民主党は分裂せよ・民主党 自衛隊をアフガンへ陸自部隊をISAFに派遣か・上海事変とNHKの東京裁 | 日本のお姉さん

民主党は分裂せよ・民主党 自衛隊をアフガンへ陸自部隊をISAFに派遣か・上海事変とNHKの東京裁

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼・180度違う小沢代表と前原前代表の考え方 ~民主党は分裂せよ

▼民主党 自衛隊をアフガンへ陸自部隊をISAFに派遣か

▼上海事変とNHKの東京裁判史観↓

▼・180度違う小沢代表と前原前代表の考え方 ~民主党は分裂せよ~(アジアの真実)
テロ対策支援「恒久法も議論を」=民主・前原前代表:時事
民主党の前原誠司前代表は12日午前のテレビ朝日の番組で、11月1日に期限が切れるテロ対策特別措置法の延長問題に関し、「わたしが代表のときに恒久法が必要だ(との議論があった)。特措法でいいのかも含め党内で議論していく」との考えを明らかにした。前原氏はまた、「日本がアフガニスタンでのテロとの戦いから抜けるのは国益に反する」と述べ、テロ対策支援に積極的に取り組む必要があるとの認識を重ねて強調した。


前回の記事で、小沢代表がアメリカ大使と会見し、テロ特措法延長は認められないと明言したことを記事にしましたが、一方で前代表である前原氏は、延長は当然、それよりも恒久法が必要だと主張しています。また、テロに反対する国際世論から日本が抜けるのは国益に反すると発言しており、単に自民党の方針に反対するという安易な考えではなく、前記事でも書いたような国際社会の中での日本の生き方という視点もその発言から大いに見受けられます。
この点についての小沢氏と前原氏の意見は180度違うと言えますが、政権を取ろうとする政党の現代表と前代表でこれほどまでの意見の相違があって良いのでしょうか。どちらが正しいのかは別にしても、民主党内のコンセンサスが全く取れていないことを堂々と表明しているに等しいです。はっきり言ってこれでは不安で民主党には何も任せられません。



自民党出身者から旧社会党出身者まで、左派右派多数が混在している民主党ですが、それにしても党内のコンセンサスが取れていないことが甚だしい。今回の例で言えば、小沢氏を筆頭とする対立軸路線と、前原氏を筆頭とする若手の対案路線の最たる例だと言えると思いますが、私は対立軸路線と言われるものが、今のように与党の政策を全て批判するだけであれば全く評価に値しないと考えています。それよりも、全て反対するわけはなく、与党の政策で賛成できるとことは賛成し、不足分があれば対案を出すというもう一方の路線は大いに評価できると思います。それでこそ、野党第一党としての意味があると言うものです。日本の後先考えずに政権を批判するだけであれば、社民党にだってできます。それだけしかできないのであれば、野党第一党としての存在意味は全くありません。

また、今後もこの二つの路線が党内に存在し、ことあるごとに違う政策を打ち出すのであれば、一つの政党として存在していること事態がもはや無意味です。

これほど党内でコンセンサスが取れないのであれば、民主党は再分裂したらどうでしょうか。民主党内には日本のことを本気で考え、活動している議員も多数います。規模は小さくなりますが、現在の存在意味のない野党第一党から抜け出した方がよほど意義のある活動ができるのではないでしょうか。場合によっては自民と連立を組んでも良い。今の民主党の姿を見ていると本気でそう思います。ーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★さっきも書きましたが,割って出れる状況では無い!表を取れる自信が無いのですよ,この若手民主党前原グループには,,.それに本物の保守本流とは違うのです天皇・皇室の継承などは無関心だし無宗教の公立慰霊追悼施設建設擁護だし,外国人移民導入派なんですよ.多民族共生と言う幻に凝り固まってる.少子高齢化には外国人移民が活力剤になると本気で考えてキチガイですよ!

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▼民主党 自衛隊をアフガンへ陸自部隊をISAFに派遣か小沢代表、鳩山幹事長が言及(8月13日)本日、新聞休刊日

本日は新聞休刊日のため、最近、(最新情報の発行者)が気になっていることを書きます。民主党、テロ特措法延長に反対だが、陸自をアフガン国際治安支援部隊に派遣案が浮上。

[最新情報のコメント]民主党の小沢代表がシーファー駐日大使と党本部で会見した際、テロ特措法の延長には反対だが、アフガンに自衛隊を派遣するのを示唆する発言をしている。その理由を小沢氏は、「アフガン戦争はアメリカが01年9月の同時多発テロを受けて、国連が認めた自衛権((国連安保理決議1368号 個別・集団を含む)で始めた戦争だが、国連の安保理の制裁決議は受けていない。だから01年10月に制定された日本のテロ特措法は、アメリカが勝手に始めたアフガン戦争に付き合っていることになる」と見解を示した。

(※注 アメリカはアフガンで戦争を始めるにあたり、同時多発テロにアルカイダ、タリバンが関与した明確な証拠があるとして、国連安保理で制限されることを嫌い安保理決議を求めなかった)小沢代表はその上で、「アフガンに展開している国際治安支援部隊(ISAF)は01年12月の国連・安保理決議1386号を受けて派遣された。だから自衛隊を国連の決議によるISAF部隊に参加させることは可能である」と述べている。

