社会保険庁・朝鮮総連の逃げ得を阻止せよ=必読=
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日本の進路★0310★070808★社会保険庁・朝鮮総連の逃げ得を阻止
社会保険庁及び朝鮮総連の逃げ得を阻止せよ
林 凛明 ns21c@csc.jp
◇ 社会保険庁が1945-2005年度において、預託された(収納した)
年金保険 料のうち、給付以外の用途(グリーピア・自分達のための
福利厚生関連等)に 支出した総額は、6.4兆円に達しています。
(社会保険庁の発表)
◇ また、社会保険庁職員による不正(保険料の着服・加入者への
不正支給) が、1962-2005年の間で、10件=1.33億円に上ります。
(会計検査院の報告)
しかし、これは大口且つ特に目立ったもの「氷山の一角」だけで、
厳密な検査 を実施すれば、更に多数の不正が発見されるとみられ
ております。
◇ 民主党は、年金保険料を給付(保険金支払)以外に流用すること
を禁止す る「年金保険料流用禁止法案」を、参議院に提出する方針を
固めています。
◇ しかし、年金保険料を支払った国民の側としては、過去の
不適正処理及び 不正行為の後始末は、「どうするのか」という
不満が累積しております。
◇ 着服等の明白な不正行為には、単なる弁償だけでなく、
刑事罰(業務上横 領罪)を適用すべきであります。
◇ 罪とは言い難い場合でも、身勝手な流用問題を解決するためには、
社会保 険庁から何らかの恩恵を受けた(利得をした)全職員
(給与・退職金等)及び 全関連業者(工事代金・納品代金等)に対して、
文頭の6.4兆円を、受けた「 恩恵=利得」額に応じて、相当額を
負担させる(吐き出させる)べきでありま す。
しかも、この負担は、退職者及び死者(相続財産)にも適用することが必
要です。
(注) 「恩恵=利得」分の算出素案
職員の場合: 受領した給与・退職金等から税・社会保障関連の
負担金・給 与所得控除を差し引いた額
関連業者の場合: 粗利益(工事・納品等の売上金額から工事・
製作・仕入 れ等の原価を差し引いた金額)
上記を基準にして、6.4兆円を念頭に置き、一定の率で減額
上記の基準額の算出が困難な場合は、正当な額を多少上回る
「簡易」負担率 を適用
◇ 朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)の本部・支部その他の
関連施設は、合 計で131の地方自治体に存在します。
このうち、75の地方自治体が、いまだに 固定資産税の全額または
一部を減免しております。(総務省の2007年度課税状 況調査)
◇ 地方自治体が朝鮮総連に対して課税しない(減額している)
場合は、特別 立法等の処置を講じて、国家自体(具体的には
国税庁)が、過去に遡って朝鮮 総連側から直接徴収すべきで
あります。
◇ 受領した固定資産税相当額は、地方自治体には渡さず、
国債の償還(満期 分の返済)に充当します。
延滞金の徴収はありません。
◇ 法令には、過去に遡及しない(さかのぼらない)大原則があり
ます。しか しながら、社会保険庁及び朝鮮総連に関しては、
例外的に、遡及させる処理手 法を断行することが、国民多数の
共感を得ます。
(日本の進路★No.0310、社会保険庁・朝鮮総連の逃げ得を阻止、完)
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◆◆◆ 日本再生ネットワークNEWS ◆◆◆
◆台湾、米イージス艦6-8隻導入へ=台湾紙
(朝鮮日報 07/8/7)
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台湾は、米国のイージス艦6-8隻を導入するため、陳水扁総統の
側近であ る国防部の柯承亨副部長と海軍の陳永康参謀長を
今月中に訪米させる方針だ、 と台湾紙・聯合報が6日報じた。
同紙は消息筋の話を引用し、台湾海軍はまず6隻のイージス艦を
米国から入 手した後、状況を見てさらに2隻を導入する計画だ、
と伝えた。
イージス駆逐艦の1隻当たりの価格は、搭載武器や装備、台湾での
建造価格 などによって異なるが、大体約6億-8億ドルに達するもの
とみられ、総規模 は1500億台湾ドル(約4兆8000億ウォン=
6179億円)以上になる だろう、と同紙は指摘した。
また、イージス戦略システムとこれに適合するミサイル体系の場合、
技術を 独占している米国から購入しなければならないが、これを搭載
