恐怖の中国製食品 | 日本のお姉さん

恐怖の中国製食品

ようちゃん、おすすめ。↓

論説】恐怖の中国製食品
時局心話會代表 山本善心
このところ、中国製の食品や薬品による健康被害や死亡事故が世界に
拡がりを見せている。これは中国企業が、消費者の健康や生命を

なおざり にしてまで製品コストを下げ、利益をあげるために食品原料に

劇薬を使っ たからである。こ

れは食品に限らず薬品にも使用され、パナマでは咳止め薬を服用して

360人以上が死亡した。

 この咳止め用シロップ中毒の被害者増大について、中国外務省は

江蘇 省泰興市にあるグリセリン工場で製造された「TDグリセリン」

原因だと発 表した。

このTDグリセリンはグリセリンの代用品で、不凍液などに使われる
ジエチレングリコール(DFG)である。

 これは正規のグリセリンの半分以下のコストになり、「純度が高い

95%の 代用グリセリン」として売り出されていた。歯磨き粉や化粧品、

溶剤を使った 注射薬、薬品などに使われ、ホームページや新聞でも

広く宣伝されている。
しかし非常に毒性が高く、広東省やインド、ハイチ、米国でも歯磨き粉に

含 まれており、中毒患者が発生した。

 米食品医薬品局(FDA)は、中国製練り歯磨きの使用を停止するよう

警告。
米国政府は全面的な販売停止を発表したが、米国向けに製造された

中国 商品は驚くべき安さだ。2006年の中国の米国農業輸出額は

2億6千万ド ルであるが、うち練り歯磨きは330万ドルである。


中国製品から感染


 一方、紙ナプキンやつまようじ、食器類にも毒性が指摘された。中国紙

「南 方周末」によると、中国料理協会が行った2006年の衛生調査では

紙ナプ キンから大腸菌、結核菌、肝炎ウィルスが検出されている。

 紙ナプキンは紙専門の業者がゴミを漂白して製造する。製造工場に

勤務
する男性社員は中国紙で「使用済み生理ナプキン、病院の使用済みガー
ゼなどを業者が収集し、再利用には特殊なグレーの染色剤を使用して

いる」 と証言した。

中国では紙ナプキン使用からチフス、赤痢、肝炎などに感染した実例が

多い。

 最も恐いのはつまようじとみられている。レストランの生ゴミから収集され
たものを簡単に水洗いして再利用する場合が多いからだ。中国紙によると、
このつまようじにより広東省で歯周病やエイズウィルスに感染する患者が増
大したと報じている。

 さらに米国では、ペットフードを食べた犬や猫が相次いで死んだという事
件があった。中国紙の報道によれば、化学物質メラミンを使用すれば小麦
製品が輝いて見えるため、
中国の2企業が競って使用したという。メラミンは
中国でも食品への使用は禁止されている。米国の消費者による世論調査
で「中国製品の80%以上が汚染の可能性がある」との結果が出た。


毒盛り、日本の食卓


 中国製の土鍋で水炊き料理をしたところ、鍋の中から鉛色の液体が浮き
出てきたという事件
が札幌の飲食街で起こり、大騒ぎになった。食品のみ
ならず食器や雑貨にまで毒性物質が検出されたと指摘されている。

 この他最近発覚した有毒物混入製品は、磁器製コーヒーカップ、ランチボ
ックス、トレー、錫製茶筒、幼児向けおもちゃほか30点以上
。これらには材
質別規格不適合(カドミウム、鉛)をはじめ、合成顔料、フタル酸ビス、ジエ
チレングリコール、シグチルスズ化合物等の混合違反物質が含まれている。

 日頃外食で使う割りばしも要注意だ。市販の中国製割りばしからは防カビ
剤や漂白剤が検出された。
こと中国に関しては厚労相の検査が甘い、とい
うのが中小企業経営者の意見だ。日本の輸入業者に対する規制を厳しくす
べきではないか。


残飯の再利用


 中国紙によると、中国の食堂では平均10%の残飯があり、統計によれば
毎日5000トン以上が捨てられているという。これら残飯は年間600億元
になる。ゴミ箱に捨てられた残飯の中から油を抽出したのが「残飯油」であ
り、下水溝から抽出されるのは「下水油」という。これらの食用油は代金が
安いので飛ぶような売れ行きだ。

