ちょっとおもしろいニュース
ようちゃんが選んだちょっとおもしろいニュース↓
▼舌から見える心の病【大紀元日本7月25日】
【大紀元日本7月25日】舌診は漢方医学診断方法の重要な一部分である。舌からたくさんの診断情報を読み取ることができる。五臓六腑の情報がすべて舌に現れる。医学古典の中に、「舌は心の苗である」という言い方がある。つまり、舌の観察を通してその人の心理状態を察知することができる。例えば、舌の上に黒色、或いは褐色の斑点があれば、この人は精神的なストレスによって長期的に憂うつの状態に陥っている可能性がある。このような患者の舌に、もう一種類の現象として、舌の真ん中に深い裂紋が現れる場合もある。このような患者は長期にわたり憂うつに苦しみ、性格も悲観的であり、気持ちがいつも重苦しくて、周りの人にも不快感を与えてしまう。
このような患者に対して、心が悩んでいるその根本な原因を探り出して、心理指導を通じて解けほぐしてあげる以外に、漢方医学の疏肝理気の薬を飲ませれば、非常に効果的に病状を改善することができる。
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▼ポテトチップスを食べていたら、袋に揚げたネズミが入っていました(gigazine.net)
これはアメリカで起きた話ですが、暗い部屋でテレビを見ながらポテトチップスを食べてくつろいでいると、ポテトチップスの袋からこんがりと揚がったネズミが出てきたそうです。しかも危うくそれを口に入れてしまうところであったとのこと。とんでもない話ですねこれは…。詳細は以下の通り。
United Press International - NewsTrack - Quirks - Fried mouse found in Frito Lay bag
この記事によると、6月19日にアメリカのミズーリ州で、66歳のJack Hinesという男性が暗い部屋でテレビを見ながらフリトレーのバーベキュー味のポテトチップスを食べていたところ、こんがりと揚がったネズミが袋の中に入っていたそうです。そのことに気付かなかった彼は、そのままネズミをつまんで口の中に持って行こうとして、初めてそれがネズミであることに気付いて驚き、頭の上まで放り投げてしまったとのこと。そして袋の裏面に書かれているフリーダイヤルに電話をしたところ、フリトレーのカスタマーセンターの女性に「袋とネズミをそのままにしておいて下さい」と言われた上で、吐き気を催したかどうかを聞かれたそうです。彼はその問いに対して「いいえ」と答えたとのこと。なお、ネズミと袋はフリトレーの代表が後日回収しに来るそうです。ちなみにこの事件を受けて、彼はもう二度とバーベキュー味のポテトチップスを買わないとコメントしたそうです。無理もありませんね…。
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▼インストール不要の無料アンチウイルスソフト「ClamWin Portable」(gigazine.net)
オープンソースで開発されているアンチウイルスソフト「ClamAV」のWindows版である「ClamWin Free Antivirus」をUSBメモリでも動作するように改良したのが今回紹介する「ClamWin Portable」です。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応しています。
一般的なアンチウイルスソフトと違って常駐してリアルタイム監視する機能はないのですが、ウイルスだけでなくスパイウェア駆除にも対応しており、定期的なスキャンや定義ファイルの自動ダウンロードも可能。定義ファイルは一日に数回から十数回アップデートされるので通常の使用については特に問題はありません。
というわけでダウンロードと使い方は以下から。ダウンロードは以下から行います。
ClamWin Portable | PortableApps.com - Portable software for USB drives
ダウンロードしたらUSBメモリをパソコンにさしこんでから実行
ようちゃんより。↓
★自己責任で判断してください。
