沖縄の友達の意見に対する質問 | 日本のお姉さん

沖縄の友達の意見に対する質問

あ~さんとなみさんへ。
わたしの友達は沖縄に長く住んでいるので、
沖縄の人の意見を正確に語っていると思います。
戦争の時は、沖縄の人も北海道の兵士も
捨て駒にされたんだと思います。
日本軍は、沖縄の人だけではなく、
硫黄島 の日本軍も捨て駒にしたのだし、
特攻隊員も捨て駒にした。
沖縄だけではなかった
のです。全員玉砕するつもりだったのです
その時は、本土にも、たいした武器も残っていないから

国民は竹槍で、敵を刺す練習をしていたらしい。
戦後、多くの国民が餓死したそうです。
本土にも食料がもう無かったのです
そこまでボロボロになるまで降伏しないで
アメリカと勇敢に戦ったと いうことですが、
戦争で最後のひとりになるまで、戦うのが
本当にいいことでしょうか?
負けが決まっている時に、降伏するはずの時期を
逃して
多くの若者や一般市民が犠牲になったのは
日本軍のせいでしょう。それとも常識では負けを認め
て、停戦しているはずなのに、まだまだ戦おうと
する勇敢すぎる日本人がいけなかった
のでしょうか。
元々明治時代の憲法がプロシアの憲法を
参考にして作られていたので、軍隊は
天皇のモノだという軍隊の勝手な解釈が
入り込みやすい憲法でした。でも、アメリカのような
民主主義はなかったけれど、ちゃんと議会があり
選挙で選ばれた議員がいて、形は民主主義でした。
だから、日本が民主主義ではなかったというのは
間違いです。教会もあったし、キリスト系の女学校も
ありました。日本には戦前から宗教の自由はあったのです。
しかし、アメリカや欧米に自由な貿易をはばまれ、
モノによっては800倍もの税金をかけられたので、
国民は安い賃金でモノを作り安く売るしかなかった。
日本の東北は飢饉のせいですごく貧乏だったので
多くの女性が売春宿に売られていた。
そこで、若い軍人が無能な政府に耐え切れずに
クーデターを何度か起こしたのですが、
日本全体がそれに対して思いやりと同情を持ちすぎ
たのです。
それが日本軍が力をつけるきっかけになった。
それで、一気に軍国主義に向かっていったのだと
思っています。もちろん 女性の地位は当時は男性と
同等になったことはなくて、選挙権もなかったのです。
アメリカは、イラク戦争を始めるときに、
イラクを日本のように民主主義の国に変えると
言っていましたが、ふざけるな。日本は一応憲法が
あって、選挙で議員を選んで議会があって
民主主義だったんですよ!!アメリカのような
形の民主主義ではなかったのですが
、それで
イギリスを納得させて同盟を結ぶことができるような
立派な国だったのですよ。日露戦争の時も、
国際法を犯さないように、外国人の新聞記者や
国際法の専門家を連れて戦争をしていたのですよ。
ただ、植民地を持つ欧米が日本の貿易の品に
関税をおもいきりかけたり、いろいろな原料を売って
くれなくなったので、日本は貧乏人だらけになったのが、

日本が軍国化した原因です。貧乏って嫌ですね。
アメリカもそれが分かっているから、
戦後は世界が自由貿易をして、ひどい目に
合う国がなくなるようにしているのでは
ないでしょうか?
日本は、戦争になる前には天皇を現人神(あらひとがみ)として

