<橋崩落>5月から各地で相次ぐ橋の崩落事故!毎月どこかで―中国
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼<橋崩落>5月から各地で相次ぐ橋の崩落事故!
朝にかけ毎月どこかで―中国 byようちゃん
▼中国の三峡ダム、警戒水位を15センチ超える増水(ibtimes.com)
中国水利省が発表した情報によると、31日午前8時、三峡ダム監利県の観測ポイントの水位が警戒水位を15センチ超える35メートル65センチに達した。長江主流で警戒水位を超えたのは今年の増水期に入ってこれが初めて。今年最大の洪水は31日、三峡ダムを通過し中・下流域に向かっており、中・下流域の水位は上昇を続けている。このところ連日の降雨の影響を受け、長江上流の水位は軒並み上昇し、長江上流の主流では今年1回目の増水のピークを迎え、すでに三峡ダムにまで達した。主流の沙市、洞庭湖城陵磯の水位は警戒水位に接近・突破する勢いだ。 国家洪水・干害対策総指揮部(国家防総)は、長江防総、湖北や湖南など長江流域の省・市の防総に対し、長江の増水状況に十分注意し、政府の統一指揮に従って科学的な管理と配備でダムの水位を調整すると共に、堤防などの洪水対策工事の巡査・監視を徹底することで、長江の洪水を万全の備えで迎えるよう求めている。(日中経済通信)
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ようちゃんの意見。↓
★あっちこっちで橋が落ちているが、三峡ダムは
手抜き工事で決壊しないものか?
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大丈夫か?by日本のお姉さん
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▼元上海市委員会書記・陳良宇、司法機関に引き渡され拘留中(ibtimes.com)
中国共産党中央紀律検査委員会副書記・事務局長の乾以勝氏は、国務院新聞(報道)弁公室が2日午前10時に行った記者会見で、「元上海市委員会書記・常務委員の陳良宇はすでに司法機関に引き渡され拘留中だが、現在の健康状況は良好である」ことを明らかにした。乾氏は、「先月26日に陳良宇事件の処理状況を発表、中央政府は彼の党籍除名と公職剥奪を決定した。本人はすでに司法機関に引き渡されており、審判の日程は司法機関の決定待ちの状態だ。法律規定にもとづき、司法プロセスに入った場合は、誰であっても拘置所で拘留・監視処分の対象となる。陳良宇が例外となることはもちろんあり得ない」と述べた。(日中経済通信)
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▼中国江西省、50年来の深刻な旱魃に見舞われる―106万人が飲料水不足(ibtimes.com)
中国の中南部に位置する江西省は現在、ここ50数年来最も深刻な干ばつに見舞われている。これまでのところ今回の干ばつは、省内の住民106万人の飲料水不足の問題を引き起こしているという。
江西省の洪水・干ばつ指揮部が発表した最新の統計数値によると、雨季に入ってからも江西省の降雨量は相変わらず極端に少ないという。4月1日から7月30日までの全省の平均降雨量は594ミリで、これは例年に比べて32%少なく、干ばつが比較的深刻だった2003年に比べても20%も少ない。最も深刻な都昌県ではこの間293ミリしか降っておらず、例年より41%少なく、1954年に記録を開始して以来最も少ない値となった。また同統計によると、7月30日までに同省の農作物が被害を受けた面積は799万ムー(約53万ヘクタール)におよび、このほかにも414万ムー(約27万ヘクタール)の水田が水不足に面しており、程度の差はあるものの106万人の住民の飲み水に問題があるという。(日中経済通信)
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▼中国天津:家屋の強制取り壊しに反対、約千人が抗議【大紀元日本8月3日】
【大紀元日本8月3日】中国天津市塘沽区新河村の村民約千人が7月30日から3日間にわたり、塘沽区政府ビルの前で座り込み抗議を行った。村民は、家屋の強制移転の対象者であり、現地政府に対し、補償金の支給、変わりに住む住居の手配などの問題解決を求めている。抗議3日目の8月1日、大紀元記者が抗議に参加する村民らを電話取材した。
