米国製薬会社:中国人元社員を産業スパイで告訴 これに関連してブログ3件
▼米国製薬会社:中国人元社員を産業スパイで告訴【大紀元日本8月2日】
【大紀元日本8月2日】米ノースカロライナ州の製薬会社サーレネクス社(Serenex)は、中国人元社員が同社の機密研究の成果を窃取し、中国の医薬会社2社に提供、その駐米代表になったと告訴を起こした。新聞観察家(Newsobserver)ネットは近日に報道した。同社は、元社員の化学研究者・黄雲生(Yunsheng Huang)は、自社の企業機密を盗み、中国の製薬会社2社に提供、国外でガン治療薬の特許を申請していると主張している。サーレネクス社は告訴する理由について、「自社の知的財産権が侵害されているのを憂慮するほか、その他の大手製薬会社との取引が影響を受けることや、ほかの企業機密も窃取されたのではと心配している」と説明。報道によると、同社は、2種類のガン治療薬の開発実験に取り込んでいる。先月、2600万ドルの資金を公募したと発表、2001年創立してから、公募資金の総額は8100万ドルに達した。同社の顧問弁護士サーセル氏は、「我々は有するべき権益を積極的に守ろうとしている。自分の研究成果が他人に盗まれるのを見過ごせない」と話した。同社は、黄雲生を国際産業スパイとして告訴し、中国の製薬会社2社、北京国薬龍立科技有限公司(Beijing Gylongli Sci.& Tech. Co.)と、GYLL生物医学技術公司(Gyll Biomedtech)、中国当局の幹部・張同相(Tongxiang Zhang、音読、この2社の最高経営者)も提訴した。訴状によると、黄雲生は米国に帰化した中国人。今は同州エイベックス(Apex)に在住、同社が彼の機密窃盗行為を発見した後、今年2月に解雇したという。一方、被告人・黄氏の代理弁護人スミドリン氏は、「依頼人は如何なる不法行為もないと容疑を堅く否認している」と説明、黄氏の主張として、「訴訟の理由は極めて弱い、しかも、いかなる証拠がない、機密情報の漏洩は自分と無関係だが、調査には協力する」と伝え、黄氏はサーレネクス社に解雇されたではなく、労働契約により会社を退社したという。
また、スミドリン弁護士は、「私の依頼人と張同相の接触機会があまり無い。数回しか会っていない。依頼人は張に商業構想を提案したが、明らかに採用されなかった」と話した。今年2月、サーレネクス社は、張同相らは、世界知的財産権組織にガン治療薬の特許を申請しているのを把握した。このガン治療薬に含まれている化合物は、サーレネクス社が特許を得た化合物とは同じもの。しかも、含有するその他の化合物もほぼサーレネクス社の開発成果と同じという。当時、被告人の黄氏はサーレネクス社に勤務していた。また、張同相は中国国内でも同じ特許を申請している。サーレネクス社の訴状は、「張同相が特許を申請しているガン治療薬は、元社員・黄の汚職違法行為と密接に関連している。黄はいま、張同相の製薬会社の米国代表と経営者を務めている。張同相は黄から我が社の機密情報を入手した」と書き記している。
一方、被告人の黄氏は、母親の家庭緊急事件を処理するとの理由で、裁判所での証言訊問の延期を要求した。サーレネクス社の顧問弁護士は、黄は中国国内に逃亡したのではと憂慮している。黄の代理弁護人は、その可能性を完全否定したが、黄の行方を聞かれると、「私は最近、黄と会っていない。いまは、彼との連絡が取れない」と回答した。会社の営利は知的財産権と密接に関連しているため、多くの企業が国際市場での熾烈な競争の中、互いに企業機密を探ろうとしている。そのため、産業スパイの問題は徐々に深刻化しているという。
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▼米おもちゃメーカー大手のフィッシャープライスと親会社のマテルが、中国製のおもちゃ約96万7000点をリコール(iza)
【ワシントン=渡辺浩生】AP通信は1日、米おもちゃメーカー大手のフィッシャープライスと親会社のマテルが、中国から輸入したプラスチック製のおもちゃ約96万7000点のリコール(自主回収)に乗り出すと報じた。塗料に有毒の鉛が含まれていたためで、製品にはセサミストリートの「ビッグバード」「エルモ」など日本の子供にも人気のキャラクターが含まれている。同通信によると、リコールは2日に公表される予定で、対象は中国の業者が製造した83種類の就学前児童向けおもちゃ。5月から8月にかけて米国内で販売された。女の子「ドーラ」と男の子「ディエゴ」のキャラクターも含まれている フィッシャー社幹部はAP通信に対して、問題は内部調査で発覚し、米消費者製品安全委員会(CPSC)に報告したとしている。中国製品のおもちゃをめぐっては6月に、「きかんしゃトーマス」の木製おもちゃに使われていた塗料に鉛が混入していたとして、米メーカーが150万点のリコールを発表している。
