3ヶ月で破産者2万人を出した国 | 日本のお姉さん

3ヶ月で破産者2万人を出した国

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼3ヶ月で破産者2万人を出した国@テレグラフ (今日の覚書、集めてみました)
あ~、借金ねえ…借金。イギリス人の同僚が嘆きます。身の丈に合わない買い物をするために借金で破産するなんて、まるでアメリカ人みたいになってしまった!」私も一緒に嘆きましょう。カードも持てないどっかの阿呆はその品性の下劣さのために当然の如く自滅したわけで、これっぽっちの同情も感じませんけどね。オレンジ色の財布に入っているその玩具のカード、さっさと捨てたらどうだ。あんたのはプラチナじゃなくってブリキだろうが(嗤)。

イギリスでの破産者の数が急増し、4-6月だけでも20,000人が破産申請を行った、と破産申告の専門家は語っている。今週出される新しい政府統計データの中で確認されると予想されているこの数値は、今年最初の3ヶ月間に申請した18,000人を10%上回っている。税金と金利の上昇がこの増加の原因だとされている。KPMGの個人破産部門長マーク・サンズはこう言った。「給与が比較的穏やかに上昇している時に、家庭は1年間に5回も金利引き上げという状況に直面しており、公共料金と住民税の大幅な引き上げもある。財政的苦境は警戒水準にあり、我々は益々多くの人々が救いを求める声を聞くことだろう」。サンデー・テレグラフ紙も、今年最初の3ヶ月間にローン返済が出来なくなって告訴された人々が42万人以上に上っていることを明らかに出来る。2006年同時期と比べて8%の増加だ。来週、上位5行も不良債権が£66億増加したと報告すると予想されていた金利が来月にも6%を突破すると予想されている中、急増する借金に取り組んでこなかったとして政府を非難すべく、議員や専門家は団結した。自由民主党党首ヴィンス・ケーブルはこう言った。「この政府は一貫して多くの人々にとって深刻かつ悪化し続ける問題を無視してきた」。
これからもするよ~。なんたって現首相はプライベート・エクイティのお友達なんだからね~。

市民相談所は昨年、2005年よりも11%多い140万件以上の新規相談を取り扱った。同機関は借金の問い合わせは「無慈悲に」増加し、貸付業者は人々が更に多くのクレジットを返済出来るかどうかを確かめるために必要な調査を行っていない、と述べた。デロイトのインソルベンシー・パートナーであるネヴィル・カーンはこう言った。「山ほど貸付業者がいるから、過剰な借入も遙かに容易になった」。「しかしこの下半期中には、問題なく好きなように金を使うことはもっと難しくなると予想している」。
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ようちゃんの意見。↓
★借金は自己責任ですよ!「欲望の制圧は自己責任です。カード支払いの落とし穴など分かってる筈です」
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▼日本は商人国家か?(清谷防衛研究所)
世間ではよく、日本は商人国家と揶揄されることがあります。つまり、軍事には我関せずを決め込み、もめ事には関わらない、紛争などの解決に協力を求められれば、極力金で解決する。で、諸外国との関係は貿易を中心におこなっている。そういうことでしょう。「商人国家」というのは、ぼくは正しくないと思います。 我が国が得意なのは物作りであります。日本人は商売がヘタです。ユダヤ人やインド人、あるいは中国人などの商人と付き合えば日本人がどれだけ商売が下手かよくわかります。また、付け加えれば金融がヘタです。過去興隆した国家、例えば英国や米国は金融が得意です。両国とも現在で製造業は衰退して殆ど金融で喰っているといってよいでしょう。それがいいか悪いかは別ですが。
 
日本の銀行の利益率が低いことは言うまでもありませんが、日本の証券市場などはその規模の割りにはロンドンやニューヨークに比べてその影響力が小さい。こういう国家が商人国家ではないでしょう。かつて通産省OBの評論家、故天谷直弘氏が「町人国家」と言い始めたのが、商人に変わっていったのかも知れません。

商人国家というのは恐らく商人を見下すようなタイプの人が使っているのではないでしょうか。右から左にモノを売ることで金を稼ぐのは卑しいことだと。頭の中は士農工商なのでしょう。ですが、いくら良い商品でも売り方がまずいと、売れません。良い商品=よく売れる商品ではありません。藤原正彦氏や中谷章宏氏の本が売れるからといって、それらがいい商品とは限らないでしょう。

商業で喰うには交渉力や駆け引きに長けていなければなりません。そのあたり我々日本人は淡泊ですし、それほど白黒つけたりすることもやりません。ある意味品がいいわけです。ですが交渉ごとが弱いというのは、外交も弱いということです。その文脈において我が国は口べたの「職人国家」かもしれません。何かと言っては外国から難癖を付けられて、金をむしり取られる。「商人」だったらそんな損をするようなことを唯々諾々と飲まないでしょう。そろそろ我が国は本当の意味での商人国家を目指すべき時期に来ているのではないでしょうか。
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▼「広義の愛」か、「狭義の愛」か?「日本史から見た最新ニュース」