拝むということまではしていなかった。
やはり日本軍が、天皇を掲げて国民に崇拝させて
日本をまとめていったのだと思っています。
歴史の件ですが、チュウゴクの蒋介石軍から
先に攻撃しています。日本はロシアが南下して
くることに危機感を覚えていたので、蒋介石とは
戦いたくなくて、蒋介石が日本人を攻撃しても
なんども講和条約をかわして戦争にならないように
がんばりましたが、紹介石は何度も条約を破って
攻撃をしかけてきました。共産党が蒋介石軍の
中にも入り込んでいて、蒋介石もコントロール
不可能だったようです。
日本が先に国民党を攻撃したと思いこんで
いるようですが、もっと歴史を勉強してね。
先に(橋で)攻撃してきたのはチュウゴク人ですよ。
そして、上海の租界にいる日本人を攻撃したのは
蒋介石ですよ。日本人が攻撃したのではない。
満州は、日本がロシアとの戦争に勝って
鉄道の利権を譲渡されて、日本が発展させた場所
だったから、漢人の国ではないのですよ。でも、
満州で漢人がうじゃうじゃと増えたので、漢人は
満州がチュウゴクだと言い出した。本当は清国の
支配者である満州人の故郷だったのですが、漢人は
増えてきたら自分の国だと思いこむクセがある。
満州では、日本人の数より、漢人の方が数が増え
ていました。
満州に金をつぎ込んで発展させたのは、日本ですが、

漢人は豊かな満州を欲しがった。

満州人に満州を渡す気も無かった。

北京の城壁の北は漢人の国では無いのに 日本が

チュウゴクを侵略したと騒ぎ出した。
満州で漢人が1000回事件を起して日本人や
朝鮮半島系の人を殺しても、日本は黙っていた。
しかし、いくら蒋介石が満州で、日本人を
殺しても、満州はチュウゴクの
モノだと言っても、欧米はあまり相手に
しなかった。だから蒋介石は上海を攻撃して
騒ぎを大きくして欧米に注目してもらおうと
したのです。自分たちが攻撃して破壊した上海の
租界の映像を使って、日本軍がやったと
宣伝したんですよ。
蒋介石はアメリカを動かすのは上手だったから、
アメリカは紹介石を助けました。アメリカも
チャイナで金を儲けていましたから、
チャイナでの利権を手に入れたかったのです。
しかし、アメリカは蒋介石を最後まで
助けなかったからチュウゴクは
共産党のモノになってしまいましたね。
アメリカは、いいかげんな事をしましたね。
上海では、日本軍は「戦争」という形を
とらずに、蒋介石に囲まれた日本人を
助けに少人数の軍隊を送りました。
本当に少人数だったので、いきなり大勢の日本兵が
蒋介石軍に殺されました。そこで、日本軍は
奮起して 南京まで攻撃をしてあっというまに
南京を占領してしまいました。そこで、反日ではない
チュウゴク人に南京を任せてチュウゴク政府に
政権をまかせましたが蒋介石は重慶を
拠点にして日本を攻撃していました。お互いに
すでに「戦争」をしていたのです。でも、日本は
戦争だと宣言しなかった。蒋介石軍も

通州で、 日本女性や子供や年寄りばかり
200人以上も殺しています。
無防備な一般人を逃げられないような場所に

わざわざ誘導して惨殺しました。
戦争の宣言なしに無警告で無防備な日本人を
あちこちで殺していたのです。それでも、日本は
通州の事件を新聞でも大きく出さずにずっと我慢して
いた。
蒋介石とは戦争はしたくなかったのです。
でも、紹介石は戦争をする気満々で、ドイツ軍の
将校を呼んで上海のまわりにトーチカを作って
軍隊を訓練して武器を揃えて自信たっぷりになって
上海の日本人を囲んだのです。親日のチュウゴク人の
要人もピンポイントで殺され、チュウゴク人と仲の良い

日本の重要な人々も 街の中で殺されました。
すでにチュウゴク国民党と日本は戦争をして
いたのです。「戦時下でもないのに」というのは
欧米の感じ方ですね。蒋介石はかなり卑劣ですよ。
自分から戦争をしかけて日本がやったと欧米に
宣伝するのは上手なんです。日本はヘタなんです。
また、人権問題に関してですが、当時の日本兵の
気持ちになって考えれば、女性はアメリカ兵に
レイプされるから潔く死んだ方がマシだが
男はレイプされないだろうと考えたから降伏した
のだろうと、当時の人の考え方を頭に入れて