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▼泥棒に家の鍵預けてチョット [ダマっていられないこともタマには…]
米国の某製薬会社は支那人の社員を相手に訴訟を起こしたそうな。企業秘密が盗まれたらしい。さすがは米国である、支那人を相手に訴訟が起こせる。 某日本の自動車関連企業では、同じように企業秘密を盗まれても相手が支那人とわかった途端に「いやいや、彼は産業スパイなんかじゃなくて歴とした開発要員で、支那様に貰っていただく予定だった設計図を自ら進んで渡してくれただけの優秀な人材でした」とヨイショしてくれる。 使い物になるかわからない技術少々で告発やら訴訟やらは支那進出のドロドロに引き換えたら安いものだとスグにカイゼンしてしまう。漢字一文字のトップがいたりして本社の国籍が日本にあるだけって会社なようですね。米国企業の利益は米国の利益に、米国の株主達の利益に直結してるのとエライ違いです。そりゃそうだ、つい先日発表されたフルモデルチェンジも実は支那人社員達のデザインで候と幅をきかせている。純正カーナビしか入らないようなコンソール設計が泣かせてくれるじゃないですか。優秀な自動車セールスマン諸氏も一斉に肩を叩かれるような営業実績が続き、挙句にこんな新型発表展示会・・。各販売部門もナントカのスパイラルが目の前にチラつき、転職しようにも損保会社がこうも叩かれていてはオチオチお客をサラエて飛び出せないと嘆き節ですね。
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▼中国の「毒」は朝日発 [寸鉄斎 諫言log]
朝日新聞社の『アエラ』最新号の特集「スクープ 中国の『毒』は日本発」http://www.aera-net.jp/
、昼休みに立ち読みしてきましたが、中身は「元商社マン、ウナギ、養蜂業者らが証言/発がん性抗菌剤、抗生物質、農薬…日本企業が持ち込んでいた」と、これ以上のことは書かれてません。いったい、これのどこが「スクープ」なんだ。
こういう『朝日』らしい記事を読んで思うのは、チームワークもいいけど最終的には個人だよってこと。つまり、記事は、最終的には誰かの強力なチェックを入れてまとめ上げないと、チームワークがただのパッチワークになってしまう。この記事でも、たとえばあるページで、中国人は真面目だから日本人に習った通りに薬を使う、と誰かに言わせたかと思えば、次のページでは、日本人はすぐに引き上げるから規則が守られなくて当然、と別の誰かが言う。おいおい、中国人は真面目なのかいい加減なのか、どっちやねん。って、どっちでもええのか、日本人さえ悪ければ・・・。
結局、『朝日』にとっては「中国の悪は日本発」という結論ありき、取材はそのための材料集めにすぎないわけで、結論のために都合の良い材料だけを集めてペタペタ貼るのに強烈な個性は邪魔なんです。編集会議で出た方針通りに材料を集めてパッチワークをするような、無個性な道具しか必要なし。だって強力なリーダーがいたら材料ごとの矛盾に気づいて記事そのものが成立せず、そもそも結論ありきの素材集めという『朝日』的な記事作りが出来なくなる。
「中国の『毒』は日本発」、これが現場を歩いて到達した結論なら少しは感心もして見せようが、ほとんどが日本国内にいての聞き書だからアホらしくて話にもならん。そして、きっとこの記事を利用して中国がまた日本に揺さぶりをかけてくるかも知れなくて、まさに「中国の『毒』は日本発」。思えば教科書もそうだった。慰安婦問題もね。
「中国の『毒』は朝日発」
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▼中国外相 日本メディアにクレーム、中国食品の…