 しかし空気に触れたり非衛生的な状態に曝されたりする残飯は、細菌や
微生物が異常に繁殖。動物性脂肪が腐ったり酸化したりすれば、毒性物
質に変質する恐れがある。
この毒性物質を豚が食べ、豚を人間が食し、そ
こから出た残飯油を再び人間が食すという悪循環は、人体に害を及ぼすの
は当たり前ではないか。残飯油を人間の胃が連続的に吸収することで、ガ
ンや内臓疾患が誘発されて死にいたるのだ。

 こうした有害な食品や医薬品を長い間使用する中国人消費者の間で健康
被害が増大し、今では死活問題である。中国ではこれらの食品が原因で、
毎年300万人以上の病人や死亡者が出ているとWHO(世界保健機関)が発
表した。


衛生観念のない中国人


 中国人に衛生的な観念が欠けているのはごく普通のことだ。人口の

8割 近いと言われる農民の家屋を観察した人ならよく理解できる。


昔から家畜 が泥棒に盗られるため、夜は鶏、山羊、豚、牛まで家に

入れるという習慣 があった。

これらの動物が家の中を汚したり臭いを発しても、決して気にす
ることはない。
大雨が降ると家畜の排泄物やゴミ、汚物を含んだ泥水が

家 の中に流入することもあるが、家の中の掃除はしないし、

息もできないほど 悪臭が漂っているのに気にもせず平気で暮らして

いる。

 中国の家と町並みは世界一汚い、とは中国通の人からよく聞く話だ。

たと えば表通りから一歩裏に入ると、排泄物があちこちに散らばって

いる光景を 見た人が多いと思う。

中国人はそんなことは平気なのである

やがて中国も 世界基準と同調する動きになろう、との意見もあるが、

これは大きな間違い である。

孔子も中国人の性格を知り、何とか改革しようと試みたが無駄であ
った。


変わらぬ中国人の性格


 中国人固有の民族性や文化は、生活習慣の中から生まれたものだ

世 界が中国に自由や民主化、人権や法治社会を求めても、本質的に

同調す ることがない。

中国人はどこまで行っても中国人であり、古い歴史書や記録
を見ても、中国大陸4000年に培われた民族性は今も昔も

変わりようがない のである。

たとえば、政府に従順でありさえすれば経済的には何でもありとの
考え方は、日本人には到底理解できまい。

 中国人の性格や態度もこれからは変わるだろう、と期待するのは、

人のよ い日本人ならではの見方だ。人間には背の高い人と低い人の

2通りがある が、背の高い人を低くするのは不可能なように、人間の

性格と体格は生まれ つきのもので、一生変わることはない。

 利益のためなら何でもあり、という中国の企業経営者には、罪意識や

商業 道徳が皆無に等しいという一つの例がある。

ある専門紙のインタビューで悪 質な業者に「なぜ人体に有害な薬品や

食品を作るのか」と聞いたところ、「都 会の人たちは医療費がタダ

だから、いいでしょう」とうそぶいたものだ。

そん な医療制度が中国にあるのかを問いたい。


日中の未来と共存の条件


 中国人は、海外での不評や不買運動の現実に気づくどころか反省も

ない。
中国製品に対する厳しい消費者意識に、なかなか目を向けようとしない。

そ れどころか米国側の食品摘発に、米国産牛肉の輸入禁止を

発表するなど、 反省どころか対抗意識がむき出しだ。

 今までは「安ければ何でもよい」と他国の製品を模倣したり、劇薬

使用で コストを安くしたりして巨大な輸出産業の黒字を生むことが

できた。しかし中 国製品が外国に被害を及ぼすなど製品の安全性と

品質管理、制度の不備 とモラルの欠如が問題になれば、輸入禁止は

当然の成り行きだ。

 しかし中国政府もようやく監視・検査の強化に目を向けつつある。

2010年までには検査態勢を整備し、抗菌剤の使用基準や毒性

薬物のチェックなど を先進国並みの基準に統一する方向に動き出した。

一方日本政府も、20日 に民間団体との間で食品安全に関する協議を

開催、輸入品の安全管理を 強化する。

両国が改革に向けて素早く動き出したのは実に喜ばしいことだ。 
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≪ WEB 熱線 第897号 ≫2007/08/01_Wed 
 