村民によると、抗議は3日間続いたが、区政府は、まったく対応しなかった。抗議の3日目午前に、区長はようやく、村民を対話すると約束したが、取材時点まで、区長は終始顔を出していない。村民は依然、政府幹部が出てきて、対応してくれるのを待っているという。また、現地は真夏日で、気温が非常に高いため、抗議に参加した老人など数人が熱中症で倒れた。ある村民は、「皆は、倒れた意識不明の村民を、区政府ビルのロビーに運んだが、警備員に無理やり追い出された。いま、中には公安警察が駐留している。陳情者の進入は、禁止されている」と明かした。
記者は塘沽区の陳情機構「信訪弁」に電話取材したが、電話口に出た女性職員は、記者の質問に一切答え拒否だった。
村民の証言によると、新河村は元々約1800世帯の村民が住んでいた。2003年から、現地政府は不動産業者と結託して、村の土地を売り払った。当時、幹部らは、家屋移転の法律手続きを取らずに、村民に口約束だけを交わし、家屋を強制取り壊し始めた。現在、残されている125世帯の村民は、自分の家屋を守り、強制取り壊しを強く反対し続けてきた。「いまの抗議は、政府に、公正なる解決を求めたいだけ」という。また、村民たちは、「政府からの補償金は市場価格を遥かに下回るため、村民はこの金で住居を買えない。家屋が取り壊された世帯の8割はいま、自分の棲家がなく、あっちこっち転々している」と説明、「2003年の強制取り壊しが始まってから、計40数人の村民は亡くなった。うつ病を患い、亡くなった人や、自殺者などが続出、約98%を占めている」と明かした。
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▼中国人民解放軍建軍80周年からみた上層部内部の激烈な権力闘争
【大紀元日本8月3日】
▼中国人民解放軍建軍80周年、天安門広場に戒厳、直訴強制連行
【大紀元日本8月3日】
▼ニセ薬承認官僚への異例の死刑執行、党幹部が明かすその背景と
評価は?―中国(レコードチャイナ)
2007年8月2日、国務院新聞弁公室主催の記者会見が行われ、中国共産党中央紀律検査委員会副書記、秘書長の干以勝(ガン・イーシェン)氏と中央組織部・張紀南(チャン・ジーナン)副部長が共産党内の腐敗防止対策について講演した。席上、干副書記は、ニセ薬品を承認した国家食品薬品監督管理局の鄭篠萸(ジェン・シャオユー)元局長が死刑に処された理由について言及した。 鄭元局長の死刑判決は収賄額に比べ判決が厳しすぎ、ある種見せしめとしての効果を狙ったものという指摘があった。干副書記は「ニセ薬品の承認という市民の利害に直結する悪質な汚職事件が死刑判決の決め手になった」と話し、この厳しい判決が中国国民の支持と国際社会からの高い評価を受けたと評価した。 一部では、中国の死刑制度に対して反対・批判する声もあるが、死刑制度の有無は各国の国情・文化的背景・法律の差異によるものだと干副書記は主張。そして、「中国の死刑制度は法律に則ったものであり非難されるいわれはない」と反論し、同時に、経済事件に関する死刑判決は極めて少なく慎重に審議されていることを紹介した。(翻訳・編集/KT)
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▼中国の異常気象:干ばつ・洪水・7月に降雪【新唐人日本】
アナウンサー:今年の中国の気候は異常で、洪水、干ばつなどの自然災害が明らかに増えています。北京では7月にまた雪が降りました。記者: 5月、中国甘粛省、四川省は特に深刻で甚大な干ばつに遭遇しました。福州、広州、杭州などの都市は、7月中に少なくとも連続20日間以上、気温が35度以上にも達し、以前から「中国の四大ストーブ」と言われている武漢、重慶、南京、南昌などの都市と共に、新世代のストーブ都市になります。夏の干ばつ後に、中国はまた豪雨と洪水の天気となりました。特に最近、重慶市、四川省、新疆省、広西省、湖北省などの災害の情況はとりわけ深刻です。中国のメディアの月曜日の報道によると、中国では今年洪水による死亡者数はすでに7百人近くに達し、被災者は1億2千万人近くになり、経済的損失は70億ドルに達するそうです。
一方で、江西省は、現在50年来で最も深刻な干ばつに遭遇しています。 とりわけ異常なのは、北京青年報の報道によると、北京は30度の高温の下で、意外にも「7月に雪が降る」という奇観が現れました。7月30日午後6時、北京東三環の上空に突然黒雲がすきまなく広がり、5分の銀貨大の雪片が漂い、地面に落ちると直ちに解けてしまいました。雪は5分間降り続きました。
先日6月19日には、甘粛の合作、夏河などの地区でも雪が降りました。