【大紀元日本8月2日】米ノースカロライナ州の製薬会社サーレネクス社(Serenex)は、中国人元社員が同社の機密研究の成果を窃取し、中国の医薬会社2社に提供、その駐米代表になったと告訴を起こした。新聞観察家(Newsobserver)ネットは近日に報道した。同社は、元社員の化学研究者・黄雲生(Yunsheng Huang)は、自社の企業機密を盗み、中国の製薬会社2社に提供、国外でガン治療薬の特許を申請していると主張している。サーレネクス社は告訴する理由について、「自社の知的財産権が侵害されているのを憂慮するほか、その他の大手製薬会社との取引が影響を受けることや、ほかの企業機密も窃取されたのではと心配している」と説明。報道によると、同社は、2種類のガン治療薬の開発実験に取り込んでいる。先月、2600万ドルの資金を公募したと発表、2001年創立してから、公募資金の総額は8100万ドルに達した。同社の顧問弁護士サーセル氏は、「我々は有するべき権益を積極的に守ろうとしている。自分の研究成果が他人に盗まれるのを見過ごせない」と話した。同社は、黄雲生を国際産業スパイとして告訴し、中国の製薬会社2社、北京国薬龍立科技有限公司(Beijing Gylongli Sci.& Tech. Co.)と、GYLL生物医学技術公司(Gyll Biomedtech)、中国当局の幹部・張同相(Tongxiang Zhang、音読、この2社の最高経営者)も提訴した。訴状によると、黄雲生は米国に帰化した中国人。今は同州エイベックス(Apex)に在住、同社が彼の機密窃盗行為を発見した後、今年2月に解雇したという。一方、被告人・黄氏の代理弁護人スミドリン氏は、「依頼人は如何なる不法行為もないと容疑を堅く否認している」と説明、黄氏の主張として、「訴訟の理由は極めて弱い、しかも、いかなる証拠がない、機密情報の漏洩は自分と無関係だが、調査には協力する」と伝え、黄氏はサーレネクス社に解雇されたではなく、労働契約により会社を退社したという。
また、スミドリン弁護士は、「私の依頼人と張同相の接触機会があまり無い。数回しか会っていない。依頼人は張に商業構想を提案したが、明らかに採用されなかった」と話した。今年2月、サーレネクス社は、張同相らは、世界知的財産権組織にガン治療薬の特許を申請しているのを把握した。このガン治療薬に含まれている化合物は、サーレネクス社が特許を得た化合物とは同じもの。しかも、含有するその他の化合物もほぼサーレネクス社の開発成果と同じという。当時、被告人の黄氏はサーレネクス社に勤務していた。また、張同相は中国国内でも同じ特許を申請している。サーレネクス社の訴状は、「張同相が特許を申請しているガン治療薬は、元社員・黄の汚職違法行為と密接に関連している。黄はいま、張同相の製薬会社の米国代表と経営者を務めている。張同相は黄から我が社の機密情報を入手した」と書き記している。
一方、被告人の黄氏は、母親の家庭緊急事件を処理するとの理由で、裁判所での証言訊問の延期を要求した。サーレネクス社の顧問弁護士は、黄は中国国内に逃亡したのではと憂慮している。黄の代理弁護人は、その可能性を完全否定したが、黄の行方を聞かれると、「私は最近、黄と会っていない。いまは、彼との連絡が取れない」と回答した。会社の営利は知的財産権と密接に関連しているため、多くの企業が国際市場での熾烈な競争の中、互いに企業機密を探ろうとしている。そのため、産業スパイの問題は徐々に深刻化しているという。
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▼米おもちゃメーカー大手のフィッシャープライスと親会社のマテルが、中国製のおもちゃ約96万7000点をリコール(iza)
【ワシントン=渡辺浩生】AP通信は1日、米おもちゃメーカー大手のフィッシャープライスと親会社のマテルが、中国から輸入したプラスチック製のおもちゃ約96万7000点のリコール(自主回収)に乗り出すと報じた。塗料に有毒の鉛が含まれていたためで、製品にはセサミストリートの「ビッグバード」「エルモ」など日本の子供にも人気のキャラクターが含まれている。同通信によると、リコールは2日に公表される予定で、対象は中国の業者が製造した83種類の就学前児童向けおもちゃ。5月から8月にかけて米国内で販売された。女の子「ドーラ」と男の子「ディエゴ」のキャラクターも含まれている フィッシャー社幹部はAP通信に対して、問題は内部調査で発覚し、米消費者製品安全委員会(CPSC)に報告したとしている。中国製品のおもちゃをめぐっては6月に、「きかんしゃトーマス」の木製おもちゃに使われていた塗料に鉛が混入していたとして、米メーカーが150万点のリコールを発表している。