(日刊スポーツより)
被災地の自衛隊員10日間も入浴できず
新潟県中越沖地震で被災した柏崎市、刈羽村に23個の屋外風呂を設置して被災者に喜ばれていた自衛隊。しかし、隊員は風呂に入れず、中には10日間も入浴できなかった隊員もいた。 柏崎市災害対策本部はこうした実情を把握しておらず、28日夕の対策会議の席上、山田哲治総合企画部長は「隊員の皆さんが大変な思いをしているとはうかつにも気付かなかった。申し訳ない」と謝罪。29日以降、被災者の入浴後に自衛隊員も風呂に入ることが決まった。

自衛隊によると、派遣された隊員は約3200人。近くの駐屯地の隊員は駐屯地などに戻って入浴できたが、遠方から応援に来た約2000人は入浴の機会がなかった。 自衛隊は、被災者支援が目的として自分たちの入浴の希望を伝えなかったが「給食を調理する隊員もおり、衛生上も問題」として柏崎市に申し出た。

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「生活保護申請者」や、「コリア人」たちが、「助けて貰う側」でありながら、「支援しろ!」、「金を寄こせ!」、「人権を守れ!」などと叫び狂い、自らの「怠慢」を他人のせいにし、「被害者面」をし、時として「暴力」に走る姿を見ると、本当に腹が立ちますが、「被災地」で「個」の欲求を抑え、「公」の為に尽くしている「自衛隊員」たちのことを考えると、「人間」は素晴らしいな、という思いが湧き上がってきます。ここ最近、「アフガニスタン」で人質となった「コリア人」たちに関するニュースを「マスコミ」が大きく取り扱い、そのどれもが彼らを「コリア人ボランティア」という言葉で表しています。

しかし、自分の同僚の「インドネシア人女性」は、彼らのことを「侵略者(精神侵略)」と言っています(コリア人たちはインドネシアに対しても同様の侵略行為を繰り返しています)。「ボランティア団体」の仮面を被り、「イスラム教文化」を無視し、冒涜しながら「布教活動」を続けている彼らは、「イスラム教徒」たちにとっては明確な「侵略者(精神侵略者)」たちなのです。「他人」のことを全く尊重することが出来ない「コリア人キリスト教徒」たち。

それと同じことは、「仏像」を破壊した「タリバン」の側にも言えます。そのような視点に立てば、今回の人質事件は、「個」と「個」のぶつかり合った「戦争」であることがわかります。いま「日本」は、様々な「外敵の個」による「侵略」を受けています。しかし、そのことに気が付いている「国民」たちは殆どいません。
過剰な「個」は我が身を滅ぼす劇薬です。しかし、「個」を発揮するべき時、守るべき時に、立ち上がり、戦わなければ、「個」そのものが消滅してしまうのだ、という危機感を「国民」たちはもう少し持つべきでしょう。「コリア人」や、「タリバン」や、「左巻き」たちのように「個」の下に「個」を結集させるのではなく、「自衛隊員」たちのような「公」の下に「個」を結集させることが、いまの「日本」には必要です。

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日本のお姉さんの意見。↓

コリア人キリスト教徒だから、ずうずうしいというより、

コリア人はもともと押しが強い性格があるのではないかと

思うんだ。それが、コリアのいいところであり、悪いところ。

サッカーの試合では、その性格がはっきりとでる。

日本と戦った時は、すごいファイトだった。土曜日のアジアカップの

3位戦では、

韓国人選手が二人で日本人選手を囲んで、日本人選手の顔を掴み、

次に両手で頭を掴んでそのまま頭から日本人選手を突き飛ばしていた。

韓国人の監督も退場するように、審判に言われたのに、気にせず

グランドに出てきて選手にカツを入れ、円陣に加わって

声を出していた。

韓国選手も勝手に全員がベンチに下がって水をガブ飲みしはじめ、

審判が早く出てくるように言っても、誰も聞かなかった。

逆に審判に手で「ちょっと待てや!」というポーズをとっていた。

韓国ゴールの前には、キーパー以外に韓国人選手が

2,3人がかたまっていて、

日本のゴールを何度も跳ね返していた。

最後は、PK戦で、日本が負けた。韓国は何度も何度も日本人選手の足を

狙って転がしていたが、審判はあまり気がついてくれなかったな。

韓国選手は服を掴んだり、パンツを掴んだり、かなり荒っぽいことを

日本人選手にしていた。でも、日本はフェアーな試合をしていた。

負けてしまったから残念だけど、日本は韓国のように相手の頭を掴んで

倒すような荒っぽい試合はできないと思う。PK戦で負けるのは

くやしいけど、失敗して泣いている選手を中澤がなぐさめている姿が、

可愛いと思った。