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▼<橋崩落>5月から各地で相次ぐ橋の崩落事故!朝にかけ毎月どこかで―中国(レコードチャイナ)
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2007年8月3日、米中西部ミネソタ州ミネアポリスで1日高速道路の橋の崩落事故が発生したが、中国ではこの3か月の間に、江蘇省、広東省、山西省の各地で橋の崩落事故が発生している。崩落の原因はそれぞれだが、地球の反対側に当たる米国で新たな崩落が発生したことで、改めて関心を呼んでいる。 このうち最初に発生したのは今年5月13日早朝の江蘇省常州市。幸い負傷者は出なかったが、長さ55m、幅12mという大きな橋の半分が完全に崩落した。建築からわずか10年、1日に5万台の交通量がある幹線道路上に位置する橋のため、設計上は十分な強度が追求されていたという。事故当時、専門家は、この種のフラット型の橋は内部の鉄筋が1本でもおかしくなると、全体の強度を失うと指摘、使用した鉄筋の品質を原因として示唆していた。 次は、6月15日朝、広東省仏山市で、砂利運搬船が九江大橋の橋げたに衝突し、橋が約200mに渡って崩落した。橋を走行中の車両4台が川に落下し、乗っていた7人と橋の下にいた作業員2名、計9名が一時行方不明になった。その後、降雨の影響で捜索は難航したが、ダイバーが出動し磁石を使った引き揚げ作業により、川底からトラックなど車両4台が引き揚げられ、同月25日までに7人の遺体が回収された。砂利運搬船の乗員は2人が軽傷を負ったが、10人全員が無事に救出された。(続く)
▼<橋崩落>5月から各地で相次ぐ橋の崩落事故!―中国2
↓最後は7月8日未明、山西省と陝西省を結ぶ国道309号線で、60トン余りの石炭を積んだトラックが道路にかかる低い橋を通過中、重量に耐えきれなかった橋が崩れた。幸いけが人は出なかったが、一時道路が寸断された。この橋は30年前に建設され、「最大荷重7トン」と橋頭部分に明記。しかし荷重制限を超過した車両の通行はしばしばで、付近の住民によれば、100トンを超える荷物を積んだトラックが通過することさえあったという。 3件とも場所も崩落の状況もそれぞれで、共通点は未明から朝にかけて起きていることくらい。何らかの関連性があるという説明は試みられてもいない。今回の米ミネソタ州の事故も、建設後約40年が経過し路面の修理作業が行われていたが、事故との因果関係ははっきりしないと伝えられている。「建設から40年程度で橋が崩壊することは考えられない」との声もあるそうで、原因究明はこれからの作業だ。しかし、地球規模で見たときに、これまであまり例をみない橋の崩落がこれほど短期間に連続すると、不思議な符合を感じる向きも出てくるかもしれない。(kinta)
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▼<橋崩落>8人死亡の九江大橋崩落、衝突船の船長逮捕!
―中国広東省
2007年8月2日、今年6月15日早朝に広東省仏山市の九江大橋が崩落し、8人が死亡、1人が行方不明となった事故は、同省海事局は事故調査の結果、土砂運搬船“南桂機035”号が濃霧の中、無理な航行を続けた末、橋脚にぶつかり橋の崩落を招いたと断定した。 この判断を受けて、広州市海珠区検察院は2日、同船の石桂徳(シー・グイドー)船長を交通法違反の疑いで逮捕した。同院は、「石船長は濃霧の際に取るべき判断を誤り、安全な航行を怠ったばかりか、すでに航路を著しく外れているとの自覚がありながら、停泊あるいは引き返すこともせず、勘に頼り、橋脚の間を通り抜けようとした。安全意識があまりに希薄でその罪は重い」とコメントした。 船長は霧の向こうに航路を示すランプが見えたのでそのまま航行を続けたと主張していたが、実際に点灯していたのは航路を示す緑ランプではなく、橋の工事を示す白ランプだったことも明らかになっている。(翻訳・編集/WF)
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ようちゃんのコメント。↓
★毎月どこかでとは韓国人も真っ青ですねー。
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毎月だって。韓国人の作った橋より頻繁に落ちているね。
チュウゴクの橋は多いから、落ちる割合は少ないと
チュウゴク人は反論するかな~。by日本のお姉さん