中国は外貨準備を米国との「駆け引き」に利用を・中國的新車、衝突即死亡確定 | 日本のお姉さん

中国は外貨準備を米国との「駆け引き」に利用を・中國的新車、衝突即死亡確定

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼中国は外貨準備を米国との「駆け引き」に利用を-国務院研究所長(2)8月9日(ブルームバーグ)
8月9日(ブルームバーグ):中国国務院発展研究センター金融研究所の夏斌所長は、一部の米議員が中国からの輸入品へ制裁関税を課す動きを見せたことを受け、中国の1兆3300億ドル(約158兆円)の外貨準備を米国との「駆け引きの材料」に使うことを検討すべきだとの考えを示した。 夏所長は9日までのインタビューに対し、外貨準備について触れ、「一部の愚かな米上院議員に対処するため、駆け引きの材料として使うことは考えられないことではない」と述べた。ただ、夏所長はこの考えは国務院の意見を代表しているわけではないとも語った。 ブッシュ米大統領は8日、4070億ドル相当の米国債を保有する中国が売りに回るのではないかとの観測を否定した。米国債の売却はドル安や中国が保有する米国資産の価値下落、人民元の上昇加速につながる恐れがある。 ABNアムロ・ホールディングの為替ストラテジスト、グレッグ・ギブス氏(シドニー在勤)は、「中国は自ら墓穴を掘ることになるだろう」と指摘した。 中国外務省の劉建超報道官は9日の定例記者会見で、中国が米国債を売却するかどうかについてコメントを拒否した。
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▼中国橋龍モノマネ記事、大反響@テレグラフ(今日の覚書)

ようちゃんの意見。↓
★昨日掲載済みの記事です!!
★むかし、人民解放軍の朱成虎少将が次のような発言をしたことがあった。

もしアメリカが中国と台湾との軍事紛争に介入し、ミサイルや誘導兵器を中国領土内の標的に向けて発射すれば、中国は核兵器で反撃する。現在の軍事バランスでは中国はアメリカに対する通常兵器での戦争を戦い抜く能力はないからだ。アメリカが中国の本土以外で中国軍の航空機や艦艇を通常兵器で攻撃する場合でも、中国側からのアメリカ本土核攻撃は正当化される。アメリカによる反撃で中国側は西安以東のすべての都市の破壊を覚悟せねばならない。しかしアメリカも数百の都市の中国側による破壊を覚悟せねばならない」

★熊光楷将軍も1995年にクリントン政権に対して「台湾をめぐる米中軍事紛争の際にはアメリカは台北よりもロサンゼルスが核攻撃される心配をするべきだ」と語っている。

【転載】ただ、夏所長はこの考えは国務院の意見を代表しているわけではないとも語った。

★そういえば、朱将軍も熊将軍も、「我の発言は中国政府の意見を代表しているわけではないアルヨ!」と語ったが、一方で実質的な処分は何も行われなかった。
>為替トレーダーと債権トレーダーは、貿易戦争が両国の間に勃発すれば、中国政府はおよそ$9,000億と見積もられる米国債の一部売却を検討するかもしれない、とのデイリー・テレグラフ紙の報道に不安感をもって反応した。

事実中共はこのところ米国債のポジションを減らしていますものね。
>www.telegraph.co.uk/businessに550,000以上のアクセスを集めたこの記事は、この一年間に亘って二大勢力の間に緊張を目撃してきた金融市場の琴線に触れた。

>「興味深かった。中国が財政的な目的とは関係なく攻撃的に米国債を売り飛ばせば、即座に市場へ影響を及ぼすだろう」
>とコネチカット州のRBSグリニッジ・キャピタルの債券アナリスト、イアン・リンデンは言った。
>「(債券市場の)誰も彼もがあの記事を読んでいたわけではないとしても、皆耳にしただろう」。

