平和への願いは能動的であるべき
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平和への願いは能動的であるべき(白雲)
「終戦の日」全国戦没者追悼式 遺族らが鎮魂の祈り
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政府が主催する全国戦没者追悼式が15日、東京・北の丸公園の日本武道館に天皇、皇后両陛下をお迎えして行われ、参列した遺族ら約5800人が鎮魂の祈りをささげた。
式典では両陛下のご入場後、参列者全員で国歌を斉唱。就任後、初めての参加となる安倍晋三首相が戦没者と諸外国の犠牲者に対し「深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します」と述べ、「国際社会の先頭に立ち、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していくことを誓います」と続けた。
その後、正午の時報とともに1分間の黙祷(もくとう)がささげられ、天皇陛下が「かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします」とお言葉を述べられた。
また、中国山西省で父親が戦死した高桑國三さん(71)=秋田県男鹿市=が遺族を代表し、「祖国の再興を願って散華された御霊に心から感謝と哀悼の誠を捧げ、真に国民一人一人が祖国を誇りに思える日本国にしていくことを心に誓うことをお約束申し上げます」と追悼の辞を述べた。
厚労省によると、戦没者は約310万人にのぼり、今年は4921人の遺族が参列を予定。最高齢は101歳、最年少は10歳だった。
戦没者の父母の参列予定者は最高齢の女性のみで、妻の参列予定者も10年前に比べ1000人以上少ない110人。参列者予定者の65.8%(3237人)を戦没者の子が占め、遺族の世代交代は進む一方だ。
天皇陛下おことば
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に62年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
ここに歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
安倍首相式辞(全文)
15日の全国戦没者追悼式での安倍晋三首相の式辞全文は次の通り。
天皇皇后両陛下のご臨席を仰ぎ、戦没者のご遺族および各界代表多数のご列席を得て、全国戦没者追悼式をここに挙行いたします。
先の大戦では、300万余の方々が、祖国を思い、家族を案じつつ戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異境の地に亡くなりました。また、わが国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となった方々に謹んで哀悼の意を表します。
終戦から62年の歳月が過ぎ去りましたが、今日の平和と繁栄は、戦争によってかけがえのない命を落とした方々の尊い犠牲と、戦後の国民のたゆまぬ努力の上に築かれています。世界中の各国・各地域との友好関係が、戦後の日本の安定を支えてくれていることも忘れてはなりません。
私たちは、過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に継承する責任があります。
本日、ここに、わが国は、戦争の反省を踏まえ、不戦の誓いを堅持し、世界各国との友好関係を一層発展させ、国際社会の先頭に立ち、世界の恒久平和の確立に積極的に貢献していくことを誓います。国際平和を誠実に希求する国家として、世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります。
終わりに、み霊の安らかならんことと、戦没者ご遺族の今後のご平安とご健勝を心からお祈り申し上げて式辞といたします。
(2007/08/15 12:27 産経新聞)
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以上、引用
大東亜戦争において、300万人余の人々が命を落としたことは紛れも無い事実であり、心より哀悼の意を表したい。
ところで、本日のNHKで「考えてみませんか?憲法9条」という番組が放映されている。
全てを見たわけではなく、9条改正賛成の人達と反対の人達との討論をほんの小一時間程度しか見ただけなのだが、護憲派を見ていると正直お話にならない。改憲派と視野の広さが全く違うのだ。実に狭隘で、自分の望むお花畑しか見えていない。また、見ようとしない。
思うに、護憲派の人達(除く工作員まがいの左翼)は、純粋で、心から平和を願い、性善説で、正直で、正義感が強く、楽天的で、情熱的であるがゆえに視野が狭隘なのだ。
こういう人達に、国家の安全保障に係る問題を論じる資格があるのだろうか?申し訳ないが私にはあるとは思えない。彼らが平和を訴える心は最大限尊重するが、それでも“有事”に対する備えである安全保障を議論するに十分な視野の広さや国際情勢についての知識を持ち合わせていないし、持とうともしないようだ。 結局、“国家=悪”、“戦争=日本の侵略”というのが彼らの頭の中だ。 そのくせ政府は世界にもっと平和を訴えるべきだ、なんて平気で言う。 平和の願いが世界に届くと本気で思っている。
左翼イデオロギーの浸透たるや凄まじい・・。
護憲派に、仮に外国に攻められたらどうするんですか?どうやって国家の主権を守るんですか?という問いに対し、現実的な、フィージビリティのある回答をできる人など一人もいないだろう。
「平和憲法のお陰で60年間平和だった、一滴の血も流れていない」
なんて事を言っている人がいたが、竹島は韓国に強奪されたままで、その過程で無辜の漁民が韓国によって命を奪われている。現実に目を向けてくださいよ、ホント。 ただ、トンデモ反戦番組になるのではと少々気を揉んでいたが、案外まともな番組のようだ。キャスターの三宅民夫アナウンサーも上手に仕切っている。(前々日の「A級戦犯は何を語ったか」には一言いいたいが)
そうはいっても、プロ市民とおぼしき視聴者の声(“自衛隊は災害救助隊にするべきだ!”とか)が時々紹介されるのには辟易する…。それに対するスタジオの護憲派の拍手もウンザリ…。改憲が堂々と議論されるだけでも進歩と思うが、戦後レジームの脱却はまだ遠いかもしれない。