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▼泥棒に家の鍵預けてチョット [ダマっていられないこともタマには…]
米国の某製薬会社は支那人の社員を相手に訴訟を起こしたそうな。企業秘密が盗まれたらしい。さすがは米国である、支那人を相手に訴訟が起こせる。 某日本の自動車関連企業では、同じように企業秘密を盗まれても相手が支那人とわかった途端に「いやいや、彼は産業スパイなんかじゃなくて歴とした開発要員で、支那様に貰っていただく予定だった設計図を自ら進んで渡してくれただけの優秀な人材でした」とヨイショしてくれる。 使い物になるかわからない技術少々で告発やら訴訟やらは支那進出のドロドロに引き換えたら安いものだとスグにカイゼンしてしまう。漢字一文字のトップがいたりして本社の国籍が日本にあるだけって会社なようですね。米国企業の利益は米国の利益に、米国の株主達の利益に直結してるのとエライ違いです。そりゃそうだ、つい先日発表されたフルモデルチェンジも実は支那人社員達のデザインで候と幅をきかせている。純正カーナビしか入らないようなコンソール設計が泣かせてくれるじゃないですか。優秀な自動車セールスマン諸氏も一斉に肩を叩かれるような営業実績が続き、挙句にこんな新型発表展示会・・。各販売部門もナントカのスパイラルが目の前にチラつき、転職しようにも損保会社がこうも叩かれていてはオチオチお客をサラエて飛び出せないと嘆き節ですね。
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▼中国の「毒」は朝日発 [寸鉄斎 諫言log]
朝日新聞社の『アエラ』最新号の特集「スクープ 中国の『毒』は日本発」http://
こういう『朝日』らしい記事を読んで思うのは、チームワークもいいけど最終的には個人だよってこと。つまり、記事は、最終的には誰かの強力なチェックを入れてまとめ上げないと、チームワークがただのパッチワークになってしまう。この記事でも、たとえばあるページで、中国人は真面目だから日本人に習った通りに薬を使う、と誰かに言わせたかと思えば、次のページでは、日本人はすぐに引き上げるから規則が守られなくて当然、と別の誰かが言う。おいおい、中国人は真面目なのかいい加減なのか、どっちやねん。って、どっちでもええのか、日本人さえ悪ければ・・・。
結局、『朝日』にとっては「中国の悪は日本発」という結論ありき、取材はそのための材料集めにすぎないわけで、結論のために都合の良い材料だけを集めてペタペタ貼るのに強烈な個性は邪魔なんです。編集会議で出た方針通りに材料を集めてパッチワークをするような、無個性な道具しか必要なし。だって強力なリーダーがいたら材料ごとの矛盾に気づいて記事そのものが成立せず、そもそも結論ありきの素材集めという『朝日』的な記事作りが出来なくなる。
「中国の『毒』は日本発」、これが現場を歩いて到達した結論なら少しは感心もして見せようが、ほとんどが日本国内にいての聞き書だからアホらしくて話にもならん。そして、きっとこの記事を利用して中国がまた日本に揺さぶりをかけてくるかも知れなくて、まさに「中国の『毒』は日本発」。思えば教科書もそうだった。慰安婦問題もね。
「中国の『毒』は朝日発」
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▼中国外相 日本メディアにクレーム、中国食品の…
[麦先生が歩く白線の外側 --今日の…]
AFP記事によると、ASEAN会場のマニラで日中外相会談があり、中国の楊外相は日本のメディアは中国食品の問題を誇張しているなどと言っているようです。
楊外相
「中国政府は食品の輸出に注意を払ってい る。日本のメディアは問題を誇張している」
「中国政府は、食の安全の問題をめぐって協力し、 中国が差別的に扱われたり誤解されたりすることのないようにしたいと考えている」
麻生外相
「中国政府が安全性の問題に対処するため には、一層の情報開示が必要」
中国や米国発の記事が発端になって、日本国内で「段ボール肉まん」「頭髪醤油」「毒ウナギ」などの記事が大きくなっていると思うのですけどね。中国国内の食品に不安があれば、輸出している食品にも不安があると考えるのは当然でしょう。今後は中国国内のメディア規制で、食品に関する記事も少なくなるのか。
それに、言ってるそばから中国産「毒ウナギ」の記事が。
