・・民主躍進は自民党の自己崩壊の結果であり、また、マスゴミという反日政権批判政治勢力による偏向報道によるものだと気が付くべきであろうし、最近のマスコミの異常性はいずれは自分たちの首を締めることにつながるだろう・・・

アメリカ大使との会談をテレビで公開した挙句にアメリカ大使に対して失礼な発言を繰り返す場かな代表の姿を見る限り、この人物は絶対に日本人ではないと確信した・・・

日本人は相手のプライドを傷つけるようなやり方はしない(最近はわからないが・・・)

アメリカ大使という立場はアメリカそのものであるという自覚も無いのが一政党の代表となっているのだから、情け無い限りである・・恐らく、この代表のスキャンダルが大々的に日本以外の場で発表されるであろう・・・ロッキ-ド疑惑のときのように・・・

偶然見つけた『昭和天皇』崩御の時の報道映像です・・・

当時、昭和天皇の体調が思わしくなく、緊張感のある年末年始だった思いが強くあります・・・
昭和天皇の病気平癒で日本中が祈って居た当時、私も多摩稜の記帳所に足を運んだ覚えがあり、多くの日本人が昭和天皇への思いを強くしていたものでした・・・
正月とはいえ、何か普段の年と違う思いに、いずれは来るであろう日を覚悟していた日本人は多かったのではないでしょうか・・・

http://bbs2.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/nostalgy/1186157261/l50

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崩御のその時、私は会社に出勤し、下車駅での喪章に、とうとう其の日が来てしまったという思いとともに、激動の昭和に日本人の心のよりどころであった『昭和天皇』に対して感謝いたしたものです。

我々日本人にとって、昭和という時代は、大陸に対しての権益とともに、人種差別としての欧米による『植民地支配』への怒りの時代であり、また、有色人種たる日本と白人国家欧米と其の走狗、中華民族との覇権を争った次代でもあったのだと思います。

維新以降、日本が欧米の植民地支配から逃れるためにどれだけの苦労をしてきたのか・・・・また、武家政治から天皇親政という王政復古の帝国主義政策への変革の時代を経て、維新以降20数年で当時のアジアの眠れる大国清国との薄氷での勝利をへて、アジアでの大国として中国から日本に切り替わり、南下するロシアとの戦争の勝利で、日本という国家の基盤が固まった明治、大正の時代とともに、維新時代の富士としての誇りを持つ武人が無くなるにしたがって、自分たちの力を勘違いする官僚としての軍人が表舞台に立つことで日本の道外れたのかもしれない・・・・

そんな昭和にあって、日本人の本質は、有色人種の解放という、白人による植民地支配への抵抗とともに、当時、清国が滅んだ後、中華民族が支配したことの無かった満州地方を清王朝の工程を立てての王道楽土、五族協和という理想を求めた日本人も居たのである・・・其の証というか、思いが満州国建国宣言に現れているといえるであろう・・・


《竊(ひそか)に惟(おも)ふに政は道に本づき道は天に基く、新国家建設の旨は一に天に順(したが)ひ民を安んずるを主とす、施政は必ず真正の民意に徇(したが)ひ私見を存する事を容さず、凡(およ)そ新国家の領土内に居住する者は皆種族の岐視、尊卑の分別なし、原有の漢族、満族、蒙族及日本、朝鮮の各族を除く外、即ち其他の国人と雖(いえど)も長久に居住を願ふ者も亦(また)平等の待遇を享くる事を得、其当に得べき権利を保障し、其をして絲毫(しごう)の侵損あらしめず、並に極力往日の黒暗政治を排除(原文では「さんじょ」ですが文字がありません。「さん」は「産+リ」)し法律の改良を求め、地方自治を励行し広く人材を収めて賢俊を登用し、実を奨励し金融を統一し富源を開闢し生計を維持し警政を調練し匪禍を粛正す、更に進んで言へば教育の普及は当に礼教を崇ぶべし、王道主義を実行して必ず境内一切の民族をして煕々皓々(ききこうこう)として春台に登るが如くならしめ、東亜永久の光栄を保ちて世界政治の模型となさんとす。
 其対外政策は信義を尊重して努めて親睦を求め、凡そ国際間の旧有の通例は謹みて遵守せざることなく、其中華民国以前、各国と定むる所の条約上、債務の満洲新国家領土内に属する者は、皆国際慣例に照し継続承認す、商業を創興し利源を開拓する為、我が新国家に投資を希望する者あらば、何国に論なく一律に之を歓迎し、以て門戸開放機会均等の実を挙げんとす。
 以上宣布せる各節は新国家の立国に関する主要の大功大綱なり、新国家成立の日より始め、新に組織せる政府に於て其責任を負ひ、極めて誠懇恵なる表示を以て三千萬民衆の前に向ひ其実行を宣誓す、天地照鑑すこの言を渝(かわ)る事なし。
 
