「日本人上司が暴行」深センで50人ストライキに突入したという事実はない
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼「日本人上司が暴行」深センで50人スト 地元紙報道(iza)
【北京=矢板明夫】中国の広東省深セン市で27日、日系銀行の日本人上司が中国人部下を殴り、同銀行の中国人従業員約50人が抗議のストライキに突入したと、28日付の地元紙「南方都市報」(電子版)が伝えた。報道を受けて、インターネットの各掲示板には「日本非難」の書き込み数千件が殺到している。同紙によると、27日午後8時ごろ、東京三菱UFJ銀行深セン支店で、人間関係のもつれから、ある中国人従業員が日本人課長にいきなり右頬に平手打ちを受けたという。席に戻った従業員の説明を聞いたほかの中国人スタッフ約50人は「職場に安全感がない」などとして、一斉にストライキに入り、連名で銀行側に対し「中国担当の幹部の公開謝罪や、当事者の中国からの転勤」などを求める書面を提出した。同課長は同従業員に謝罪をしたが、受け入れられなかったという。ネットに寄せられた書き込みは、ほとんど同銀行スタッフのストを支持するもの。「日本企業を中国から追い出すべき」といった主張や、「日本系金融機関を利用しない運動」を呼びかける過激な意見が多い。
中国では2005年1月、上海カネボウ化粧品で、化粧品の店頭販売を担当する全国の女性従業員数百人が、日本人幹部の言動を「人権侵害」などと主張し一斉に出勤を拒否した事件があった。日系企業の上司と中国人部下のトラブルはたびたび「辱華(中国を侮辱した)事件」として受け止められ、国民の反日感情の高ぶらせる原因となっている。三菱東京UFJ広報部の話 報道されたという事実は把握している。何らかのトラブルから、平手打ちの暴力を振るったことも事実。しかし、ストライキに突入したという事実はない。事実関係の詳細を把握したうえで、しかるべき対応を取りたい。
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>ネットに寄せられた書き込みは、ほとんど同銀行スタッフのストを支持するもの。「日本企業を中国から追い出すべき」といった主張や、「日本系金融機関を利用しない運動」を呼びかける過激な意見が多い。
ようちゃんのコメント。↓
★ネットで火に油をそそいでいる派閥がいますねぇ。さて反日・侮日教育が行き渡ってる中国では、直ぐに政府への批判が日本へ向けられる。日本相手では安全だから「日頃の不満の捌け口に最適」ですね!(笑)
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「▼日本企業を中国から追い出すべき」 [小便小僧] だったら、そーしましょ。
▼中国人を殴った日本人銀行マンに猛抗議 [櫻党EX]
29日の産経新聞2面に“地元紙報道「日本人上司が暴行」50人スト”との記事が出ていました。産経の記事によると
中国の広東省深セン市で27日、日系銀行の日本人上司が中国人部下を殴り、同銀行の中国人従業員約50人が抗議のストライキに突入したと、28日付の地元紙「南方都市報」(電子版)が伝えた。報道を受けて、インターネットの各掲示板には「日本非難」の書き込みが数千件殺到している。(以下略)
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外国籍上司がびんたを食らわす 50名の行員が抗議スト」
事件は外資銀行で起こった -殴られた行員は職を失うことになるだろう。支援者は中国人行員の人格・尊厳を尊重するよう銀行に要求
昨晩8時ごろ、三菱東京UFJ銀行深セン支店の課長、勝部聡史が中国人行員の徐さんに暴行をした。その後、徐さんに「殴ったのは機嫌が悪かったからだ」と謝罪するも、これに対して同行の行員50人余りがとても驚愕し、直ちに忙しい仕事を中断し、支店長と殴った日本人に対して討論を求めた。行員:殴られた同僚は信頼できる人物だ
