官僚統制主義が復権 都市伝説「ヤミMOF総研」は実在するのか・慰安婦決議・・情報戦略の難しさ・
ようちゃん、おすすめブログ記事。↓
▼官僚統制主義が復権 都市伝説「ヤミMOF総研」は実在するのか
（青革の手帖）
今度の参院選をつぶさに分析してみると、ふとある傾向に気づく。
それは官僚統制主義の大復権だ。公務員制度改革関連法案で尻に火がつきそうだった官僚統制主義は、徹底して政権与党側にネガティブ・キャンペーンを繰り広げ、官僚統制主義の底力と敵に回したときの恐怖を、強烈に永田町へアピールしたようだ。私は以前のエントリで官僚、役人統制主義が蠢きだしたのではないか？というサジェスチョンをしたことがあったのだが、ほとんどの方からスルーされたのみならず、あるブロガーからは「それは無い！」とのダメ出しを喰らった。ゆえに、「そっかなぁ～…」とショボンとしていたのだが、今回の参院選でその得体の知れない官僚統制主義の一端を垣間見た気がする。
関連エントリ：
└ 揺れる安倍政権にツケ込んでくる「官僚・役人統制主義」 (2007/06/12) [青革の手帖]
└ 今日の勇気あるつっこみ記事 (2007/06/13) ｢日本のお姉さん」
日本という国は、小泉純一郎氏が総理大臣になるまで官僚統制型社会主義で突っ走ってきた。これは戦前の統制派エリート官僚統治主義のモデルをそのまま引き継いだといっても過言ではない。平民宰相を謳って時代を動かしたといわれる田中角栄でさえ、総理に就く頃にはこの官僚統制型社会主義に併呑されていた感がある。そして、この顔の見えない巨象が、揺れる安倍政権の不安定さにツケ込んで、今回の参院選で巻き返し謀略をやったのではないかと私は推測する。
そこで浮上するのが、都市伝説にある「ヤミＭＯＦ総研」なる地下機関の存在である。ＭＯＦとは財務省（Ministry of Finance）のことをさす。つまり、財務官僚と何らかの関係があり、利害が一致（利権が一致）しているメンバーが全業界を横断的に網羅して秘密結社活動をしているのではないかという、いわゆる都市伝説型の陰謀論の組織機関を意味している。
参考サイト：
└ MOF担 -Wikipedia- (ウィキペディア)
では、その秘密結社地下組織は何をするのか。そこがポイントである。簡単に言えば「①カネの流れ ②関わった人物 ③カネに付随する情報群」を徹底的に調査し、世論操作や情報操作の道具（タマ）として準備することだ。集められた情報をすべて駆使することは無い。必要なタイミングに、必要な情報を、必要に応じてリークする（弾を撃つ）のだ。
これまた以前のエントリ（上記と同じ）に、「これはちょっと恐ろしい。官僚統制主義が民主政治を凌駕し、民意に関係なく外国勢力と勝手に手打ちを行い、自国民を奴隷のように使う世の中が到来してしまう。」と書いたのだが、まさしくそうなりつつある。くしくも今日、８月１日から、財務省はＨＰに日本の借金時計を掲載して、日本国民の不安を煽れるだけ煽ろうと企んでいる。
一挙に息を吹き返した官僚統制主義やバックの地下組織が、このまま永続し、民主政治を凌駕して、国民に圧政を布くのだろうか。かなりヤバそうだ。これら一連の動きには引き続き注視が必要である。
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▼慰安婦決議・・情報戦略の難しさ・・・（きち＠石根）
ようちゃん？↓
文章の間隔がやたら開いてて飛び飛びになてて 文章が繋がってない文体なので勝手にまとめます。素直にコピペ出来ない長い内容になってるのがこのブログです！
【抜粋】
今回の慰安婦決議騒動の背景にはタイミングとして実に複雑なものを負っているという問題があります。
それは米民主党の躍進による国防意識の変貌です。民主党は人権・リベラルで行き過ぎてるのです（人命尊重は兵士の血を流す事を嫌う）
それは世界の警察としての米軍のあり方の見直し論の拡大です。（米国兵士の血を流してまで、世界の紛争に嘴を入れることに反対する気運）
9.11の衝撃。この影響で米国の実際の国土防衛にのみ戦力を展開せよと言う理論が主流になった。