鳩山幹事長も同じ趣旨の内容を10日に党本部で記者団に語っている。これは自衛隊の海外派遣は米国の戦争に協力(追随)するものではなく、あくまで国連の決議に従って派遣するという従来からの小沢氏の主張に沿っている。しかし民主党の前代表の前原誠司氏は、12日のサンディープロジェクト(テレビ朝日)の番組で、「インド洋で海自部隊が給油活動を行うテロ特措法は日本の立場に合っている。アフガンに地上部隊を派遣することは憲法の規定から無理がある」と言い、小沢、鳩山両氏とは考えが異なると見解を述べた。

民主党内にいる横路孝弘氏など旧社会党系の議員たちは、当然ながらテロ特措法の期間延長や、地上部隊をアフガンに派遣ことにも反対するだろう。

そこでこれからの推測だが、今の状況では民主党がテロ特措法の期間延長に賛成することは無理と思う。前原前代表ような考えは、選挙によって示された民意を否定することになる。それこそ民主党の命取りで、次の衆議院選で自民党に格好の攻撃材料を与えることになる。 訪米帰りの小池防衛相が狙うのは前原前代表たちの協力だが、これが成立させるには無理がある。前原氏も次の衆議院選を考えれば、今は民主党を出て小池防衛相の側につくことは不可能だからだ。また横路氏のように旧社会党系議員も、テロ特措法の延長はだめ、アフガン派遣も反対しますでは、押せ押せムードの党内で孤立してはじき出される可能性がでてくる。

可能性として一番高いのは、国連安保理決議1386号によって活動が認められたISAFに陸上自衛隊を派遣することではないか。アメリカもこれなら民主党のテロ特措法延長反対に文句は言えない。アフガンのタリバンやアルカイダは、イラクのように携帯式対空ミサイル(携帯SAM)を持っていない。だからアフガンには陸自のヘリ部隊が派遣される可能性があると思う。(※注 国連安保理決議の1368号は同時多発テロの翌日(9月12日)に採決されました。しかし同時多発テロへの自衛権を認めただけで、アメリカのアフガン報復戦争の正当性を認めた訳ではありません。また国連安保理決議の1386号は同年の12月に採択され、ISAFがアフガンで活動することの正当性を与えたことになります。安保理決議は番号が似ているので、混同しないようにしてください) 

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▼上海事変とNHKの東京裁判史観 (worldNote)

*またNHKがプロパガンダを垂れ流している(#と思ったが、まあ東京裁判史観という程度で、そう一方的でもないか)。とはいえ、問題はあるなあと感じる。

中国情報局:今日は何の日】1937年:第二次上海事変が起きる

1937年8月13日、第二次上海事変が始まった。同年7月7日に起きた盧溝橋事件をきっかけに、華北では日本軍と中国軍(国民政府軍)が衝突。上海でも緊張が続いていた。9日、日本海軍上海特別陸戦隊中隊長の大山勇夫中尉と、運転手の斉藤要蔵一等水兵が車に乗って中国の軍用空港だった上海虹橋飛行場に向かったところ、共同租界用の自由通行路上で中国保安隊隊員との間で銃撃戦が発生。日本側は大山中隊長と斉藤一等水兵が死亡、中国側は保安隊の隊員1一人が死亡した。

これを受け、日本総領事は上海市長に対し、国際租界とフランス特権区域の隣接区域からの中国保安軍の一時撤退を提案。しかし12日、中国正規軍が上海国際共同租界の日本人居住区域を包囲した。英米仏政府は上海での戦闘を避けるため、日中政府に対して直接交渉を勧め、事態の打開策を提案した。しかし13日、現地上海で国民党軍と日本軍の衝突が発生。黄埔江の日本艦隊は中国軍を砲撃した。15日、日本側は正式に松井石根大将を司令官とする上海派遣軍を編成。これにより、日中戦争は本格的に華中にまで拡大した。
(中略)なお、「第二次上海事変」とは、1932年に上海で起きた日本人僧侶襲撃事件を発端とする日中の衝突を「第一次上海事変」と呼ぶのに対し、区別して「第二次」と呼ぶ。9日に虹橋飛行場で発生した銃撃戦をもって「第二次上海事変」の始まりとする場合もある。(編集担当:梅本可奈子・如月隼人)

*上海の郊外に、蒋介石がドイツ軍事顧問の指導のもと、要塞を築いて、日本軍を挑発して戦争に引きずり込んだのが、真相だ。盧溝橋なんてマイナーな問題だが、これも挑発に過ぎない。

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盧溝橋は、中国側が先に攻撃してきた。

軍隊に紛れ込んでいた共産党員が、やったと近年バラしている。

どっちが、先でもあまり関係なく、チュウゴク軍は日本人を

どんどん狙って殺していたから、どうせ戦争は起きただろう。

紹介石は日本と戦争をやる気満々でドイツ将校を招いて

準備していたのだ。by日本のお姉さん