徐さんによると、自分は今年25歳で、一年前に三菱東京UFJ銀行深セン支店に入行した。昨日、午後4時、自分はオフィスの17階から16階に勝部聡史を探して物を取りに行った。しかし、午後の4時から夜の8時までずっと見あたらなかった。勝部聡史を見つけた時、彼は鍵が無いので扉が開かないと言った。その後、徐さんは彼に対してちょっと笑うと、はからずも勝部聡史は激高して徐さんの右の頬を殴った。この過程において、徐さんは手を上げることも、ののしることもせず、徐さんの頬は勝部聡史に殴られて真っ赤になった。
勝部聡史は17階の仕事場に戻っても徐さんに対して全く何も言わなかった。しかし、しばらくして「殴ったのは機嫌が悪かったからだ」と謝罪するも、徐さんはこのような謝り方に納得できなかった。徐さんによれば、これ以前にも徐さんと勝部聡史は仕事上のことで言い争ったことがあり、勝部聡史はずっと徐さんの態度が悪いと思っていたという。
徐さんはまた記者にこう告白した。「勝部聡史が殴ったとき他の日本人行員が『彼はお前のボスだ、お前が殴られるのは当たり前だ』と言った」。徐さんの多くの同僚は記者に対してこう証言した。「勝部聡史はいつも行員を見下す。でも徐さんは温厚で信頼できる人物だ」
支援者:中国の頭取に謝罪を求める
暴行事件発生後、夜8時10分からこの銀行の50名の行員は直ちにストライキに入り、支店長に説明を求めた。記者が昨晩10時30分にこの銀行の17階オフィスに着いたときには、50人余りの行員がまだストライキ中で、その場を離れようとせず、日本人側の説明を待っていた。多くの行員は記者に対して「殴った人間はいつも職務を利用して侮辱や叱責をし、行員を見下す。昨日の朝もある女性行員が怒られて泣かされた」と証言した。50人余りの中国人行員はまた連名で《全ての中国人行員の心の声》という声明文を出した。
<三菱東京UFJ銀行の中国のトップが、勝部聡史に代わって公開謝罪すること。中国においてこのような人物を永久に採用しないと保障すること。さらに、暴行した当事者は全ての行員に対し、書面で事の成り行きをきちんと説明し、被害者に謝罪し引責辞任すること>
行員たちはまた、「勝部聡史のこのような傲慢な態度は、日本人行員と中国人行員の間にある矛盾を非常に激化させた。このような環境下には安全感が無い。あわせて三菱東京UFJ銀行内に良好な制度を創設すること、中国人行員の人格・尊厳を尊重するよう求める」と考えている。
銀行側:現在調査中で来週回答する
これに対して、この支店の盧其亮副支店長は記者にこう証言した。「勝部聡史は確かに徐さんを殴った。事件は突然発生したため現在調査中であり、来週には正式に発表する」昨晩11時55分、徐さんから記者に電話がありこう語った。「このような事件が発生し、とても遺憾に思っている。多分この仕事は放棄することになるだろうし、今後このようなグループの中で仕事をすることなど考えられない」
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(中文)
産経の記事では三菱東京UFJ銀行の広報の話として「報道されたという事実は把握している。何らかのトラブルから、平手打ちの暴力を振るったことも事実。しかし、ストライキに突入したという事実はない。事実関係の詳細を把握したうえで、しかるべき対応をとりたい」とのコメントをのせていますが、殴った方も殴られた方もどうなんでしょう。また中国全土で反日デモが繰り広げられるのでしょうか。いやはや、中国ビジネスも大変です。
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▼大連でも藍藻の大発生を確認、ただよう腐臭、数十トンの魚が全滅の危機―遼寧省大連市(レコードチャイナ)
2007年7月27日までに、遼寧省大連市の明澤湖で藍藻の大発生が確認された。2万平方メートルを超える湖面は真緑に染まり、腐臭が立ちこめた。 今年に入って中国各地では藍藻の大発生が相次いでいる。江蘇省無錫市では水道水汚染の懸念から給水がストップし、市民がミネラルウォーターの買い占めに走る騒動に発展した。異様とも言える藍藻発生の連鎖は、全国規模で進む中国の水質汚染の実態を示す証左として、国内外から注視されている。 明澤湖での藍藻大発生は初めて。先週の大雨以降に確認され、あっという間にその数を増やしたという。藍藻の大量発生は湖水の酸素不足を招くため、湖内に生息する数十トンもの魚が全滅の危機に瀕しているという。現在、大連市は対策を検討中だ。(翻訳・編集/KT)
