大英博物館「消えた日本海」表記・尖閣、魚釣島へ石垣市議上陸試みる! 国が実力で阻止 | 日本のお姉さん

大英博物館「消えた日本海」表記・尖閣、魚釣島へ石垣市議上陸試みる! 国が実力で阻止

ようちゃん、おすすめブログ記事。↓
▼博物館「消えた日本海」表記(博士の独り言)
「Sea of Japan(日本海)」が消えた地図
 複数の読者からお知らせいただいた。この7月、大英博物館の「Japan(日本)」展示コーナーの地図から「日本海(Japan Sea)」の表記が一切消えている。また、売店販売の公式パンフレット(数ヶ国語版有り)がある)からも、同表記が完全に無くなっていることを発見。一方、「Korea(朝鮮)」の展示コーナーには「東海(East Sea)」の記述があることを発見した、との情報を写真と併せて頂戴した。小ブログからも、先ず、この一点についてみなさまに周知する。博士の独り言/写真は「日本海が消えた地図」読者提供。
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不意を衝いた策動か
大英博物館の「日本」展示コーナーの地図から「日本海」が消え、朝鮮の展示コーナーの地図に「東海」と記されている。そればかりか、「日本」の展示に「~は朝鮮起源」、「朝鮮通信使を日本は大歓迎し、朝鮮から日本文化が形成された」、「秀吉により大勢の陶芸家が日本に捕虜として連行されたため、朝鮮侵略は『陶芸戦争』と呼ばれている」(要旨・読者提供の情報)など、朝鮮日報などの韓国紙、または「韓国の国定教科書」に掲載されているような異様な内容ばかりであった、とのお知らせをいただいた。感謝する。
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日本クラフト展でも「日本海」が表記されず
読者によれば、現在(2007年7月~)開催中の「日本クラフト展」でも同様で、「日本海(Sea of Japan)」の表記が無い。スポンサーを確認すれば、朝日新聞、文化庁他とあった。これはどうしたことか、との情報をいただいた。
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「東海」は公式に有り得ず
読者はご存知の通り、今年5月に、5日間の会期で行われた「国際水路機関(International Hydrographic Organization:IHO)」総会では、韓国側の「東海」呼称、および「東海」併記の提案は却下され、当然のことながら、従来通り、日本海の単独記載が裁可されている。 万一にも、かくなる展示物(地図)に、国際水路機関で決められた名称「日本海」が記されていないことは違法であり、また、同展示物の陳列に関わった大英博物館にも、その「非」は問われるべきだ。

そこで、読者から頂戴した情報のさらなる詳細と、展示の経過を調べ、英国時間の週明けに、他分野ながら学術研究者の1人としての筆者の質問書簡と、申請を進めているNPOの代表者としての抗議書簡の計2通を送付する。 また、その質問書の控え(写し)を省庁への質問状に添付して送付したい。先ずは、英国の質問状への対応、および省庁の反応を観て、次の段階を考えたい。読者からいただいた20点以上の写真情報には、韓国、乃至朝鮮半島の意図的な情報操作が感じ取られる。こうした、特定国による「作為」を沈黙の中で看過するようなことがあれば、今後は、さらにエスカレートする危険性がある。

読者の情報提供に感謝すると同時に、さらに詳細な情報、関連情報をお持ちの方がおられれば、ご提供をお願いする。以上、短稿ではあるが、報告にて。
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尖閣、魚釣島へ石垣市議上陸試みる! 
国が実力で阻止!(狼魔人日記)
4日の琉球新報夕刊に次のような小さな記事が出た。
<魚釣島上陸前に市議漁船に停戦 
<海保、書類送検へ>
【八重山】石垣市の市議(57)が石垣市登野城の尖閣諸島のうち、魚釣島に上陸しようとしていたことが3日、分った。 市議を乗せた漁船は、魚釣島まで焼く5キロに迫った所で石垣海上保安部の巡視船停戦させられ、石垣市に引き返した。 尖閣諸島は、政府が2000年に所有者から魚釣島など民有地の3島を借り上げ、上陸を禁止している。石垣海上保安部は陸岸から20カイリを超えて運行したとして、船舶安全法違反の容疑で船舶の船長ら関係者を書類送検する方針。 関係者によると、漁船は7月30日午前、石垣港を出港、近くの埋立地で待機していた市議らを乗せ、尖閣諸島を目指した。 
市議は「石垣市の議員として行政区域の調査権がある。 法的に問題はない」と述べた。尖閣諸島が沖縄県石垣市の行政区域に属することは紛れも無い事実。だとしたら、>「石垣市の議員として行政区域の調査権がある。 法的に問題はない」  と言う市議の意見はごくまっとうな意見だと思うのだが。 

3月に仲井真知事が尖閣視察を発表した時、外務省沖縄事務所は、「外務省として県にも中国にも特段のアクションを起こすつもりは無い。 知事が自分の管轄地域内を視察するのは業務の一環だ。 国として特段何か言うことはない」。と、ごく当然の見解だったはず。それが今回は実力で市議の上陸を阻止したということは、行政区域の視察は遠くから覗くだけで、立ち入ってはいけないってこと?こんな理不尽な国の態度にも相手が中国様のご機嫌を損ねてはと、地元サヨク新聞は小さな扱いのこの体たらくだ。<尖閣、魚釣島へ市議上陸試みる!><国が行政地域の視察を実力阻止> <石垣市議を強制送還>とでも大見出しで報じてもよさそうなもの。ジュゴンを護る為には体を張って騒ぐ「市民団体」が借りてきたネコのようにおとなしいのはどうしたのか。相手が違うとこうも態度が異なるのか。サヨク団体の行動は判で押したようで実に分り易い。それにしてもこの石垣市議さんはエライ!どなたかこの方のお名前知りませんか。県議にも尖閣視察をした議員がいました。

「沖縄県議会議員 小渡 亨」のブログ
http://toruodo.ti-da.net/e808643.html