言っているのであって、わたしが
そう思っているのではないですよ。
当時の日本人は、捕虜になって辱めを受けるよりは、

潔く死んだ方がマシだと思っていたのです。

チュウゴクでは、捕虜になると、生きたまま内臓を抜かれたり
目玉を抜かれたり無茶苦茶されるので、
捕虜になるより、死んだ方が本当にマシだったそう
です。
今の日本人の感覚で当時の兵隊の気持ちを考えては
いけません。当時の考え方は捕虜になるより、死を
選ぶのが普通だったから、日本軍が
命令しなくても、アメリカ軍がすぐ側まで来て、
どうしようもなくなったら自決するしかないと
当時の日本人は 考えたのです。
手榴弾を渡したのは楽に死ねるようにという間違った善意

からだと思います。
現場の人間がそう思って手榴弾を支給したら沖縄の
住民は死ななければならないと思って自決したのでしょう。

戦争とは悲惨なできごとですね。

手榴弾で自決したのは事実です。

しかし、日本軍自体が沖縄の人は
集団自決するべきだとは命令していない のも事実です。

個別に兵隊や役場の人間が判断したことです。
しかし、日本がアメリカに逆らわねば、
今でも、アジアは欧米の植民地のままで
遅かれ早かれ日本もどこかの国の植民地に
なったでしょう。日本は当然その国に
抵抗したでしょう。
日本がアメリカに抵抗したから、それがきっかけと
なって欧米はアジアを植民地にすることを
諦めたのだと思いますよ。
最後にはアフリカも独立できた。
いずれにしても、日本はどこの国の
植民地にもなりたくない国だったのですから
戦争は起きたでしょう。負けたのがアメリカだったと
いうことです。ソ連に負けていたら、今ごろあなたも
ロシア語をしゃべっていたことでしょう。
今では女性は戦わずして選挙権を持つことができ、
給料面では相変わらず、二流、三流の額しか
もらえないが、立場としては男性と平等になった。
その点ではアメリカはいいことをしてくれました。
日本はまだまだアメリカに民主主義を習わねば
ならない国なのでしょうか。それならアメリカに
ずっと指導してもらって、国も完璧に守って
もらわねばなりませんが、アメリカという国も
白人だけの国ではなく、チュウゴク人もスペイン系も増え、

体質が変わってきています。
チュウゴクと仲良くしたい民主党の大統領が
出てきたら、日本を真面目に取り扱わなくなる
傾向になってくるから、いつまでもアメリカを
頼っていたら、日本の未来は暗いと思います。
アメリカが日本を大事にしなく
なれば、お終いだということです。
普通の国として 民主的な国のまま日本を守る
軍隊を持つことの、どこが悪いのでしょうか?
イギリスができて、日本にできないってことは
ないでしょう。
戦後もジャングルにこもっていた日本兵が
日本に帰った時、「恥ずかしながら帰って
参りました!」と挨拶されたようですが、
当時の日本兵は捕虜になることは恥ずかしいこと
だったんでしょうね。女性もレイプされるなら
死んだ方がマシという考えだったのでしょう。
昔はそういう考え方だったのだから、
今の考え方で、理解できないことが
起こったのですよ。沖縄の人はそういう考え方の
犠牲になったのですよ。
そう言いたかったのです。
2007年の日本女性は、まさか敵に
レイプされるより死ぬ方がマシとは言わない
でしょう! レイプする方が悪いし、女性はレイプ
されても生き続けるべきです。 法律が裁いてくれます。
それに今さら天皇を神としてあがめる人もいないでしょう!
心配し過ぎです。自信無さ過ぎ。

なみさんも日本人をバカにし過ぎです。