気になる朝鮮半島のこの頃を 面白く解説してるブログ2つを紹介します。
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼西村慎吾の対韓発言(The planet earth)
2005.3.28TVタックル
西村慎吾 「日本人は実は韓国人が嫌いなんだ」(断言)
「日本人は実は韓国人が嫌いなんだよ」ロングバージョン
○西村
「先ほどからハマコーさんが韓国に日本に対する恨みがあるとおっしゃったので付け加えとくけれども」
「日本人は、実は韓国人が嫌いなんだよ」
「韓国人は日本人が嫌いなんだと。じゃあ日本人はどうなんだと。 それほど恨まれても、まだ韓国好きですと云っておかないかんのかと。我が国のやった歴史は、それほどね悪いことやった歴史なのかと」
「ほんなら皆、韓国人好きなんか?えぇ? 今私の意見に反発して発言やめなさいと云った人は好きなんか?今の韓国」
このように素直に話せる議員が日本に多く必要。韓国は議員、マスコミ、韓国民の反日発言は当たり前で、それに対する日本の反撃がない。本当の友好とは韓国に従属するのではなく、日韓問題で日本の権益などの主張をすること。国民の代表である議員の意識改革が必要で、日本の議員が韓国に行き韓国の議員と一緒に日本批判など許されない。マスコミが日韓友好を優先しても議員がしっかりしていれば日韓関係は正常になる。地上波で日韓問題をテーマにする時、このぐらいの放送をしないと韓国と対等になるスタートラインに立てない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2005.3.28TVタックル
西村慎吾 「日本人は実は韓国人が嫌いなんだ」(断言)
「日本人は実は韓国人が嫌いなんだよ」ロングバージョン
○西村
「先ほどからハマコーさんが韓国に日本に対する恨みがあるとおっしゃったので付け加えとくけれども」
「日本人は、実は韓国人が嫌いなんだよ」
「韓国人は日本人が嫌いなんだと。じゃあ日本人はどうなんだと。 それほど恨まれても、まだ韓国好きですと云っておかないかんのかと。我が国のやった歴史は、それほどね悪いことやった歴史なのかと」
「ほんなら皆、韓国人好きなんか?えぇ? 今私の意見に反発して発言やめなさいと云った人は好きなんか?今の韓国」
このように素直に話せる議員が日本に多く必要。韓国は議員、マスコミ、韓国民の反日発言は当たり前で、それに対する日本の反撃がない。本当の友好とは韓国に従属するのではなく、日韓問題で日本の権益などの主張をすること。国民の代表である議員の意識改革が必要で、日本の議員が韓国に行き韓国の議員と一緒に日本批判など許されない。マスコミが日韓友好を優先しても議員がしっかりしていれば日韓関係は正常になる。地上波で日韓問題をテーマにする時、このぐらいの放送をしないと韓国と対等になるスタートラインに立てない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★これで 私は西村慎吾議員の応援団になった!! 本当です。
★これで 私は西村慎吾議員の応援団になった!! 本当です。
弁護士先生でも社民の福島瑞穂とは大違い180度スタンスは
違ってる。私は社民が大嫌い!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼【南北】どこまで韓国はお人好しなんでしょう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼【南北】どこまで韓国はお人好しなんでしょう
(新聞記事・ニュース批評@ブログ)
本当に選挙の話題が全くなくて申し訳ないのですが、その辺りは新聞記事も同じで、どんな記事を読んでも「安倍政権を無理矢理批判」する記事か、「選挙で自民党の大敗を予想する」記事ばかりです。自民党が負けようがどうでも良いのですが、もう少し政策を比較するTV番組や新聞記事が多くても良いと思います。