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▼中国:忠実な老犬、主人の後追い入水自殺【大紀元日本7月25日】
【大紀元日本7月25日】ある中国の老人(77)が、老犬と18年間生活をともにしていた。老人が世を去った後、この老犬もまた自ら主人の後を追い、河の中に身を投げた。このできごとは、馬欄街道紅凌社区にある富縁葬儀用品店の于富縁さんが感慨深げに明かした。于富縁さんによると、数日前ある婦人が来店し、「犬の模型を作ってほしいのです・・・できるだけそっくりに・・」と言ってきた。話を聞いているうちにわかったことだが、これは亡父の願いを叶えるためだという。
婦人の父親は、病のためつい数日前にこの世を去った。老人は、20年近いこのかたずっと一人で生活していた。そんな父親のために、息子や娘たちは寂しさがまぎれるようにと一匹の子犬を送った。当時はほんの一歳ぐらいだった子犬も、それからは老人の大切な「親友」となり、老人と犬とは生活を共にするようになった。老人は、美味しいものがあればいつも半分は犬に与えた。犬は主人によく忠実に従い、老人がいくところには、いつも着いていった。あっという間に18年が過ぎ、老人は年をとり、犬もまた老犬となった。年老いた父親は子供たちに、「私がいなくなったら、この犬を大事にしてやってくれ」といった。
数日前、老人は病のために世を去った。その日以来、この犬は食べ物をまったく口にせず、毎日毎日ご主人のベッドに寄り添って動かず、どんな美味しいものを差し出しても頑として食べない。「私たちは、老犬が父親のことを思っているのだと察し、犬を連れて墓参りに行くことにしました」と婦人は語った。そこで、父親の墓前で焼き銭をしようと、犬を連れて墓前まで来たところ、なんと、この犬はご主人のお墓をぐるりと2回回った後、突然脇にあった河の中に飛び込んで出てこなくなった。「全く驚きました・・誰がこんな状況を予測できたでしょうか?」婦人たちは我に返って犬を救おうとしたが無駄であった。「・・私たちは、本当に感動しました・・動物にこんな厚い感情があったなんて思いもよりませんでしたし、こんな思い切った行動をとるなんて・・・ですから、私たちは犬の模型を造って、お墓で燃やしてあげようと思ったのです。そうすれば、亡き父と老犬とがあの世でも一緒になれるでしょうから」。
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模型を作って燃やすという考え方は、
死者のためにニセのお札を燃やすのと同じ考え方かな?
しかし、おじいさんが死んでしまって
ワンちゃんのショックは大きかったんだね。
おじいさんのことが大好きだったんだね。
動物だからっててバカにしてはいけないね。
こんなに愛情があるんだから!
アフリカの自然動物園のメスのライオンも、年を取って
子供を産んだのだが、メスのライオンが狩りを
している最中によそからオスライオンがやってきて
子供を殺してしまったそうだ。メスのライオンは悲しんで
何も食べようとはせず死んでしまったそうだ。
他の若いメスたちも子供を殺されてしまったのだが、若い
ライオンたちは、気を取り直して狩に出かけたが、
年をとって子供を産んだライオンは悲しみのあまり餓死してしまった。
メスのライオンは、それまで何度も子供を産んだが
一匹も大人になるまで育てることができなかったそうだ。
年齢的にみて、死んだ子供は彼女が産める最後の子供だったと
思われるそうだ。やっぱりライオンだって悲しいんだ。
他のメスライオンの話だけど、子供を失った悲しみから
本当はライオンの食料になるはずにガゼルかオカピの子供を
育てようとしたメスライオンもいたんだよ。
おじいさんと18年生きたワンちゃんも、悲しみのあまり
死んでしまったんだね。でも、18歳の犬といえば、本当に年寄り
なんだから、普通に死んでもおかしくない。
わたしの家の犬は18歳で死んだけど、相当ボケてきていて
散歩に連れていっても、その場でくるくる回っているだけだった。
わたしのことも、誰だか分かっているのかどうかも謎だった。
犬も年を取ると大変なのだ。友達の犬は年を取って昼間は寝ていて
夜中に起きて悲しげにほえるし、上手にトイレができなくなって
しまうし、最後まで世話をした友達と家族は立派だった。
ペットは、家族だから最後まで面倒みないとね。
by日本のお姉さん