アメリカ人は、ちゃんと真実を検討しないで日本を非難している。
【ワシントン30日時事】米下院は30日午後(日本時間31日未明)の本会議で、従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議案を採択した。慰安婦問題をめぐり、下院本会議で決議が採択されたのは初めて。決議に法的拘束力はないが、参院選の与党惨敗で政権基盤の弱まった安倍晋三首相にとっては大きな打撃で、同盟強化を進めてきた日米関係に影響が出る可能性もある。
決議の採決は発声投票により実施。出席議員から「異議」は出されず、議会規則が定める「3分の2以上の賛成」が認定され、全会一致に近い形で採択された。 7月31日5時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000013-jij-int 【ワシントン26日時事】米下院が30日に採択した対日謝罪要求決議の要旨は次の通り。 1、日本政府は1930年代および第二次大戦中、帝国軍の性的奴隷とする目的で若い女性を手に入れるよう正式に指示した。 1、その残忍性・重大性において前例がないと思われる慰安婦制度は20世紀最大の人身売買事件の一つである。 1、日本の教科書の一部は慰安婦の悲劇や他の戦争犯罪を軽視しようとしている。 1、日本の官民双方の関係者は最近、93年の河野官房長官談話を弱めようとの意思を表明した。 1、日本帝国軍がアジア・太平洋の島々で性的奴隷となるよう若い女性に強制したことに対し、日本政府は明確かつあいまいさの残らない形で公式に事実を認め、謝罪し、歴史的な責任を受け入れるべきである。 1、首相が公の声明として謝罪すれば、これまでの声明の誠意に関して繰り返される疑問の解決に役立つだろう。 1、日本政府は性的奴隷・慰安婦の売買の存在を否定するいかなる主張に対しても明確かつ公に反論しなければならない。 1、日本政府は慰安婦に関する国際社会の勧告に従いながら、現在と未来の世代を教育しなければならない。 1、日米同盟はアジア太平洋地域の平和と安定の礎だ。 http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007073100361&rel=y |
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読んでいてむかついてきた。
最後にすかしっぺのように、「平和と安定の礎だ。」だって。
でも、これで、日本人がアメリカを憎めば
チュウゴク様の思いどうりだから、ぐっと我慢しよう。
でも、こういうアメリカの勘違いをなんとしても、直さないと
今後、日本の天皇や首相が何度もあやまったり、
売春婦に金を払わされるハメになる。
by日本のお姉さん
一番、むかつくのは、反論することも許さんという
偉そうな態度が感じ入られるこの言葉だ。↓
「1、日本政府は性的奴隷・慰安婦の売買の存在を否定する
いかなる主張に対しても
明確かつ公に反論しなければならない。