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▼6月の大洪水から一転、7、8月は大干ばつが猛威?―中国(レコードチャイナ)
2007年7月26日現在、中国で干ばつ被害が広がりつつある実態がわかった。国家洪水干ばつ対策弁公室によると、干ばつに見舞われている農地は全国で930万ヘクタールにのぼっている。農地はひび割れ、深刻な作物被害が予想されるほか、家畜の飲料水も不足している。
地域別では、江南地区と華南地区で干ばつが急速に拡大しつつある。これら地方の一部では7月以降、降水量が例年より50~90%も減少、35度以上の高温が20日以上も連続している地域もある。これに伴い、河川の水量、ダムの貯水率ともに例年を20%以上下回っている。省別に見ると、湖南、江西、浙江、福建などの各省に被害が広がりつつある。 また黒竜江省、内モンゴル自治区の干ばつも日に日に深刻化しており、一部地区では40日も降水がないなど厳しい状況が続いている。(翻訳・編集/KT)
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▼上海東方医院人体実験、被害者家族が提訴【大紀元日本7月29日】
【大紀元日本7月29日】我が子が人工心臓の医学実験台にされ死亡したため、その両親が7月24日、上海同済大学付属東方医院(以下、上海東方医院)の劉中民・院長を正常者を実験台にした悪意ある殺人で提訴した。今回の訴訟の開廷時間は短く、原告側は訴訟内容を繰り返した。裁判所側は次の開廷にて再審することにした。上海東方医院は中国で最多の人工心臓移植手術件数を誇るが、調べによると、使用された人工心臓は中国国家食品薬品監督管理局の許可を受けておらず、移植後の死亡率が非常に高いことがわかっている。
提訴したのは、上海在住の周振華さん夫妻。周夫妻の息子・宜清くん(当時13歳)は2004年4月16日に上海市児童医院に入院し、原発性拡張型心筋症と診断された。宜清くんは同年4月22日、児童医院は東方医院の劉院長に診察してもらい、同日夜、人工心臓手術を受けた。翌年7月15日、東方医院は宜清くんに心臓移植手術を行い、宜清くんは15日後の同月30日に死亡した。周夫妻は、執刀医は劉院長および翁渝国・医師は、中国では未承認医療機器の人工心臓を使用し、資格のない状況下で許容範囲を超えた医療を施し、臨床試験段階の機器を使用して、患者の幹細胞、筋細胞の植え付けなど試験段階の手術を行うなどの違法行為を訴えた。本紙記者が劉氏の携帯に電話を掛けたが、劉氏の秘書と自称する者は、「裁判所が最終判決を下す前に、如何なる取材も受けない」とし、「被害者に劉院長が裁判所と利害関係を持っていると指摘された」の質問に対して、コメントもなく電話を切られた。
*病院と司法機関が結託
被害者側は検察機関へ刑事訴訟として提訴したが、検察側と東方医院の密接な関係により、同件の審査は何度も引き延ばされたことから、周夫妻は先に民事訴訟として、東方医院に対して、死亡賠償金、精神的被害賠償等を含み、約990万元(約1524万円)の賠償を求めた。ある匿名の被害者によると、劉院長は地元政府、司法部門との間に多くの利権関係があるという。東方医院を管轄する浦東裁判所の陸家嘴法廷は、同医院の案件を専門に取り扱っており、被害者はこの法廷の裁判長が東方医院側との財物面における結託証拠を持っているという。
*別の被害者
一方、2003年初め、上海東方医院で「冠心病・更年期総合症」と診断された被害者の陳鳳英さんは、その少し後の同年3月26日に、院長の劉中民氏に「心肺機能は末期になっており、手術しなければ3ヶ月の余命しかない」といきなりに宣告された。劉氏は自ら手術経験が豊富で、心肺の移植成功率が高いことを宣伝し、手術費用もすべて病院側が負担すると手術を勧めた。陳さんは勧められたまま、病院側で半年間臓器提供者を待った。劉氏は2003年9月21日、江蘇省鎮江市で臓器提供者を見つけたことで、「病状回復し、退院手続き」を行い、陳さんを鎮江市人民医院へ移送した。しかし、9月25日陳さんの息子・黄凌さんは母親の死亡通知を受け、病院へ駆けつけた。黄さんが見た現場とは、母親のお腹が切開されたまま、酸素を送る管も挿したままで、全身血だらけになっていたという。病院側は、陳さんは臓器移植中に急性拒絶反応が起こり、手術の途中で死亡したという。
