ホンダ議員が慰安婦決議は中国の反日団体が主導であったと明言=必読=
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▼ホンダ議員が慰安婦決議は中国の反日団体が主導であったと明言 ~議決を受けて今後日本がすべき事~(アジアの真実)
ホンダ議員、慰安婦決議採択直後に明言 中国系団体が主導:産経
【ワシントン=古森義久】米国下院は慰安婦問題で日本を糾弾する決議を採択したが、この決議を主導したマイク・ホンダ議員は採択直後の記者会見で、最初に在米の中国系反日団体への感謝を述べ、同団体が長年にわたり慰安婦問題に関する同議員の日本非難の活動にとって最大の推進力となってきたことを明言した。(略)
先日米下院本会議で可決された慰安婦問題への日本非難決議ですが、元凶であるマイク議員が活動が中国政府と深く繋がった、中国系の反日団体によって行われたことを明言しました。
この事実は当Blogでも指摘 してきましたし、産経新聞でも何度か記事になっていましたので目新しい事実ではありませんが、これほどはっきり、本人自ら明言したのは初めてであると思います。
この事実を鑑みることで、本当に懸念しなければならない事実がはっきりとしてきます。「最友好国であるアメリカが日本を慰安婦問題で非難した。日本は慰安婦問題に対して本格的に謝罪をして反省しないと、日米関係に亀裂が入り大変なことになる。」 朝日新聞をはじめとする国内の反日勢力や韓国メディアなどはこぞってこういった報道を繰り返してきました。しかし、米下院には年間500以上もの決議案が提出されており、米国内での関心も非常に低く、法的拘束力も低く、提出議員の自己満足的な決議案も多いといわれています。実際、今回も共同提案者が167人にのぼったものの、採決時に本会議場にいたのはたった10人 と、実際にはほとんど関心をもたれていないことが露骨に伺えます。正直、ほとんど無視していて良いレベルの決議内容であり、つまりこの問題の本質はここではありません。朝日新聞などが煽る「アメリカまでもが怒った。アメリカをなだめる為にもさらに謝罪しなければ」という内容は、結果的に中国政府が行っているロビー活動を完結させるための支援となってしまいます。まさに中国政府の思う壺です。ここで万が一、日本が謝罪などしてしまったらアメリカをはじめ世界に向けて慰安婦についての根も葉もない捏造された事実を認めてしまい、その払拭は一生できなくなるでしょう。
その結果、中国や韓国は日本を今後何十年、年百年と恫喝する手段を手に入れることができるのです。
また、今回の事件で日本が認識を強めなければならないことは、中国政府がその最大の敵対国であるはずのアメリカ国内に手先として自由に使用できる工作活動機関を持っており、その影響力はもはや米国議会で一決議を通すだけの工作力を持っているという事実です。
もはや座して眺めていて良いレベルをはるかに超えています。
今回のロビー活動の阻止に向け、日本も議員を派遣するなどの防止活動を行ってはいましたが、今回は中国の工作能力がそれを上回ってしまいました。
今後もこういった活動は行われるでしょう。
アメリカ国内だけではありません。他国でも同様のロビー活動が既に展開され始めています。日本はこれを根本から絶やす行動を行う必要があります。それは官が主導になって行わなくてはいけません。一時的な批判はあるでしょうが、それを恐れていては前には進めません。後退するのみです。
つまり、今回の結果で日本が行わなければならないのは、中国政府のロビー活動の被害を最小限に食い止めること。それは決して謝罪することではなく、今回の結果に関しては騒がずに無視をすること。そして今後同様のロビー活動を成功させない為、慰安婦を含めた歴史問題に関して、一時的な批判を恐れずに間違ったことは間違っていると世界に知らしめる活動が必要である。それが今回の決議案から日本政府が学ばなければならないことです。
参考書籍:
従軍慰安婦と断固戦う 「Monthly WiLL (マンスリー・ウィル) 」 2007年緊急増刊号 2007年 08月号 [雑誌]
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▼SGIが本体です(きち@石根)
■創価というよりSGI
タイトルとは関係ありませんが・・・今さら何ですが、本人が明言したっていうのがなんとも↓
ホンダ議員、慰安婦決議採択直後に明言
中国系団体が主導
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(産経)米国下院は慰安婦問題で日本を糾弾する決議を採択したが、この決議を主導したマイク・ホンダ議員(民主党、カリフォルニア州選出)は採択直後の記者会見で、最初に在米の中国系反日団体への感謝を述べ、同団体が長年にわたり慰安婦問題に関する同議員の日本非難の活動にとって最大の推進力となってきたことを明言した。ホンダ議員は7月30日の同会見で冒頭、「感謝」の対象として真っ先に在米中国系団体「世界抗日戦争史実維護連合会」(以下、抗日連合会)の名をあげ、次のように語った。~~連邦議会での同決議案推進のロビー工作には韓国系の「ワシントン慰安婦連合」などという団体が表面に出ていたが、ホンダ議員は決議案採択後の会見では同団体に言及もせず、真の推進役が中国系の抗日連合会であることを期せずして明示した。また決議案の審理中もホンダ議員は中国系とのかかわりを語ることはなかった。ホンダ議員は同会見で「中国政府から指令されてはいない」と強調した。