┃▼▽ 表上海!裏上海? ▽▼           by 半日半華人さん


☆ 異国の銀行のビックリ仰天 2007/08/01


異国の銀行…長期滞在者は随分改善されたと感じ…旅行者等

短期組は「酷い」 と落胆する。その違いは、「世界一お金を軽率に

扱う銀行」という事実を知る /知らない差かも――――。

銀行の窓口…何度となく窓口担当者を…睨み付けた原因…

「ホレ!」とばかりに、性別&年齢に関係なく利用客の現金を投げる

姿勢に、 「このバカが!」と、、気持ちはわかる、、「お前等には一生

エンもユカリも ない金額だけど…フザケルな!」。

しかも、窓口到達までに長時間(=Nipponの数倍)は我慢の限界をとうに

過ぎ、
それもその筈、原因は窓口担当者の質の悪さ。

‥‥といっても頭が悪いならば 救いがある「ズル賢い」ほうの質なのだ。

1-銀行から下ろしたての札なのに「これ使えませんよ」「何故?」

「偽札」 「ヘッ?」←―これは(虹橋)工商銀行で経験した実話

…世界中…ドコに偽札を 取扱う銀行がが存在する?

2-帯封つき紙幣を窓口の横で数えてみると、、1枚不足してる?!
「足りないよ!」確認もせず(不足額ピッタリを)投げてよこすって確信犯

(?) ーーー長い待ち時間だが、こういうことがあるので利用客は窓口を

離れず一枚 一枚真贋検査しながら枚数確認をしているためなのだ。

さすがに恥を知った異国銀行は、その後(偽札鑑定機能付き)カウンター

機を導 入、これで随分と業務がスピード化された。

しかしそれでも相変らず不正行為撲滅とならぬ実態に銀行側は

・・・意味から すれば「正しい」が、利用方法は世界中に類をみない

防犯カメラーーー。何と カメラは外部の利用客へ向いているのではなく、

1台1台が…窓口担当者の手 元を写しているのだった

確かに防ぐ犯罪…防犯だけど…犯罪者は行内かい。

元々他人を信用しないお国柄がよく表れていて結構なことだーーー。

銀行の内部に「信頼関係」が存在しないもう1つの証明…

異国では闇両替(黄牛という)は立派な犯罪行為。しかし銀行の外貨

窓口付近、或いは銀行前で堂々と客引き。

「両替かい?」「幾ら?」黄牛は電光掲示板の 最新レート参考に

両替をもちかける。

しかも、現在(偽札&金額不足)詐欺行為がほとんどないのは、、

両替額計算後 客の指定口座へ交渉額を振込み、お客が確認後、

外貨を受け取るというやり方だから。~~~これなら安心&安全だ。

こうした行いを目撃していても、銀行員も警備員も「我れ関せず」の

姿勢は立 派(?)…確実にお勤め先の利益蚕食に繋がる行為なのに

まるで他人事なのだ。

所詮銀行員も異国人。お仕事に「熱心」とか「誇り」の文字など辞書

には記さ れず、最低最悪のサービスは、、この国では「自分の物は

自分の物…他人の物 も自分の物」主義が罷り通る。

どうして異国で、短期間にクレジットカードが普及したかご存知

でしょうか?

個人預金でも、自由気侭には引出せない限度額制度がある。

…しかもその限度 額たるや驚くほどの低額。

ある時、(引出し)予約を前日に入れた。

これで大丈夫と考えるのが「世界の常識」だが、当日行ってみると

「本日は取 扱額が少ないから…」「ハァ~?」利用客の事情より

銀行の都合を優先する異 国の銀行サービスなのだ。

さらに、異国の最高額紙幣は100元札…日本円の100万円分は

6束と嵩張 るが…それが時として札束数が二培、数倍にもなる

=50元札や10元20元 札で寄越す)

理由は「100元札がないから」

「バッ、馬鹿野郎!何の為の予約だ!」しかも、新札ならぬボロボロ

異臭状態 の札束に文句を言えば「お金はお金です」。

窓口の中に新札の束を発見し「あ れと交換しろ!」「不可以」


――――理由は大口取引先のスーパーマーケット の釣銭予約だと、、。

(血圧上昇)「このままもう1回入金!」のひと言が、引出担当の横で

笑う預金 担当の顔を曇らせ…銀行内喧嘩の始まり!×始まり!