*事案は未解決
事件後、陳さんの家族は病院側に対して、カルテおよび臓器組み合わせの証明を求めたが、病院側に回避され続けた。家族は長期にわたる調査で、2005年7月に母親が人体実験されたことを疑い始めた。息子の黄さんは、10年間心臓外科医の経験を持つ弁護士の話を引用し、母親の健康状態は良好であったことから、心肺の移植を必要とする危篤患者に診断されたはずがなかったとし、劉中民氏が署名した前後のカルテ記録の内容は相反するものであったため、2005年9月5日、浦東新区人民裁判所へ上海東方医院および鎮江第一人民医院に対して提訴した。浦東新区の陸家嘴法廷は、3度開廷したが、未だに結果が出ていない。
*何度も正常者を実験台にしている疑いのある東方医院
陳鳳英さんの夫・黄栄康さんは、現地調査を行った結果、東方医院は福利院、孤児院の児童を含み、何度も正常者を実験台にしたことが分かった。黄さんは手元に約10件の類似被害事例を掌握し、被害者たちは権利主張の団体を設立したという。上海東方医院で勤務する匿名希望の医師によると、劉中民院長らは何度も名利のために、故意に殺人したことがあるという。また、人体実験の黒幕を暴露しようとした同僚の唐・医師は、劉氏に報復され、家を離れ、異郷を放浪しているという。この医師は、劉院長を「変態」「殺人鬼」と呼んでいた。(記者・辛菲)
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ようちゃんの意見。↓
★「悪魔の飽食」というでっち上げ本があった。森村誠一が騙されて偽作した。、中国人という奴は、自分達がやっていることは、蛮族である小日本鬼子はその百倍酷い事をやっていて当たり前、という感覚で居る。蟹は自分に似た甲羅しか作れない!自分がしてることは他人もするし、もっと酷いことをしてると考える典型的な事例集で書かれていた。
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日本のお姉さんの意見。↓
悪魔の飽食という本は読んだけど、
まるでチュウゴクの出来事のような話だったよ。
「東方医院は福利院、孤児院の児童を含み、何度も正常者を実験台にしたことが分かった。黄さんは手元に約10件の類似被害事例を掌握し、被害者たちは権利主張の団体を設立したという」とあるが、
チュウゴクで実験台にされた人は、気の毒だ。
マンガのような話が実際に起こっているのだ。
殴られた除さんは、徐さんと勝部聡史は仕事上のことで言い争ったことがあり、勝部聡史はずっと徐さんの態度が悪いと思っていたという。
「昨日、午後4時、自分はオフィスの17階から16階に勝部聡史を探して物を取りに行った。しかし、午後の4時から夜の8時までずっと見あたらなかった。勝部聡史を見つけた時、彼は鍵が無いので扉が開かないと言った。その後、徐さんは彼に対してちょっと笑うと、」って、書いてあるが
状況が分かりにくい。4時から8時までずっと勝部聡史を探していて、みつからなかったのだが、
やっと見つかった時、「鍵が無かったから見つからなかった。」と言い訳をしたから殴られたのだろうか?
ちょっと笑った、その笑いかたが変だったから殴られたのか?
ちょっとよく分からない。勝部聡史は厳しい人で、怒り方が恐くて
チュウゴク人の女性も泣くほどだったそうだが、なんで怒ったのかな?
怒られるようなことをしたんだろうな。そういうのは、除さんが叩かれたこととは
関係ないな。一度チュウゴク人を雇うと契約期間までクビにできないと、
きいた。クビにしても、給料を払わねばならないからだ。
でも、腹が立って叩いてしまうぐらいムカツク相手なら、早めにクビに
するべきだった。こんなニュースになるぐらいだったら、その方が良かった。