世界抗日戦争史実維護連合会(GA) http://
「中国政府から指令されてはいない」といってもGAは中共国務院直轄なんで一緒のことです。
で話は変わりますが、ホンダ・ラントスはカリフォルニア選出です。このカリフォルニアというのが特ア移民の巣になっていることは広く知られています。そして、SGI(創価学会インタナショナル)USAの最大拠点でもあります。↓
SGI-USA http://
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さて今回の参院選において公明の比例得票は7百数十万票。前回参院選から100万票近く落としておりますが公明票と言うのは選挙によってブレがありますので学会の組織力低下とだけ言うつもりはありません。ただ、公明も自民頼りな党勢であるのははっきりしています。で学会の勢力を計るに、公明の党勢を分析するのですが確かに今後も少しづつ、その勢力は衰えるでしょう。
だから、官僚、非公明政治家、法曹、マスコミ、教育といった分野にその傀儡分子を送り込むことに精力を注いでいるわけです。
で私が感じているのは、創価学会という一部門の動向に惑わされてはいけないということです。
SGI(創価インタナショナル)は組織上、創価本体の一部門と言う位置づけですが実はSGIこそ創価学会の本体であって、日本創価はすでにSGIの一部門となっているということを忘れてはいけません。また公明党も創価学会の一部門で、下っ端組織であるということ。よく創価学会が東京三菱UFJに数千億の預金があるとか言われていますが実は別名義での金融資産額の方が多く、その名義はSGIなのです。またSGIは多方面で庇護される、学会の本体となっています。しかも微妙にタブー化しております。↓
第129回国会 予算委員会 第2号
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SGIの金の流れについて取り上げられておりますが大蔵省はSGIをかばってかどうか曖昧な答弁。そして、コメントでもいただいたのですが池田せんせにもしもがあれば、内紛か?ですが、確かに表向きは醜い内ゲバの動きはあるでしょう。しかし、すでにSGIという実際の学会の本体によって禅譲スキムは準備されており、仮装はされていますが、SGIの一部門にすぎない学会で誰が主導権を握ろうが、ご本尊には影響がない・・という仕組みがすでに組まれているのではないかといわれています。
■創価はなぜ反日か?
我が国への戦争責任追及が創価の特徴でありますがなぜなのか?と言う事については、よくコシミズさんなんかが池田大作は朝鮮人だから、バックにユダヤが、北朝鮮宗教だからとか声高にさけんでおられるます。が動機は単純。海外布教に最も効果のあるスローガンだからです。海外で新興宗教を普及させるということは既存の信仰とのバランスが問題になります。
だから、最初は平和団体、文化保護団体、など、人心に入り込みやすいテーマで組織をイメージ付けするわけです。
そういう雰囲気に寄ってくるリベラルな西洋人というのは一面で東洋志向というか単純に言うとオリエンタルムードに弱いわけです。
そこに教義の怪しい仏教でも何でも入り込む余地が生まれる。
平和・反戦というのは新興宗教普及の道具として非常に有効なのです。そして、我が国糾弾というのも非常に効果がある。それは、自己反省というデモストレーションで反戦意識の公平性を演出できるのです。そして、なにより、海外布教の足掛かりとする、特アコミュニティーへの浸透には欠かせないスローガンなわけです。でカリフォルニア以外でもそういったリベラル層を中心に信徒拡大が進んでいるのですがジョージアでは、創価議員まで生まれました。
米議会初の学会議員と米民主党http://
自由の国といっても、信仰と言うのは人物評価の目安にする人がほとんどなのでそんな中で選出されると言うのはその背景に大きな信仰的支持層が出来上がっている・・ということになります。でSGIについては韓国SGIの信徒拡大が有名ですが韓国SGIというのはSGIの中でも特殊な存在。
他のSGIとは少し毛色が違って、政治的色合いの濃い組織です。その韓国SGIは別にして、SGIはあまり信者数の誇張喧伝をしません。それは組織勢力の拡大を喧伝すると、宗教的軋轢を各地で起こすからですすから、実際の海外信徒数は韓国SGIを除いても、国内信徒数と同規模ないしそれ以上拡大していると指摘する人もいます。そんなわけで、学会の影響力を見るには創価学会ではなくSGIを分析しなければならないということです。政界における与野党横断の新利権グループにはこのSGIが重要な存在となっているのです。
創価学会インタナショナルの実像 池田会長が顕彰を求める理由
世界のメディアが評するSGI http://