実際起きたら経済的な核攻撃。9.11事件なんてちょっとした目覚まし時計です。誤解している奴が多いが、中共はアメリカにカネを貸しているのではない。アメリカにモノを輸出して経済を拡大すると、必然的に代金をドルで受け取ることになるから、それが米国債に化けているのと、安い労働力を売り物にするために、(人民元が高くなると米国への輸出が不利になるから為替操作してる)、人民元を人為的に安くするための元売りドル買い介入をすると、自動的に米国債の持ち高がふくらんでしまうのだ。つまり、中共はアメリカに労働力を搾取される代わりに経済を拡大でき、一方のアメリカも安い製品が入ってきたことによって、インフレに陥らずに経済成長をすることができた。つまり、米中の関係は今まで持ちつ持たれつだったということだ。
★では今になってなぜかかる対立が生まれるに至ったかだが、ズバリ結論から言えば、中共が経済成長を遂げると共に、国力も増加し、アメリカの覇権とぶつかり合うようになってしまったからである。オフェンシブリアリズムの考えからすれば、全ての大国は覇権を目指すのである。これに対して、イラク戦争で躓いてしまったアメリカは、軍事的にも経済的にも世界制覇が可能であるにもかかわらず、国民世論の面で覇権国家であることができなくなっている。後退するアメリカの覇権と、その力の真空を生めようとする中共。そして中共が力の真空を埋める国・地域に民主主義は存在し得ないのである。中華帝国の属国=新柵封国家ができていく一方である。詰まり米国が経済制裁してる「ならずモノ国家」とも、 武器供与と交換で資源外交して来た。米国のニッチを狙っていた。
★つまり、米国債うんぬんの問題は、純粋に経済的な原因もさることながら、その背景は政治的な問題である。そして中共によってこれが対米カード化することは、(中国が保有してる米国債を一挙に売り出せば、米国債は大暴落して、米ドル機軸体制が崩壊する)アメリカにとっては悪夢にほかならない。なぜなら、アメリカがそれを阻止する方法は全くないからである。それをしようとした途端に、全ての対米貿易黒字国が今後一切ドルをうけとらなくなるだろうから。
★それもこれも、中東での戦争にかかりっきりだったブッシュが中共を甘やかしてきたからだ。自業自得だ。
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▼中國的新車、衝突即死亡確定(フセキセツ)

2ちゃんねる 【【自動車】「こんなにひどいのは初めて見た」中国車の安全性は「最悪」=WSJ紙[08/09]】より動画を2つ。

http://ikketushugi.info/blog/2007/08/post_166.html

▼「こんなにひどいのは初めて見た」 中国車の安全性は「最悪」=WSJ紙(痛いニュース)

今度は中国製自動車に警戒令か。8日付米紙ウォールストリート・ジャーナルは、
ロシアで人気を集めている中国製自動車について、安全性に問題があると報じた。

同紙はロシアの自動車雑誌「アブトレブ(AvtoRevu)」が最近実施した衝突テストで、
中国奇瑞汽車のセダン型乗用車「チェリー・アミュレット」の結果は最悪だったとして、
衝突テストの映像が動画サイト「ユーチューブ」で公開されたと報じた。
http://www.chosunonline.com/article/20070809000043
動画:Chery A15 (Amulet) EuroNCAP crash test
http://www.youtube.com/watch?v=f7rrk3ZjN-I


ロシアは中国製自動車の最大の輸入国で、チェリー・アミュレットは9000ドル(約107万7000円)と
いう安さで人気を集め、今年上半期に1万119台売れた。前年同期の販売台数が702台だったのに
比べ、爆発的な伸びを示した形だ。

ロシア市場における上半期のメーカー別自動車販売台数は、シボレー(8万4467台)が首位で、
フォード(8万1782台)、トヨタ(7万2331台)、現代(5万3885台)が上位を占めた。7位に大宇(4万446台)、
9位には起亜(3万2568台)が入り、チェリー・アミュレットは12位だった。

今回テストを実施した同誌は、問題の中国車について、「時速40マイル(64キロ)で衝突テストを行
ったところ、前部が新聞紙をしわくちゃにしたような状態になり、めちゃくちゃに絡まった破片を一つ一
つ取り出さなければならない状況だった」と報じた。

「アミュレット(魔よけ)」という名前にそぐわないテスト結果について、同誌の記者は「車のボディーが
こんなにひどいのは初めて見た」と驚きを隠せなかった。

4月27日に行われた衝突テストに参加した奇瑞汽車の関係者は、当時は何も反論しなかったものの、
論争が拡大すると、「テストはロシアの競合社が保有する研究所で行われたため、公正さに問題がある。
中国製自動車のイメージを損ねようとする汚い作戦だ」と非難を始めた。しかし、同関係者はテストのど
の部分に問題があったかについては言及しなかった。

26 名前: うぐいす嬢(中国地方)[sage] 投稿日:2007/08/09(木) 12:46:23 ID:GGaEAe/S0
>>16
すげぇww
ダンボールで作ってるだろこれww
ようちゃんの意見。↓
★確実に死ねる!確実に殺せる!