大同元年三月一日
満洲国政府》

そして、満州国皇帝、溥儀は、執政宣言でこのように宣言しています。

《東北の地は余の発祥の地である。
 今回民意により満洲国執政に推戴(すいたい)された。軍閥の秕政(ひせい)に生民は塗炭の苦に悩み、且つ三千万民衆が民の総意として出蘆(しゅつろ)を促して居るのに、之を拒むのは天意でない。よって決意して執政に就任することとなった。
 既に執政に就任せる以上、民意を尊重して東北に民意に基く政治を行ふ、天日上にあり庶民悉(ことごと)く体せよ》 

確かに、満州国は日本の傀儡国家であったといえるでしょうが、欧米の植民地がただ搾取だけを求めていたのと違って、日本のやり方は、其の知に済む多くの民衆に対して、経済的、政治的に安定させるという基本は間違っていなかったでしょうし、満州国建国以前に併合した『朝鮮半島』は、世界でも有数の最貧国から、併合後、経済先進地域にしており、当時の朝鮮民族に日本人として識字と、奴隷という地位の廃止を行っていました・・・然し、今、朝鮮半島は、日本の敗戦と同時に手のひらを返し、初代の大統領が己の政治や清とともに、相容れない政治手腕の欠落を対外敵を作り出すことで、国民に日本を否定し、日本の善性全てまで否定する政策とともに、戦後国民教育を行い、わが国は挑戦を史上最悪の植民地支配したという歴史捏造製作を優先させてしまいました・・・このことによって、為政者は、反日政策という毒薬によって、からだという国家を蝕まれるが、反日に対する、日本側の自虐的対応のまずさもあって、其の快感殻抜け出せない状態が現在の韓国であり、北朝鮮であろう・・・・

満州国は、欧米としては日本という国に甘い汁を吸わせたくない問い思いとともに、中華民国の蒋介石にとって、満州という土地がもともとは中華民族に支配されていなくても、自分たちを過去支配してきた清王朝という、女満族に対する恨みもあり、満州を自分たちのものとしたい欧米帝国国家と、中華民国の利害が一致して反日本行動に共闘することとなったのだが、歴史の教科書には、このような流れは乗っていないという、おおよそ、国家としての誇りを持たない文部科学省や出版界の知性の低さを感ずる・・・

日本という国家において、自虐的史観を持っている人間が正統派という、おおよそ、まともな思考を持っていれば、考えがおかしいと考えるであろう考えが(?)思考停止しているのだから、日本という国を洗脳するための道具として最高のマスコミ界そのものがおかしいのだ・・・当然、特亜という反日政策が無ければ当に国家が崩壊していた連中には、これほどありがたい『バカ』どもは居ないであろう・・・・

中華民国の蒋介石婦人『栄美麗』姉妹の欧米社交界などでのプロパガンダに対して、日本の上流階級という、ただの無駄飯食いどもには出来ないようなロビ-活動によって、日本は欧米から、軍国主義の侵略国家とされていったのだ・・・最も、アジアからアフリカ、南米に掛けて地球上を自分たちのものだとして植民地の取り合いを続け、多くの民族を絶滅に追いやってきた欧米が偉そうに能書きたれる資格は無いのだが、戦争というものに負けたということは、勝ったもののプロパガンダ歯科のこらないのが弱肉強食の国際社会であるということすらわかっていない政治家と官僚、そして、一番の戦犯であるマスコミという連中には理解するだけの頭も無いか・・・・

大東亜戦争後、日本は武装解除されたが、警察予備隊などの軍事力を保有できるようになった意向は、攻撃能力なども整備するべきであったのだ・・ただ、1階の敗戦で未来永劫非難されるいわれは無いし、戦勝国の戦争犯罪は、作られた日本の戦争犯罪など足元に及ばない世界であったくらいだ・・・

日本が満州国建国後、11年余りで、満州という国家が世界有数の重工業国家となったことに、日本の政策そのものが間違っていなかった証であり、日本を滅ぼした当のアメリカは日本敗戦以降、中国大陸の権益を失ったところに、日本という国家に対するアメリカの政策の間違いが存在した時代でも合ったのではないのだろうか・・・

今日は、停戦の日・・・・なくなった多くの人のことを重いながら、杯をかたむける事としようとおもう・・・・
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「我々日本人にとって、昭和という時代は、大陸に対しての権益とともに、人種差別としての欧米による『植民地支配』への怒りの時代であり、また、有色人種たる日本と白人国家欧米と其の走狗、中華民族との覇権を争った次代でもあったのだと思います。 」というのは本当です。

東南アジアの人も、「先の戦争は結局は

白人と共に、東南アジアを支配しようとした華僑や、

満洲の利権を奪おうとした中華思想のチュウゴク人と日本人の戦い

であった。そして、アメリカは、チュウゴクでの利権を得ようとして、

日本を敵対視した。」と言っています。

チュウゴク人は、白人の手先で、植民地で経済活動を行っていたので

日本は敵だった。現地人と独立運動などを進める日本軍に対して

華僑は団結して戦った。

だから、東南アジアで日本の悪口を言うのは、

全部華僑です。by日本のお姉さん