サブプライム危機 米震源、世界のマネーが逆流 | 日本のお姉さん

サブプライム危機 米震源、世界のマネーが逆流

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼サブプライム危機 米震源、世界のマネーが逆流(iza)
【ワシントン=渡辺浩生】低所得者向けの高金利型住宅ローン(サブプライムローン)の大量焦げ付きに端を発した金融市場の悪循環が止まらない。信用不安が海外の金融機関やヘッジファンドに飛び火し、震源地の米国では住宅ローン全体に不良債権化が拡大中だ。米連邦制度理事会(FRB)も火消しに乗り出したが、米景気の悪化を阻止できるのかどうか。不透明な先行きが市場の不安心理をあおっている。「現状では、米金融・債券市場の混乱で預金機関が、異例な資金需要に直面する可能性がある」 FRBは10日、190億ドルという2003年8月以来最大規模の緊急資金供給を実施したが、株価は不安定な状態が続いている。
足下の危機は、サブプライムローンの焦げ付き急増で、ローン債権を担保にした証券が暴落。この証券が引き金となって欧米ヘッジファンドの巨額損失、さらにファンドに融資する金融機関の財務体質の悪化へと“負の連鎖”が波及した。仏金融大手BNPパリバが傘下ファンドを凍結したのに続き、9日には米投資銀行大手ゴールドマン・サックス傘下のファンド2社が、相場の乱高下で巨額損失を計上したことも分かった。このため、欧米の金融市場で資金供給が細る「信用収縮」が拡大。M&Aブなど、株高を支えた世界のマネーの流れが逆回転している。問題は、今回の危機が世界経済の牽引(けんいん)役の米国を震源地としていることだ。
 ローンの延滞で急増する住宅差し押さえが「周囲の住宅価値を下げ、次の延滞に波及している」(米責任融資研究所)。焦げ付き問題が住宅市場を一段と冷え込ませる中で、ガソリン高などが重なれば、個人消費への悪影響は避けられない。しかし、FRBは「将来の利下げ」のメッセージには消極的。ブッシュ大統領も「住宅市場は軟着陸に向かっている」と繰り返し、住宅ローン会社や借り手への救済措置導入を否定する。住宅バブル崩壊から正常化に至る途上とみて、「痛みは堅調な経済が吸収できる」(財務省幹部)との読みがあるからだが、悪循環が米景気悪化に及ぶまえに、食い止められる保証はない。
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ようちゃんの意見。↓
★現在の国内株式市場では業績の良し悪しに関わらず総じて新興株が売られに売られている。色んな情報を見ていてもうそろそろ新興株の逆襲がやってくるという話題は付きないが、本当に割安な銘柄も売られているのは確かである。空売りができる人は新興株の売りで莫大な財産を築いている人もいるだろう。でもそれは一部人々だけです。「サブプライム問題の影響も元々日本には軽微なものである。」と声高に叫びまだまだ強気で居る一群も居ます。何処で手を打つか・・。(只今アメリカのサブプライムローンに関しての連鎖的な影響で鉄板とされていた重厚長大銘柄がことごとく売られています。そして今の日経平均株価はオーバーシュートで売り込まれており、かなり割安の位置にいますので、ニューヨーク市場が落ち着くのを待ってからもしくは、お盆の閑散期にこうした重厚長大銘柄を仕込んでおくことが重要でしょう。)={北京オリンピックまでは、まだまだ、上昇する}よ盛んに煽っていますが、焦臭い感じがします!!「損キリで、手仕舞い」が正解と私は思います!
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▼食品もダメなら車もダメ。中国叩きが加熱中(ポリスジャパン)
アメリカもようやく中国のダメさに気付いたらしく、最近になってやっと中国製品のヤバさを伝え始めた。 少し前に話題になったダンボール肉まん以外にも、様々な食料品から人体に害を及ぼす薬剤が検出されるなど、「中国産の食品なんか食えるか!」という風潮が広まっている。 そんな中、食品だけじゃなくて工業製品もヤバイという騒ぎが巻き起こっている。 試しに「中国車 安全性テスト」でGoogle検索してみると、このような検索結果が出てくる。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&rlz=1T4GFRC_jaJP205JP205&q ADACというヨーロッパの信頼ある機関が中国製の四駆車をテストしたところ、星1つという衝撃的な結果が出たというニュースがいくつも挙がっている。 さらに今から役2年ほど前には、同じく中国製の陸風という自動車が、史上初の「星ゼロ」という快挙を成し遂げている。 こうした中国車の酷すぎる安全性に関して、YouTubeなどに動画がアップされまくり、世界中の人々が恐れおののいている。 今回話題になっている中国車の安全性テストの動画はコチラ。http://www.youtube.com/watch?v=F06LjugtIUo&NR=1 普通の乗用車というのは、衝突の際にフロント部分で衝撃を食い止め、運転席に到達するより前にダメージを軽減するものだ。と、私は信じていた。 だがこの中国車の実験結果を見てそれが間違っていたのかと驚愕。 まずフロント部分がグシャグシャになり、そのままの勢いで運転席もグシャリ。エアバックは作動しているものの、それが果たして何の役に立つのか理解できず。えっと、遺体の頭を守って身元確認を簡単にするとかそういう為の物かな…。 しかしこれで驚いていては中国車は語れない。 ・Chery A15 (Amulet)http://www.youtube.com/watch?v=f7rrk3ZjN-I
どうだろうこの紙のような潰れっぷり。ベリベリベリ!グッシャ~!と、まるでアニメやゲームの破壊シーンかのようで、一種の爽快感すら感じてしまう。 上の動画を、試しにトヨタやホンダの安全性テストと見比べてみて欲しい。br>
http://www.youtube.com/watch?v=cdCn8ci-mWM&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=VqCHom9H7_w&NR=1

