日本人が知るべき事(19) 現在の社会混乱を正す方法は?
ようちゃん、おすすめ記事。↓
日本人が知るべき事(19) 現在の社会混乱を正す方法は? (三島明)
現在日本の混乱社会に対する 良いコメントが入りました。
このコメントと、私の応答をブログにしておきます。
http://
このコメントの前が知りたい時は、上のURLで、見てください。
書き上げた途端に、ネットと不通になった。
お陰で、書いた物は全て消えた。もう、3時間になろうとしている。
おかげで、頭は朦朧としている。
このような手段で言論を封じる輩は、最低だ。
卑劣な邪魔をしても、これでやめたりしない。何度でも書き直して、
思うことを書くだけだ。互いに無駄な時間というべきだろう。
自分の意見を書けずに、または、つまらぬ指示によって、行うのだろうが、
優秀とか賢いとは到底思えない。
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Commented by tropicasso さん
三島先生
又、返信致します。
一寸切る口は違うのですが、何故こうもマスコミ、官僚、日教組に
左巻きが多いのかと考えた結論です。
・先ずは、原爆被投下=敗戦=戦争は嫌だ=与党政府は信用ならん=反政府主義が戦後日本人の平均的スタンスであったと思います。
・ですから、思想的に社会主義、共産主義が当然米国流の民主主義よりも断然高尚で、インテリそのものであった感があります。事実、1960年代は、芸術でもフランスですし、思想はドイツ、文学はロシアが最高峰みたいな風潮が間違いなくあったと思います。
・最高学府は国立大学=東大がそのメッカであったと思います。
・従い、戦後国立を中心とした大学生は「東京裁判史観」に染まり、教授連がそうなので、当然学生は社会・共産主義信奉者であったと推察できます。逆に言うと、民主主義信奉者はナンパで、ダメ男と思われていたと思います。
・こういう学生が毎年毎年、優秀な者として、官庁、企業、学校へ入り、幹部になった今日これ等の業界は左翼史観が横溢している訳です。
・最悪なのは、社会・共産主義信奉でもその主義に反し、自分達は高い地位と禄を食むという恥ずべき資本主義体験者と成り下がっていることに何ら道義を感じていないことであります。高級官僚の天下り生涯高年俸、TV局のアナ、キャスターの破格な年俸、親中派企業人の高年俸等、実に弱者救済と叫びながらの見事な偽善者です。
この点を日本の歴史、伝統、文化を深く愛す若く脱東京裁判史観者が多く排出され、如何なる左翼団体も撃破することを心から期待しております。
先生は如何お考えでしょうか。ご高説を拝聴致し度
三島明の返答
まったくその通りだと思います。
日本は基本に戻り、日本人を問い直し、「和の心」を中心とした、日本独自の文化を、再評価して、新しい方向(ルール)を打ち出さないと、共通した基礎が固まりません。日本の基礎からの再出発が必要なのだと思います。
安倍総理が、「戦後の歪みを正したい」という、大きな夢を実現させようとしています。この必要性は、言われる通り社会にはびこっています。個々に上げると、尽きない。このままでは日本がおかしくなると誰もが思っています。
実は、上のコメントに、一つずつ答えたいのですが、簡単にしておきます。というのは、先ほど、書き上げたのですが、ネットが突然切れて、やり直しになりました。左翼系(?)の邪魔が入っているのです。
だから、出来ると、何時も校正無しで、私のブログは乗せています。これをやってる時に消えた数が多いからです。本当は後でも修正すればよいのですが、あとには次の書くことがあります。
さて、現在の日本社会は起こる出来事に、根本的な対処が出来ない。で、その場限りの応急処置をしています。この対処が、「謝って済むなら」、「金で済むなら」となって、驚愕の金を払い続けてきました。
官僚は自分の金で無いから、穏便に済ませるために、近隣諸国や、在日、総連、公務員組合などと、馴れ合って、金を使ってきたのです。これで感覚が麻痺し、戦後に習った個人主義の考えが、自己利益の追求に変わったのです。
個人主義は、本来、人間としての社会ルールが必要であり、私欲は戒められるのに、日本では、米国の弱体化政策によって、日本社会ののルールが、「迷信」などと、教えられて、消えて行きました。
それでも、社会には、「和の心」による、ルールが残っています。だから、社会に出ると、大方は、周囲に合わせて、このルールが身に付き守られるのです。しかし、特殊な人種だけ、このルールに無縁だった人が居ます。
言われるとおり、頭の良い学生で、法律家、先生、公務員など、身分が法律で守られた人々です。この人達は、ほとんど、社会で、ルールを学ぶことがありません。つまり、社会ルールを知らずに、個人主義を学んだままなのです。
これでは、社会ルールを守れず、落伍する高級官僚が出るのは当然です。どこかのテレビ局の庶民とかけ離れた高給取りが、わが子を救う手術代に、寄付を募っていました。何の呵責も無く、これを行う思考が、この典型でしょう。
今や、高学歴は、個人主義で、社会ルールを知らず、金儲けにその頭を使っています。
日本人が持つ、周囲に気を使い、正しく生きてきた日本人の「和」は、戦後に米国の弱体化政策で大きく傷ついています。
個人主義はシッカリしたルールがあって成り立つのに、ルールが消えている現在は最悪の個人主義です。
この、和の精神が抜けているために、利己主義に走り、何の反省もありません。規範が無いから、反省の仕様も無い。日本人の規範、日本社会のルールが必要なのです。日本のルールとは、「和の心」です。