＊つまり、日米安保さえも自国土防衛には必要性が薄いと言う意見の台頭。
それに対して、日米安保を含む、米軍世界展開の米国防上の必要性を訴える強固な保守意見もあり両者が錯綜している。
この２つの奔流がまさに米議会で水面下の衝突を繰り返しています。それが意図せぬ形で慰安婦決議問題に影響を与えている。
だから、安倍首相のこの問題に対する対応は単純な感情的表層部分だけで評価はしない方がいいと思っています。絶えず揺れ動いてるのです。
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ようちゃんの意見。↓
★脳みそが火病人みたいにすぐかっとなる感情的な日本のウヨには、
そのことがわからんのです・・・
★米国・民主党の躍進によって、米韓軍事同盟の形骸化は玄界灘の向こうの話と笑っていられなくなっています。アメリカのいわゆる共和党の中からも、日米安保の廃止を唱える声が聞こえるようになってきました。
★アメリカのロボット兵器の開発は、あの国がもはや兵士一個小隊の全滅にすら、国民の感情が耐えられなくなったことを意味しています。もう数年したら台湾海峡で駆逐艦一隻が沈められても、統合参謀本部議長が辞任しなければならなくなるようなフヌケ国家になるでしょう。そうなったとき、ダメリカは日本を守るためにサンフランシスコとロサンジェルスを核攻撃されるリスクを負うことができるのでしょうか？
★かのダメリカで政治にかかわっているジャーナリスト達の中には、合衆国がハイテク兵器でハリネズミみたいになって孤立主義になって引きこもり、世界がグチャグチャになって、その間に欧州やロシアや中共などが大幅に国力を低下させ、その一方で合衆国は閉じこもりによって、国力を復活させて、合衆国の提供する金融・経済・安全保障の秩序を世界が受け入れざるを得なくするというのもアリなのではないかな、と言っていますが、今のダメリカの世論形成を見ているとそんなこと計画的にできるもんかと思います。多分北米に引きこもったアメリカは没落してゆくでしょう。
これを機会にして日本は日本の為に日本自身で日本の安全保障を考え実行する時期に来てるのです。
表面は事を荒立てず水面下で１人立ちの準備を整える事が賢明です。金融や経済も総合して日本の戦略を練り直して行かねばなりません。
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ようちゃんの言うことは正しい！！
アメリカは変になっている。
これを機に日本は日本のために、日本自身で
日本の安全保障を考え実行するべきだし、
そういう時期にきているのに、
民主党のような、現実を見ない政党が大きくなると、
日本はどうなるのか、本当に心配だ。でも、民主党が
日本を豊かで強い国に変えるジャマをすると愚民たちも
民主党から離れるだろう。
でも、その時には、チュウゴクはもっともっと
軍拡化を進めているから、日本はチュウゴクにやんわりと
愚民たちが気がつかないような形で、後ろから
支配されるのかもしれない。って、もうすでに十分金は
取られているし、チュウゴク人も大勢日本に入り込んでいるから
すでに危険な状態だし、土地や建物がチュウゴク人に買われて
いるんだけど、一般人は気がついていない。
在日チュウゴク人は、今６０万人もいるから、在日韓国・朝鮮人と同じ数。
在日はチュウゴクには甘いから在日チュウゴク人と
在日韓国・朝鮮人が結託して、裏から日本の富を吸っていくようになる
だろうな。そうなりませんように。
１億２０００万人のうちの１２０万人が在日チュウゴクと韓国・朝鮮人。
１００人にひとり。オーストラリアも、１００人にひとりがチュウゴク人で
すでに危険だと考えている。
６年後には在日チュウゴク人と韓国・朝鮮人で２００万人ぐらいになって
いるはず。５０人にひとりが、在日外国人。
もしも３０００万人のチュウゴク人の移民を受け入れたら気がつけば
４人にひとりはチュウゴク人になるんじゃないの。
日本人は子供を産まないから、もっと外国人の割合が増えているかも
しれない。
そうなったら何もしなくても、日本がチュウゴクになっちゃうよ。