それはともかく、南北朝鮮の関係はあまり注目されませんが、日本の安全保障にとって重要な事項です。
・南北軍事会談が決裂 北方限界線の見直しで対立か(iza)
AP通信によると、韓国と北朝鮮の第6回将官級軍事会談は26日、北朝鮮側が会談の席を立ち決裂、成果のないまま3日間の協議を終了した。
北朝鮮側は今回の会談でも、韓国が黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)の見直しを要求したが、韓国側は拒否。北朝鮮側は要求が受け入れられなかったことに反発したとみられる。
会談は、黄海上における軍事的衝突防止や共同漁場の設定、経済協力・交流事業のための軍事的安全保障措置などが議題となっていた。(共同)
・NLLめぐり激論、南北将官級会談が決裂(中央日報)
南北(韓国・北朝鮮)将官級会談が激論の末、決裂した。南北は26日、板門店(パンムンジョム)南側地域‘平和の家’で第6回将官級軍事会談を開き、西海(ソヘ、黄海)上の偶発的衝突の防止と南北経済協力のための軍事的保障案について議論したが、結論を出せずに終わった。
国防部北朝鮮政策チーム長のムン・ソンムク大佐は会談後、「北朝鮮が主張した西海北方限界線(NLL)設定問題と共同漁労水域をめぐる(南北の)立場の差があまりにも大きかった」とし「北側がこうした問題に対する南側の立場変更を一方的に要求し、これ以上協議を進展させるのが難しかった」と述べた。
24日から出勤・退勤方式で3日間行われた今回の会談で、北側は西海NLLを‘無法的な線’とし、NLL再設定問題を協議の前提条件として持ち出した。しかし北側の主張通りNLLを再設定する場合、白リョン島(ぺクリョンド)や延坪島(ヨンピョンド)など南側の島が北側海域に含まれるため、政府は受け入れられないという立場を明確に示した。 NLLは韓国戦争(1950-53年)以後、実質的な南北間の海上境界線となってきた。
共同漁労問題について、南側はNLLを基準に南北が同じ面積の海を試験的に設定・運営しようという立場を提示した。 しかし北側は共同漁労区域をNLL南の韓国側の海域だけに設定することを主張した。
金珉ソック(キム・ミンソック)軍事専門記者
どうでも良いと思う人は、そもそも私のブログに来ることはないと思いますが、実際に朝鮮半島の情勢について、日本に与える影響を考えている人は世間で多くはありません。
一応簡単に説明しておきますと、どんな理由や方法であれ朝鮮半島が安定化するということは日本の国益につながります。なぜなら周辺国の軍事衝突は、日本に飛び火する可能性を十分に持っているからです。ベトナム戦争や朝鮮戦争の際に、日本が米軍の補給基地となっていたのは、その可能性を十分に表しています。
もちろんただ安定化すればいいわけではありませんが、「衣食足って礼節を知る」というのは基本的にどこの国にも言えます。同じ朝鮮半島の民族でも、北の方が正気の沙汰ではない発言を繰り返すのは、発言ひとつひとつに生死がかかっていることも関係あると思います。(もちろん衣食が十分に足りている韓国が礼節の国かどうかはノーコメントです。)
だからといって「礼節のない国」にあたえられた被害は無視すべきではありません。結局、「安定化」と喫緊の「国益の確保」は車の両輪です。日本の国益を維持しつつ半島の安定化を目指すのが、今の日本の選択すべき道だと思います。
そう考えた上で、韓国の政策は「安定化」にばかり傾いているきらいがあります。北朝鮮は、相手が譲歩しているときにはとことん攻めの姿勢を継続しますし、それに答えていてはキリがありません。今回の件は、日頃北朝鮮に友好姿勢採っているから「ここからスタートで大丈夫だろう」と判断した韓国の誤認があると思います。
まともに話の通じる相手ではない以上、多少強硬な手段を選択してでも国益を維持するのが北朝鮮政策の基本だと私は思います。