8/1付けの北海道新聞の記事で、禁止薬剤で発がん性のフラゾリドンが中国産ウナギの蒲焼から検出されたとあります。おまけに生協の自主検査での発見であり、メーカー検査では検出されていないのだから、一般的な小売店では知らずに購入していると言う事でしょう。
中国外相、食の安全めぐり日本のメディアは問題を誇張 (AFP)
http://www.afpbb.com/article/politics/2262566/1994846
中国産ウナギ、抗菌剤を検出 コープさっぽろ撤去(08/01 16:06)(北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/41158.html
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▼日本の乳児用粉ミルクに品質問題―浙江省工商局が検査結果を公表
明治乳業株式会社が監督製造した「明治FU高タンパク乳児用粉ミルク(原産国オーストラリア)」に品質問題があることが明らかとなった。浙江省工商局は31日、食品検査結果を公表し、浙江全省に出荷されている不合格粉ミルクの回収を実施するよう要求した。 浙江省工商局は6月、流通分野の乳児用粉ミルクの品質監督検査を展開し、市場で販売されている乳児用粉ミルクのサンプル検査を実施した。(提供:ニュースチャイナ)
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AFP記事によると、ASEAN会場のマニラで日中外相会談があり、中国の楊外相は日本のメディアは中国食品の問題を誇張しているなどと言っているようです。
楊外相
「中国政府は食品の輸出に注意を払ってい る。日本のメディアは問題を誇張している」
「中国政府は、食の安全の問題をめぐって協力し、 中国が差別的に扱われたり誤解されたりすることのないようにしたいと考えている」
麻生外相
「中国政府が安全性の問題に対処するため には、一層の情報開示が必要」
中国や米国発の記事が発端になって、日本国内で「段ボール肉まん」「頭髪醤油」「毒ウナギ」などの記事が大きくなっていると思うのですけどね。中国国内の食品に不安があれば、輸出している食品にも不安があると考えるのは当然でしょう。今後は中国国内のメディア規制で、食品に関する記事も少なくなるのか。
それに、言ってるそばから中国産「毒ウナギ」の記事が。
8/1付けの北海道新聞の記事で、禁止薬剤で発がん性のフラゾリドンが中国産ウナギの蒲焼から検出されたとあります。おまけに生協の自主検査での発見であり、メーカー検査では検出されていないのだから、一般的な小売店では知らずに購入していると言う事でしょう。
中国外相、食の安全めぐり日本のメディアは問題を誇張 (AFP)
http://
中国産ウナギ、抗菌剤を検出 コープさっぽろ撤去(08/01 16:06)(北海道新聞)
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▼日本の乳児用粉ミルクに品質問題―浙江省工商局が検査結果を公表
明治乳業株式会社が監督製造した「明治FU高タンパク乳児用粉ミルク(原産国オーストラリア)」に品質問題があることが明らかとなった。浙江省工商局は31日、食品検査結果を公表し、浙江全省に出荷されている不合格粉ミルクの回収を実施するよう要求した。 浙江省工商局は6月、流通分野の乳児用粉ミルクの品質監督検査を展開し、市場で販売されている乳児用粉ミルクのサンプル検査を実施した。(提供:ニュースチャイナ)
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ようちゃんがチュウゴク人のフリをして、
意見を言っています。↓
★日本製品の方がもっと有毒アル! 日本製品禁止アル!報復するアル! 憎き日本小鬼子め!!
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★日本製品の方がもっと有毒アル! 日本製品禁止アル!報復するアル! 憎き日本小鬼子め!!
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明治乳業の監督したオーストラリア原産の
粉ミルクに問題があるなんて、ありえない。
ワザと難癖をつけているとしか思えない。
チュウゴク人の作った粉ミルクは栄養が
全然入っていなくて、チュウゴク人の赤ちゃんが大勢
死んだ事件があったよね。by日本のお姉さん