国連人口基金は、ジェンダーフリー思想を推進 | 日本のお姉さん

国連人口基金は、ジェンダーフリー思想を推進

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国連人口基金は、ジェンダーフリー思想を推進 (草莽崛起)

この国連通信では、「堕胎」のことが毎回取り上げられますので、少々うんざりしている方もいらっしゃるかもしれません。今回も、文章的にはちょっとつまらないかもしれません。

しかし、これはフェミニズムや我が国の男女共同参画基本法、並びに男女共同参画局の施策にも密接につながるものです。

フェミニストの求めるものの一つに、性的な自由があります。

そして、男女の差をなくそうとしても最後に残る、女性の「産む性」をコントロールしようというのが「リプロダクティブ・ライツ・・・産むか産まないかの自己決定の権利」です。


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こんな勝手な生命軽視・人殺しイデオロギーを、世界中に撒き散らそうというのが、UNFPAの提案です。

また、もうひとつ重要な点は、本文にもありますが、貧しい国々が、UNFPAが出す資金によって堕胎を禁止する国内法を持つ国であっても、貧しいが故に従わざるを得ないということです。

UNFPAに限らず、この手法は、国連の得意技です。

人種差別撤廃条約などを作っているのに、差別して圧力をかけるのは国連なのです。(岡本明子)

UNFPA(世界人口基金)が、「Reproductive Health/Abortion」(生殖の健康・堕胎)を強力に進める新たな世界的キャンペーンを提案。

UNFPAは、国連総会の希望に反して、複数の国連機関や国連委員会によって利用されている堕胎を含む「リプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)サービス」、「リプロダクティブ・ライツ(性と生殖の権利)」を普及させる提案をしています。

彼らは、この新しい世界的キャンペーンのために、2億2400万ドルの予算を求めています。

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国連人口基金(UNFPA)は、世界の様々な地域を評価しているのですが、地域状況には差があるにもかかわらず、複数の国連機関や国連委員会によって利用されている堕胎を含む「リプロダクティブ・ヘルス・サービス」、「リプロダクティブ・ライツ」を普及させる提案をしています。

UNFPAは最近、「性と生殖に関する権利意識」の喚起と支援を目指して、包括的な4年計画と2億2400万ドルの予算の提案を行いました。「性と生殖に関する健康の権利は、すべての人々に当てはまる」と主張する。

UNFPAプログラムは、政府、コミュニティー・リーダー、NGO、メディアという社会の全ての機関と仕事をすることによって、世界中に「性のサービス、性と生殖に関する健康サービスの需要、性と生殖に関する権利を発展させる」ことを目標としています。

UNFPAは、その新しいプログラムが、特定地域の文化、社会経済的な情勢を考慮に入れていると主張しています(例えば、アラブ諸国の堕胎促進が問題になっていることなど)。

このキャンペーン案はアフリカで提案されたのですが、UNFPAは、人口増加は「経済的キャパシティーを追い越しており」、この地域での「避妊の需要を満たす」ことを目標にすると主張しており、出生率の高い地域をターゲットとしていますけれども、UNFPAは、ほとんどのアフリカの国々で出生率が下がっているという事実や、アフリカの国々で平均寿命が1940年代にまで落ちていることを考慮に入れているとは思えません。

また、UNFPAのプログラムは、ティーンエイジャーのコンドーム使用の増加を提案しています。

UNFPAは、アジアとヨーロッパにおける出生率低下を認識しており、アジア・ヨーロッパの堕胎率の高さには「高品質の家族計画サービス」と「高品質のリプロダクティブ・ヘルス・サービス」の普及が必要であると述べています。

国連総会では一度も「堕胎」を定義したことはありませんが、CEDAW(女子差別撤廃)委員会は、女子差別撤廃条約には、「堕胎」を意味する「リプロダクティブ・ヘルス」が含まれていると解釈しています。

アラブの国々では、UNFPAの「リプロダクティブ・ヘルス・サービス」の要求を受け入れる土壌は、「紛争と治安情勢」にあります。

ラテンアメリカとカリブ海では、「リプロダクティブ・ライツとリプロダクティブ・ヘルスの必要性」を広げようとするUNFPAの提案が受け入れられる土壌は、「青少年の出産率の高さ」にあります。

またラテンアメリカでは、UNFPAプログラムは、合法的な堕胎手術を受けさせるというような「リプロダクティブ・ライツを保護する政策と法律を強いる」ものになります。

UNFPAの批評家は、「リプロダクティブ・ヘルス・サービス」「リプロダクティブ・ライツ」、「リプロダクティブ・ヘルス」という言葉が「堕胎」を意味することに注目しています。

「リプロダクティブ・ヘルス・サービス」「リプロダクティブ・ライツ」に堕胎の意味を付与するために、強力なNGOや国連諸機関によって故意に誤って解釈され続けているために、これらの言葉は、国連社会政策の議論において高度な論争の種になり続けています。

UNFPAの2億2400万ドルのプログラムの内訳は、アフリカで4700万ドル、アジアと太平洋地域で3300万ドル、ラテンアメリカとカリブ海で2600万ドル、アラブ諸国、東ヨーロッパ、中央アジアでそれぞれ1400万ドルに費やすつもりです。残りはUNFPAの世界的戦略資金となります。

この予算額の計算は一見意味のないものに見えますが、堕胎を犯罪とする国家であっても、UNFPAが、そのアジェンダを促進することを認めざるを得ない貧しい政府にとっては、重要な意義を持つのです。

UNFPAの提案に関する決定は、来月になります。
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アフリカ北部では、女性が子供を産みすぎるので、

子供を少なく生んで健康に育てるように欧米のNPOが

ボランティアで避妊の仕方を教えている。

イスラムは、子供が多い方が神のご加護がある証拠だと思っているし、

イスラムの子供をたくさん産んで世界中をイスラム教で埋め尽くすのが

彼らの夢なので、人口制限はできないだろう。

イスラム教の世界地図には、「何年後の世界はイスラム教が

支配している」という夢が描かれている。イスラムを表す色である

緑で塗りつぶした世界地図が、彼らの目標だ。

インドネシア政府がいくら、人口を抑制したくても、国民は政府の

言葉などなんとも思っていない。インドネシアの人口は2億人を超えて

いるのに、どんどん増えていっている。日本では、みんなが

産まなくなっている。地球全体のことを考えると、あまり人口が

増えると、地球が生産できる食料は限られているだろうから

適当に、バースコントロールしないといけない時期になっている

のではないかと思う。チャイナ人などは、13億人もいる。

戸籍を入れていない黒子の数を入れると15億人はいるそうだ。

こんなチャイナ人を日本に受け入れると、あっという間に

日本人は少なく、チャイナ人は多くなり、日本は自然にチャイナに

乗っ取られるだろう。イスラム教のインドネシア人を日本に入れても

あっという間にイスラム人口が増えるだろう。

移民を入れるなら、そういう危険性も考えて欲しい。

その内に、ヨーロッパから独裁者が現れたら、まず、世界の人口が

増えすぎないように、抑制すると思う。食料事情がその頃には、

悪くなっていて、手のひら一杯の小麦が、一ヶ月の給料分という具合に

なっているハズだから、人口を増やすわけには、いかないのだ。

聖書の予言はシビアだなあ。by日本のお姉さん