日本人の大半の人には、社会から無意識に「和思想」が継承されいる。この現在に、これを成文化して明らかにし、2000年も続く、日本のルール、日本人の「和」を、基礎として、学びなおすことが必要です。
この、「和」の思考は、世界を平和にする最高の思想です。この「和」によってのみ、世界は平和に慣れるでしょう。個人主義の社会では、自己の利益を守ろうとするから、世界平和は訪れません。
また互いの利益を主張しあって、対立が生まれます。世界的歴史学者、アーノルド・トゥインビーは、1967年に、二度目の訪日を果たして、伊勢神宮に参拝して、感動を毛筆でしたためています。
「この聖地において、私は全ての宗教の根源的統一性を感得する」
これは、日本の神道が、地球人類を救う、普遍的な世界宗教になると予言しているのです。アインシュタインの、多神教の日本神道が世界の平和に貢献するという話と一致しています。
日本人が、この世界的な科学者が、日本の神道や、天皇制を賛美し、期待していることすら、知らされてないのです。大変残念な事実です。
日本人は、もう一度、古代から見直す必要があるのです。
戦後の史学、考古学が東大教授によって、否定されて、法学教授が、
国際法に無かった東京裁判を肯定し、日本は狂ったままなのです。
日本は、起源(古代)に戻って、正しい歴史を再構築しなければなりません。
後は、日本古代史について概要を書くのですが、次回にします。
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日本のお姉さんの余談:↓
歴史を習うことは、大事だけど、
日本の神道が世界を救うかどうかは疑問だ。
聖書には、ローマから独裁者が現れると書いてある。
その独裁者は最初は、宗教を使って平和の使者として出てくる。
その宗教とは、大きな淫乱な婦人であらわされる宗教だ。
つまり、どこの宗教とも融合する淫乱な宗教で女が象徴的な宗教だ。
だから、わたしはカトリックだと思っている。
どこの宗教とも交わる淫乱な婦人の
ような宗教を掲げて世界平和を持ち出してくるわけだ。
でも、それはポーズだけで、独裁者はこの淫乱な婦人を殺そうとするが
鷲が淫乱な婦人を助けて砂漠に逃れさせる。鷲と言えばアメリカの
イメージがするが、飛行機でも飛ばして逃がすのだろう。
詳い説明は面倒くさいから自分で本屋で聖書を買って読んでね。
くれぐれも、変な振興宗教(物見の塔またはエホバの証人、モルモン教、
統一教会、摂理など)にだまされてニセの本で勉強しないように。
日本の神道には、ユダヤの神の影響があって、日本人は知らないが
かなりユダヤっぽいそうです。インドネシアには、因幡の白兎伝説や
羽衣伝説が残っていて、日本とよく似ている。インドネシアのジャワには
日本人かと思うような顔の人がいるし、恥ずかしがりなところとか、
性格も似ている。でも、マレー系の人は、いい加減でおおざっぱで、よく
気が変わる。そんな感じで仕事をするから日本人は悩まされる。
効率よく仕事をするより、みんなが納得して儲かるようないい加減な仕事
をダラダラとするからだ。
でも、友人が言っていた。熱い国で効率を考えてテキパキと仕事をしたら
早く死ぬって。熱い国ではみんなでダラダラと生きているのが生活の
知恵であって、眠い時に寝て食べたい時に食べれたらいいんだって。
のんびりしていても、バナナやパパイヤやマンゴーができる国は、
それでいいのかもしれない。でも、平和に暮らしていても、西洋人に
植民地化されたもんね。340数年間、オランダに支配されていたもんね。
アジアの人は、まじめに働いて西洋に負けないように、金も力も持っていない
といけないと、日本人は考えた。それで、頑張りすぎて
アメリカと戦うことになって負けたのだ。
今は、アジアは西洋の植民地にはされていないが、
共産党のチュウゴクが、やけに軍事化してきて、今後はチュウゴクに支配され
そうで恐いんだよね。チュウゴク政府はそんなことはしないと口では言いなが
ら、影で工作して日本の悪口を世界で広めているもんね。
アメリカでも、金を使って育てた議員を使って、下院で日本を非難する決議案を
可決したもんね。影でやっていることや、軍拡化が激しいし、インターネットでも
チュウゴクの軍人が興奮して日本に敵意丸出しで、日本と戦うシュミレーション
をしているから、危ない国だって言っているんだよ。アメリカよりも、アジアの
覇権を狙うチュウゴクの方が、13億人、総反日に教育されているから、脅威だ。
反日のくせに在日チュウゴク人になろうとしているんだから、恐い。
そうで無い人も、いつチュウゴク政府に脅されて民間人のスパイになるか、
わかんないし、チュウゴク人は個人では悪くなくても、共産国の人であるかぎり
チュウゴク政府と繋がっているから恐い。
インドネシア語は日本語とよく似ているところがある。
炎がメラメラという部分も
燃え盛る様子を「メニャラメニャラ」というし、
火のことを「アピ」という。日本語の「ヒ」と似ている。
他にもいろいろある。それは、またいつか書く。
日本人は、南方から来た人種で、言語はトルコ系でもある。
日本語が一本の木だとしたら、木や枝はトルコ系で葉っぱは
南方系らしい。それを、漢字を当て字にして使っていたらしい。
それも、またいつか書く。
アジアやアフリカは、のんびりしていたから
侵略されたんだ。
なるべく自然を壊さず発展するってできない話なのかな。
日本の自然も相当壊れたけど、チュウゴクほど酷くは無い。
チュウゴクは、水がもうダメでしょう。