残念ながら動画の面白さでは中国車には遠く及ばない。だが実際に乗る事を考えたら、よほどチャレンジングな人でない限り、日本車を選ぶんじゃなかろうか・・・。 食品もダメ、工業製品もダメ、じゃあ中国には何が残っているんだろう? あまり追い詰めすぎるのも危ない国だとは思うんだが、それにしても中国のいい加減さは度を越しすぎている。 これは中国独特のオレ様思想、「世界の中心は中国だ!」という、いわゆる中華思想を野放しにしていた全ての国に責任があるように思う。 世界の標準を教えて、それに従わせるという努力をしていかなければ、このトンデモ大国と付き合っていく事などできない。 日本は歴史的にそれを誰よりも詳しく知っているはずなのだが…。 荒井禎雄(おはら汁)

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▼ロシア、長距離戦略爆撃機の作戦飛行を再開 米けん制か(CNNJapan)
モスクワ――ロシア空軍の長距離航空戦力部門の責任者であるアンドロソフ少将は9日、冷戦時代に実施していた戦略爆撃機による北大西洋条約機構(NATO)や米国の軍事作戦などに伴う警戒空域への作戦飛行を8日に再開したと述べた。ロイター通信によると、記者会見で表明した。 プーチン大統領は、石油、ガスなど豊富なエネルギー資源をてこに外交、軍事両面でロシアの「大国化路線」を強く打ち出している。特に米国が旧ソ連圏のチェコ、ポーランドで進めるミサイル防衛(MD)計画には強く反発、対抗の提案を出し、ミサイル戦力更新も発表するなどしてブッシュ大統領をけん制している。 米国の作戦地域への長距離戦略爆撃機による飛行再開も自らの軍事力を誇示し、米国を揺さぶる戦術とみられる。 同少将によると、米海軍が大規模演習を実施した西太平洋の米領グアム島周辺へは8日に爆撃機を派遣、緊急発進した米軍機と相互の操縦士の顔が認知出来る距離で遭遇したとしている。米政府当局者は、ロシア爆撃機の飛来は認めたものの、米航空機、艦船との至近距離での接近は否定した。 ロシアの爆撃機はTu─95型機で核兵器搭載が可能。ロシア極東部の基地から2機がグアムへ出動、飛行は約13時間続いたと述べた。監視飛行は2040年まで続ける可能性も示唆した。 ロイター通信によると、ロシア空軍の参謀幹部は別の長距離戦略爆撃機であるTu─160型機が8日、南西部の基地を離陸、北部で巡航ミサイルの発射テストを実施し、極東部の基地に着陸したとも述べた。 標的破壊のテストはすべて成功したとし、プーチン大統領による長距離戦略航空能力への支援が成果を挙げていると主張している。

★核爆撃機のパトロール飛行再開!冷戦再開!第三次世界大戦前哨戦へ。
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▼臓器は中国の死刑囚と法輪功学習者から=イスラエル警察、斡旋業者を逮捕【大紀元日本8月11日】

ナチスドイツや旧ソ連の強制収容所で酷い目にあった人間が多いイスラエルで斡旋業者が逮捕されたということは、中国共産党に大きなダメージを与えるこになるでしょうう。それにユダヤネットは少数と言えども、世界に広く深く浸透している。彼らは強制収容所と虐殺というテーマに非常に敏感なのです。ユダヤ人の世界的なネットワークとマスコミ界への影響力を考えれば、中共はやっかいな国で問題視されてしまったと言えるでしょう。以前法輪功のサイトでイスラエルにも現地人の法輪功学習者が多数いる写真を見たことがあるが、太極拳という健康運動ということで、一神教徒のユダヤ人にもメンバーがいるんだなぁと思ったのですが・・・・。