本当に選挙の話題が全くなくて申し訳ないのですが、その辺りは新聞記事も同じで、どんな記事を読んでも「安倍政権を無理矢理批判」する記事か、「選挙で自民党の大敗を予想する」記事ばかりです。自民党が負けようがどうでも良いのですが、もう少し政策を比較するTV番組や新聞記事が多くても良いと思います。
それはともかく、南北朝鮮の関係はあまり注目されませんが、日本の安全保障にとって重要な事項です。
・南北軍事会談が決裂 北方限界線の見直しで対立か(iza)
AP通信によると、韓国と北朝鮮の第6回将官級軍事会談は26日、北朝鮮側が会談の席を立ち決裂、成果のないまま3日間の協議を終了した。
北朝鮮側は今回の会談でも、韓国が黄海上の軍事境界線と位置付ける北方限界線(NLL)の見直しを要求したが、韓国側は拒否。北朝鮮側は要求が受け入れられなかったことに反発したとみられる。
会談は、黄海上における軍事的衝突防止や共同漁場の設定、経済協力・交流事業のための軍事的安全保障措置などが議題となっていた。(共同)
・NLLめぐり激論、南北将官級会談が決裂(中央日報)
南北(韓国・北朝鮮)将官級会談が激論の末、決裂した。南北は26日、板門店(パンムンジョム)南側地域‘平和の家’で第6回将官級軍事会談を開き、西海(ソヘ、黄海)上の偶発的衝突の防止と南北経済協力のための軍事的保障案について議論したが、結論を出せずに終わった。
国防部北朝鮮政策チーム長のムン・ソンムク大佐は会談後、「北朝鮮が主張した西海北方限界線(NLL)設定問題と共同漁労水域をめぐる(南北の)立場の差があまりにも大きかった」とし「北側がこうした問題に対する南側の立場変更を一方的に要求し、これ以上協議を進展させるのが難しかった」と述べた。
24日から出勤・退勤方式で3日間行われた今回の会談で、北側は西海NLLを‘無法的な線’とし、NLL再設定問題を協議の前提条件として持ち出した。しかし北側の主張通りNLLを再設定する場合、白リョン島(ぺクリョンド)や延坪島(ヨンピョンド)など南側の島が北側海域に含まれるため、政府は受け入れられないという立場を明確に示した。 NLLは韓国戦争(1950-53年)以後、実質的な南北間の海上境界線となってきた。
共同漁労問題について、南側はNLLを基準に南北が同じ面積の海を試験的に設定・運営しようという立場を提示した。 しかし北側は共同漁労区域をNLL南の韓国側の海域だけに設定することを主張した。
金珉ソック(キム・ミンソック)軍事専門記者
どうでも良いと思う人は、そもそも私のブログに来ることはないと思いますが、実際に朝鮮半島の情勢について、日本に与える影響を考えている人は世間で多くはありません。
一応簡単に説明しておきますと、どんな理由や方法であれ朝鮮半島が安定化するということは日本の国益につながります。なぜなら周辺国の軍事衝突は、日本に飛び火する可能性を十分に持っているからです。ベトナム戦争や朝鮮戦争の際に、日本が米軍の補給基地となっていたのは、その可能性を十分に表しています。
もちろんただ安定化すればいいわけではありませんが、「衣食足って礼節を知る」というのは基本的にどこの国にも言えます。同じ朝鮮半島の民族でも、北の方が正気の沙汰ではない発言を繰り返すのは、発言ひとつひとつに生死がかかっていることも関係あると思います。(もちろん衣食が十分に足りている韓国が礼節の国かどうかはノーコメントです。)
だからといって「礼節のない国」にあたえられた被害は無視すべきではありません。結局、「安定化」と喫緊の「国益の確保」は車の両輪です。日本の国益を維持しつつ半島の安定化を目指すのが、今の日本の選択すべき道だと思います。
そう考えた上で、韓国の政策は「安定化」にばかり傾いているきらいがあります。北朝鮮は、相手が譲歩しているときにはとことん攻めの姿勢を継続しますし、それに答えていてはキリがありません。今回の件は、日頃北朝鮮に友好姿勢採っているから「ここからスタートで大丈夫だろう」と判断した韓国の誤認があると思います。
まともに話の通じる相手ではない以上、多少強硬な手段を選択してでも国益を維持するのが北朝鮮政策の基本だと私は思います。