…その結末、「ない」筈 の100元新札束がドコからかご登場?!

ーーーこれが異国の銀行なのだ。

クレジットカードといえば、こんな銀行トラブルも尽きない。

ある日クレジット会社から「引落不可通知」が届く…しかし先だって

入金した ばかりだぞ??(妻)「あなた…勝手に何か使った?」

疑惑の眼差しは私に‥。

直ぐに銀行へ問合せてみると「残高はございます」、、再びクレジット

会社へ 「ありません」。

こうして銀行とガード会社を何往復にカチ~ン!ときた。
「ちょっと待て!元々お前達が薦めた提携カードだろう!そちら同士で

直接話 せ!」。
その結果…あるにはあるが別口座…単純な銀行の操作ミスと分かった

が、無論 「謝罪」はナイ。

実にフザケタ話だが、異国ではよくある話なので注意必要。
(心の中)「お前等…もう一度子供銀行から修行し直したら」と思うのだった。

さらに、貸金庫の件は以前にもお伝えしましたがもう一度。

大体があれを貸金庫と思うのが誤りの源…アレは貸ロッカーなのだ

…その証拠 に、、何故か貸金庫室が配水管破裂で水浸しになっても

(行員は)誰も気付かず 大被害。


さらには、他の利用者が見付けた盗難事件…何時&どの様に&誰が

…全然解ら ぬ銀行側。

しかも、完璧な業務上の過失なのに、微々たる補償金でケリをつけ
るときたモンだ。なので異国では箪笥預金がなくならず、Nipponで

押込み強盗 する異国人を勘違いさせている原因?

ーーー悪の根源はここかも知れない。

しかし、この事件は印象的だったなぁ~。TVの取材に答えている

女性責任者 は「行員達は食事もとらず事態の収拾に…」!

当り前だろうに!お前等がオマ ンマ食えるのは、利用者様の

「お陰」という事を忘れるな!愚か者ドモ!!

しかし、中間或いは下っ端責任者がこれという事は…

某(異国)銀行主催のゴルフコンペに出席した友人曰く、「彼等は数が数え

られ ない」と言う!?1打目→2打→3打→4打→5打→6打→

ここからズ~ッと 6打、、で、最終的に優勝?!


このような方々が汚職事件などでトップが交代…すると新任のお仕事は

…先代 が使っていた部屋模様替えから、、それが次なる事件の前兆と

なる事はいうま でもないーーー。

浦東地区には次々と各銀行の立派なビルが建設される一方で、何故

かスーパー マーケット等では家庭用金庫の販売が順調なのである。

ちなみに、米国系銀行といっても、従業員は異国人であるということを

忘れて はいけない。

ブランドとセールストークを超える上手な口車に乗ると碌な事がないと

評判。

何れ日系銀行も取扱業務解禁を待つ状況、、どうなる事か異国の
銀行模様。

しかし唯一の心配事は、長期異国滞在者が、ときとして(異国並の)権限

行使を する「困ったちゃん」。今や合併で消滅&時効なのでここで暴露…

某日系銀行の元支店長氏は、某中華航空の美人スッチーを秘書に、、

ここまでは何ら問題ないが、広い社宅に一人住まいでは淋しいと

いつの間にやら住込み 秘書?!

しかしそこは日系マンションなので、日本人家族滞在者多数。た

ちまち噂の人となるも…厚かましいのか?…知らなのか?

平然とした御姿はご立派でした。
しかし間もなく転勤(栄転なのか左遷なのかは不明)で、あっけなく異国の

地を 去ることになるのでした。

ーーーそして取残された美人秘書の行方も…

~~~やっぱり我が家も箪笥預金が一番安全かな?


                        = この稿おわり =