NHKの戦争特集
ようちゃん、おすすめ記事。↓
◆◆◆ 日本再生ネットワークNEWS ◆◆◆
◆NHKの戦争特集 (転送)
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NHKテレビ(総合・教育、BS)が、8月4日から15日にかけて戦争
特集の番組を放送します。
●sengo62 せんそうとへいわ、いま伝えたいこと
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広島・長崎の原爆、マニラ市街戦、日中戦争、毒ガス作戦、満蒙開拓団、
水木しげると城山三郎の証言など、見逃せない番組ばかりです。
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◆自殺者の心理、誤解多く・内閣府調査「前触れない」46%
(日経 07/8/4)
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自殺をする人は何らかのサインを出していることが多いのに、多くの日本
人は「前触れなく起きる」などと自殺者の心理を誤解している――。内閣府
が4日発表した「こころの健康(自殺対策)に関する世論調査」でこんな結
果が出た。内閣府は「周囲が気付けば専門の相談機関に連絡するなどして自
殺を防ぐことができる」と意識改革を呼び掛けている。
内閣府によると、自殺者の多くが事前に自殺の意思を打ち明けたり、直前
まで迷ったりすることが、世界保健機関(WHO)の研究などで分かってい
るという。調査はこうした見解とは逆の見方をあえて質問し、回答者の意識
を探った。
調査結果をみると、自殺を「覚悟の上の行為」とした回答が58.3%、
「何の前触れもなく、突然に起きる」が46.0%だった。「自殺を口にす
る人は本当は自殺しない」は50.0%に達した。年間3万人を超す自殺者
がいる実態を「知っていた」とする回答は66.4%。自殺問題に関する関
心は比較的高いが、「自殺は防ぎようがない」ととらえる傾向が読み取れる。
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◆北朝鮮に重油5万トン、中国が8月中旬供与へ…韓国報道
(読売 07/8/5)
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韓国の聯合ニュースは5日、複数の外交筋の話として、2月の6か国協議
の合意に基づき、北朝鮮が「次の段階の措置」を履行する見返りとして、中
国が今月中旬、北朝鮮に重油5万トンを供与する予定だと報じた。
合意では、「次の段階の措置」について、北朝鮮が核施設の無能力化とす
べての核計画の申告を行う見返りとして、他の5か国が重油95万トン相当
の経済・エネルギー支援を提供するとしており、5万トンはこの一部。
ただ、中国は、北朝鮮が寧辺の核施設停止など「初期段階措置」を履行し
たことで各国間の信頼が構築されたことを考慮し、5万トンは核施設の無能
力化や核計画申告の履行状況に関係なく供与する計画だという。
同ニュースによると、外交筋は「8月中旬ごろ、中国が重油5万トンの供
給を始めるものと参加国は理解している」と述べ、具体的な手順は7~8日
に板門店で行われる経済・エネルギー支援に関する作業部会で決まるとの見
通しを明らかにした。
「次の段階の措置」は北朝鮮の核放棄実現が最大の目的で、8月中に非核
化など分野別の5作業部会を開いて具体的な手順を協議することになってい
る。報道が事実とすれば、北朝鮮が具体的な措置を取る前に見返りを与える
ことになり、米国などから異論が出る可能性が高い。
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◆本社世論調査:内閣支持率急落22% 自民支持は17%
(毎日 07/8/6)
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安倍内閣の支持率 毎日新聞は4、5両日、電話による全国世論調査を実
施した。安倍内閣の支持率は22%で、昨年9月の政権発足以来初めて3割
を切り最低を更新した。不支持は65%で発足以来最多。
(以下、略)
◆中国製自転車を自主回収-米国 (世界日報 07/8/5)
支柱折れる恐れ、重傷事故も
米消費者製品安全委員会(CPSC)は三日、前輪を支える支柱が運転中
に折れ転倒する恐れがあるとして、中国製自転車約千四百台の自主回収を輸
入販売業者が開始したと発表した。既に三件事故が発生、脱臼やあごの骨折、
脳振盪(しんとう)の被害が報告されている。
自主回収されるのは、老舗自転車メーカー、英ラレーの米国法人ラレー・
アメリカ(ワシントン州)の「2007ラレー・ケイデン」。今年一月から
六月まで六百六十-千九百三十㌦で全米で販売された。同社スポークスマン
によると、米国内向け商品で、輸出はされていない。
また子供用の寝袋のおまけとして販売された中国製人形約千五百二十個と
同国製日よけ約十四万枚の自主回収も同時に発表された。人形の部品が外れ
やすく幼児が誤飲したり、日よけのひもが子供の首に絡まる恐れがあるとい
う。
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◆従軍慰安婦は性奴隷か公娼か 2項対立的な語りに異論 (朝日 07/8/
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従軍慰安婦は「性奴隷」か「公娼」か。こうした2項対立的な語りに、関
口すみ子・法政大教授(アジア政治思想史)が「論座」9月号(発売中)で、
異を唱えた。同誌の特集「歴史学と現実政治」の一環だ。
寄稿「『慰安婦』問題の射程」で関口氏は、性奴隷か公娼かという2項対
立を前提にした議論を批判。
ライセンスを持つ業者が女性を「人身売買」にかけ、逃れられない状況で
売春を続けさせた江戸期の遊郭制度は「ある種の性奴隷制」だった、と説い
た。
「『金を払えば』『強制ではない』ということもない」とも主張。「売ら
れた人間は、その人間にとっては強制的な(――逃れられない)仕事に従事
する」のだからと述べ、「これに、他民族支配と、戦場での事実上の監禁
(逃亡不可能性)という要素を加えれば、『慰安婦』の中の、『強制的に連
行されたわけではない』女性たちのケースに似てくる」と指摘した。
同特集にはほかに、日韓歴史共同研究委員会で日本側座長を務めた三谷太
一郎・東京大名誉教授へのインタビューなども掲載されている。