する軍艦本体の 場合、米国のバーク級駆逐艦とスペインのF‐100
巡洋艦のどちらかを選 択して購入することが可能だ、と紹介した。
一方、日本側でもこんごう型イージス艦の設計を米国を通じて台湾に
販売し ようという試みがある、と同紙は報じた。
台湾海軍当局は、米国が直接バーク級駆逐艦を台湾に引き渡すこと
について は、中国の激しい反発が予想されるため、
6000-9000トン級の軍艦を 提供することもあり得る、とみている。
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◆米軍統合演習始まる グアム近海に3空母群、2万人集結
(朝日 07/8/8)
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米太平洋軍は7日、グアム島周辺に三つの空母打撃群を集結させ、
兵員約2 万3000人が参加する大規模な統合演習
「バリアントシールド(勇敢な盾)」 を始めた。
13日まで。同演習は昨年に続き2回目で、ベトナム戦争以降、
太平洋海域で最大の軍事演習となる。
神奈川県・横須賀に配備されている空母キティホークや、
空母ニミッツ、ステニスの打撃群など約30隻が参加。
海空軍の航空機約300機も参加する。
太平洋軍の構想によると、グアム駐留の兵力は現在の
約6500人から将来 約1万5000人に増強され、アジア太平洋地域の
出撃拠点となる。日米両政 府は、14年までに同島に沖縄の米海兵隊
司令部と隊員約8000人を移駐す ることで合意。
その作業が進められている。
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◆豪、NZも北朝鮮支援 「6カ国」以外から (毎日 07/8/7)
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北朝鮮核問題の6カ国協議合意に基づく、北朝鮮へのエネルギー
支援に、オ ーストラリアとニュージーランドが参加の意向を示して
いることが分かった。
米政府高官らが毎日新聞に語った。6カ国協議に参加しない両国が
支援への協 力姿勢を打ち出したことで、日本人拉致問題での
「進展」がない限りエネルギ ー支援に参加しない方針の日本は、
さらに厳しい立場に立たされそうだ。
米政府高官によると、両国の支援参加は7日から板門店で始まった
経済・エ ネルギー支援作業部会で協議される可能性がある。
6カ国協議の2月合意では、 「第2段階措置」で北朝鮮が核開発の
完全申告と核施設の無能力化に応じる見 返りとして、他の参加国は
重油95万トン相当の支援を行う取り決めになって いる。
豪州外交筋は「朝鮮半島の安定は我々の利益だ。
合意が機能するよう可能な 限り支援したい。作業部会を見守り、支援の
タイミングや内容を決めることに なるだろう」と語った。
一方、在米ニュージーランド大使館によると、クラー ク同国首相は3月の
訪米でブッシュ米大統領に第2段階でのエネルギー支援に
参加する意向を伝えた。
両国は1994年の米朝枠組み合意でも、北朝鮮に軽水炉などを提供
する 「朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)」に参加し、支援を行った。
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◆グルジアに戦闘機がミサイル攻撃 ロシアは関与否定
(朝日 07/8/7 )
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グルジア内務省によると6日夕にロシア方面から戦闘機2機が飛来し
ミサイ ル1発を発射。首都トビリシの西方約65キロの農村に着弾した
が、爆発はし なかった。
グルジアは「侵略行為だ」と強く反発。ロシア空軍は関与を否定し
ているが、両国関係の緊張が改めて高まる可能性もある。
グルジア外務省は7日、駐在ロシア大使を呼んで抗議した。
グルジアのメラ ビシビリ内相は、ロイター通信に「午後7時半ごろ
スホイ戦闘機2機が飛来し た。レーダーによるとロシアから来て、
同じ方向に飛び去った」と述べた。け が人はなかったという。
ロシア空軍は7日、インタファクス通信に「この領域でいかなる活動も
して おらず、グルジア領空にも入っていない」と述べた。親欧米路線を
取るグルジ アに対して、ロシアはこれまで旅客輸送や郵便業務を
停止するなどの制裁措置 をとり、関係が悪化していた。