国を守る気概があってこそ我が国の平和が維持できると私は思う。
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▼日本は懺悔しろ!、親韓日本議員 韓国で謝罪文を発表
( 麦先生が歩く白線の外側 --今日の見出し板--)
民主党の土肥隆一・衆議院議員、韓国で謝罪文発表。
日本政府が過去を悔い改め謝罪することを求めたという。
韓国聯合ニュースの記事によると、土肥隆一・衆議院議員は
「日本人は天皇を現人神とする偶像崇拝の罪を犯し、韓国人にも偶像崇拝を強 要しただけでなく、植民地や占領地に神社や神宮を立て参拝を強要した。過去を振り返り、われわれ日本人が 犯した罪を主の名の下に告白し、謝罪する」
「1938年に日本の教会代表者が警察とともに北朝鮮・平壌の教会を訪れ神社参拝を強要し、堤岩里 教会では放火し住民を殺す行為まで行った。日本が国としてアジア諸国を侵略し住民らに苦痛を与えた際、海 外の占領地では国家政策に追従する伝道活動を行い、国内では必勝祈願会を開き、戦闘機を購入するための献 納・献金を主導した」
などと述べたようです。
土肥隆一氏は日韓キリスト教議員連盟日本代表などの肩書きを持っている親韓派の政治家だ。この様な個人的主張の謝罪文を発表するなど、どこの国の国益のために働いているのか?と、疑問を持ってしまう。キリスト教を信仰していながら、偶像崇拝が罪などと言い、あたかもキリスト教では国家政策に追従する伝道活動は無かったかの様な発言をしている事には違和感を覚えるのですが。
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キリストを信じる者には、偶像や人間を拝むことは、罪ですよ。
戦争中のキリスト教会は日本キリスト教団として、政府に追従して
いたんですよ。それも、土肥隆一氏は韓国で謝っています。
わたしだったら、どうしていたかな。天皇は拝まないけど、日本が
勝つように祈ったかもしれない。でも本当は、正しいものが勝ちますように
と祈るべきだと思う。戦闘機購入のための献金はしたと思う。
やはり日本に勝ってもらいたいから。日本人だからね。
それより、日本人が神さまを信じるように祈る方が大事だと思うから
戦争に勝つ様には祈らず、戦争が早く終わるように祈ったかもね。
by日本のお姉さん
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▼「高野連ってなに?」 記事をめぐり読売新聞に謝罪求める 高野連…
▼イスラエル外相に日本の組閣の質問する記者、「その質問は無視し…
( 麦先生が歩く白線の外側 )
どこの報道記者か知らないが、イスラエルに訪問中の麻生外相とイスラエルのリブニ外相との共同記者会見の席で、リブニ外相に「麻生氏の交代をどう思うか」と日本の組閣についての質問をした日本人記者が居たという。
麻生外相はリブニ外相に英語で「その質問は無視してください」と言って、リブニ外相が質問に答える事はなかったようだが、公の記者会見だからリブニ外相も聞かれれば何らかの返答をするだろう。イスラエルの反応として、おそらく記者はコメントを利用する意図があったのだろう。この記者はどんなコメントをリブニ外相から引き出したかったのだろうか。ノーコメントじゃ捏造も出来ないな。麻生外相、イスラエル外相に「質問は無視して」 (産経新聞)
( 麦先生が歩く白線の外側 )
読売新聞の記事をめぐり、高野連が謝罪を求めている。
2日朝刊の企画記事「高野連ってなに?」に
「選手強化、野球のレベルアップに何もしない高野連」
との記述があり、高野連は読売新聞に抗議しているそうです。
強いチームと弱いチームを比べれば答えはあるだろう。野球の特待生制度を取り入れた私立高校と特に選手集めを行っていない公立高校では実力の違いは明白ですね。選手のレベルアップは各学校が担っていて、高野連は私立校の特待生制度の把握も出来ていなかった事は事実でしょう。13日の試合でも投手が治療の為に審判に付き添われてベンチに引き返す場面を見たが、熱中症か?との放送解説だったし、スポーツ障害予防と言うが炎天下での連投は投手に悪影響があるのではないか。昔のような精神論で野球を行わせてはいけないと思うのですが。高野連が読売新聞へ謝罪求める (スポニチ)
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▼美味しんぼで見かけた間違った記述 (目覚めよ!日本人)
ラーメン屋で食事を取りながら漫画を読んでいると下記のような台詞があった。
「日本は文化を伝えなかったから恨まれている」
とそれは大きな誤りだ。
日本が統治した国々のコメントを読めばわかるが、日本は日本の文化を教育の一環としてやってはきたが率先してその土地土地での文化風習を広めていった。
事実インドネシア、タイ、インド、台湾、韓国、パナマ共和国、ベトナムで教育を普及させて各地の言葉を公用語として使い民族意識を高くすることに成功した。東南アジアで起きた独立戦争を見ればおのずとわかることだ。
漫画であれこういった間違った記述があるのは情けないことこのうえない。
日本は各国の文化、風潮を重んじてそれを広めていったのだ。
それを正当な評価ができないとは!
何故恨まれているのかということはそれは彼らの浅はかな民族意識である。
今その民族意識で世界から取り残されそうになっているじゃないか。
著名人はもっとこのことを考えて物を書いていくべきだ。
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日本は、インドネシアの言葉を統一して、インドネシアの独立に
独立戦争をするための教育もした。
日本語で教育したので、当時の人は日本語ができる。
独立戦争用の教育は現地語で教育しなかった。日本語だった。その
ことをブツクサ言っているのだろうか?現地人の軍隊を作るための
教育は日本語でないと、難しいでしょう。当然、現地の言葉も
使って訳して説明したはずだ。
小学校などは、当然をさせた。
それまでは、310の言語があって、みんな意志の疎通ができなかったの
です。オランダは、わざと、共通語を作らなかった。
インドネシア語は、マレー語を元に作られた言葉で、日本が普及させた
のです。マレーシアとインドネシアのマレー語は、ほぼ一緒で、
インドネシア語ができる人は、マレーシアでも、言葉が通じるんだよ。
by日本のお姉さん