真珠湾攻撃は奇襲攻撃ではない ・ 社保庁職員:年金着服1億3千万円
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼真珠湾攻撃は奇襲攻撃ではない
(清谷防衛研究所)
*真珠湾攻撃は奇襲攻撃ではありません。
当時アメリカは中立を標榜していおりまたが、中立国たる案件を満たしておりませんでした。アメリカは我が国の「敵国」たる中華民国(蒋介石政府)に対して軍事物資を輸出し、またシェンノート率いるの戦闘機部隊、フライングタイガーズを「義勇兵」に偽装して送り込んでおりました。更には対して我が国には石油や工作機会、くず鉄などの禁輸を行いました。
つまり、戦闘当事国の一方に肩入れし、もう片方には制裁を加えていたわけです。これは我が国だけではなく、欧州に対しても同じでした。
中立を標榜するのであれば輸出するならば双方に行うべきであるし、しないならば双方にしない。また自国の将兵を「義勇軍」と偽装して片方に国に送り込んだりしてはいけないわけです。
これは我が国に対して喧嘩を売っているに等しい行為ですし、米国は中立でありませんでした。すで無法国家であったわけです。
自分たちはインチキして参戦しておて、真珠湾攻撃をだまし討ちだと罵るのは盗人猛々しいというわけです。こういう意識がいまだに払拭されていないのは困ったものです。我が国の学者や政治家、ジャーナリズムもこういう点をあまり指摘しないは如何なものでしょうか。
ぜひとも国会で「米国は中立を装って戦争をしかけておきながら真珠湾攻撃をだまし討と呼ぶアンフェアな国である、謝罪と訂正を求める」決議案を提出して欲しいものです。
ところが、アメリカは当時、スイスやスウェーデンなど欧州の中立国が、枢軸国と貿易をしたり、国内を通過させたりすることを激しく非難しておるわけです。自分の中立違反はよくて、他国の自国の利益にならない行為はそれが自分の所行と大同小異であっても中立違反、悪徳と決めつけるわけです。
即ち自分は常に正しいという訳です。こういうことをまるで反省しなから、イラク戦争みたいな馬鹿な戦争をやるわけです。
アメリカが戦争をやって痛い目に合うのは勝手ですが、ヤクザの言いがかりのような言い分で戦争をふっかけられたり、巻き込まれる国こそいい迷惑です。
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▼「マスコミ」から「日本」を「国民」たちの手に取り戻さなくてはならない「日本史から見た最新ニュース
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(毎日新聞より)
●社保庁職員:年金着服1億3千万円 24人が12年間で
社会保険庁職員らが年金保険料などを着服・不正受給した事案が、95~06年に少なくとも24件発覚し、総額約1億3291万円に上ることが分かった。預かった国民年金保険料を着服する手口が目立つが、納付記録の水増しなどオンラインシステムを悪用したものもあった。公表や刑事告発をしなかったケースも多く、表面化しなかった事案もあるとみられる。総務省の年金記録問題検証委員会は、着服事案の全容解明のため調査を進める。【野倉恵】
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ずっと前から知っていた「年金問題」を「選挙の前」に出して来た「マスコミ」と「野党」。ずっと前から知っていた「社会保険庁職員」たちによる「年金横領」を知っていながら「選挙の後」に出して来た「マスコミ」。「私利私欲」に走るだけの「マスコミ」、「野党」、「与党」、「社会保険庁職員」たち。そんな「日本のゴミ」たちに怒りをぶつけることなく、「国民」たちは「反日」に踊る「特定アジア人」のように「安倍政権」に、日頃の鬱憤も含めた怒りをぶつけ「現実」に目を向けようとはしません。
先日、「アルジャジーラ」が「米国にコントロールされている日本」について報じましたが、いまの「日本」=「日本人」は「米国」だけではなく、数え切れないほどの「敵」に、「悪意」にコントロールされている「操り人形」でしかありません。
そんな「日本」の現状について「猪瀬直樹」さんは、メルマガでこのように言っています。
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(MM日本国の研究より)
「小泉さんは正しくて、道路公団は悪い。これはわかりやすい。安倍さんは正しくて、社会保険庁は悪い――とはならなくて、社会保険庁は悪い、安倍さんも悪い、となる。どうしてこういう図式になったのかということが問題なんですね。
道路公団も社会保険庁も霞が関のなかの周縁部分に築かれた独立王国です。その独立王国でどんなことをやっていても誰も気がつかないでいた。なぜ社会保険庁が悪くて安倍さんが悪いとなったかというと、安倍内閣で戦う人間がいなかったからです。安倍さん自身は一所懸命やっている。
でも、ほっぺたに絆創膏を貼って出てくる大臣がいたりしてまわりがひど過ぎる。だから安倍さんが戦っているという印象よりも、足を引っ張る印象のほうが強くなって、内閣全体がダメだという印象になってしまった。ちょっと手遅れの感じがあります。しかし安倍さんがいなければ小泉改革の継承はできません」「90年代の失われた10年で、日本に未来がないと思い始めた若者が多かった。それから小泉さんの構造改革で少し光が射してきた。ところが朝日新聞はすぐ格差だ、とキャンペーンをはる。それは話が違う。問題のスリカエだ。我われ大人が未来を示す必要がある」
「小沢一郎さんの言っていることは財源の問題も全部明らかになっていないで、相当レベルの低いことを言っていますね。15年前のまま時間が止まっていますよ。だからなんでそこにメディアが乗っていったのか、やっぱり空気だね」
「自民党の抵抗勢力と民主党の労働組合が一緒になって安倍潰しにかかってきた。それをメディアが見抜けないで、安倍潰しにかかってきた官僚勢力の尻馬に乗った。なんとなさけないジャーナリズムだと僕は思いますよ」
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「国民」が「日本の敵国」と「売国奴」たちによる「情報操作」、「印象操作」に騙されてしまっている限り、「日本」の「明るい未来」は無いのです。「テレビ」のニュース番組では「真実」を何も理解していない「国民」たちが、「日本の敵国」と「売国奴」たちの主張そのままにインタビューに答えています。このまま「国民」たちが目を覚まさなければ「日本」は近い将来「滅亡(更なる属国化)」します。
多くの「国民」たちが「仕事」や、「勉強」の時間以外に、自ら「学ぶ」時間を設けることは不可能といっていいでしょう。
そう考えれば、「日本」を健全化する為には、「まともで信頼できるマスコミ」を「国民」たちの手で作り上げる以外に道は無いのです。
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みんなでカンパして、マスコミを作ったらどうだろう?
by日本のお姉さん