田中真紀子こそ「 」
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▼田中真紀子こそ「バカ女」 (訳わからん。このシャバは)
筆者記】
近頃は国民からも政治家として品がない、無策、我がまま、親の七光りと、多くの批判を受け、政治活動を休止していたのではないかと思っていましたがやはり馬鹿につける薬はありません。
今回の大口はなんと誹謗中傷のみならず、言葉狩りやあら捜しではなく人間として人を見下した、明らかに人の道を誤った悪質な発言です。
はっきり言うが民主党と統一会派を組む田中真紀子は政治家と言うより人間として失格者であり、まさしく厚顔無恥の極みです。
問題発言は今月17日、新潟県三条市の講演会で飛び出しました。
東大時代に首相の家庭教師を務めた自民党衆院議員から聞いた話として、「(首相は)本当に勉強嫌いで頭が悪かったそうだ。彼は『あれだけ教えれば、どんなにバカでも慶応くらいは入れたはず』といまだに悔やんでいる」とブチ上げたそうです。
自民党議員の話を引用した形とはいえ、裏を返せば、安倍首相はバカだから慶応に入れず、慶応より「下」の成蹊に入学したと言っているに等しい。成蹊大学出身者にとって、聞き捨てならない発言です。主要私大の偏差値偏差値を比較すれば上位の慶応を除き、ほとんどが馬鹿だと言うことですね。
それでは学歴だけで人を小ばかにし、揶揄する本当の意味でのバカ人間とはいったい今までどのような発言を繰り返してきたのでしょうか。
この発言はこれだけではありません、どこに言っても同じ個人攻撃を繰り返しているのです。
今月のが3日、新潟市で民主党の森裕子参院議員(51)の総決起大会に出席し安倍首相をこき下ろすなどして安倍総理を個人的に批判、罵倒し「晋三だか腎臓だか肝臓」と連呼した真紀子氏は、かって首相の家庭教師をしていた平沢勝栄衆院議員が「頭が悪くて勉強が嫌いで口が軽くて。コネでもなんかすれば慶大くらい入れるだろうと思ったら、それもダメだった」と話していたことを暴露。「それを黙らせるために(平沢氏が)副大臣になっている」と皮肉ったそうです。
また自民党をカレーライスに例え「最初はおいしかったが、だんだんしゃっこく(冷たく)なって、肉はミートホープの肉か知らないけど、見るだけでもいやになった。そういう時に新しく天丼が出てきたら、食べてみることだ」と、天丼を民主党にたとえて支持を訴えたそうです。
そして何を勘違いいたのか、自分の民主党にも批判を矛先を向け、勢い余った真紀子節拡声器は、民主党へも無差別口撃に終始しました。
「さくらパパ」こと横峯良郎氏について「さくらだかボタンだか、タレントかと思ったら『私はさくらのパパ』だって言うから、『どこのさくらだ』って。民主党も何やってんだって思った」と笑い飛ばした。
また先般の新潟県中越沖地震から一夜明けた17日、彼女の顔見世興行のつもりなのでしょう、地元入りし地元柏崎の西山町内の避難所などを訪問、政府の対応のまずさを批判したそうです。
地元の被災者が避難している公民館や小学校を回りしその避難所では被災者と車座に座り「何がほしい」と要望を聞いたそうです(苦笑)。家に帰りたくても片づけさえままならない状況に「人手が必要だとし、パパ(田中直紀)には『与党なんだからすぐやってよ』と言ったが、民主党政権ならすぐやる」と政府の対応の遅さを批判したそうです。
「国のひまな役人に手伝わせたほうがいい」とも話し自衛隊を個人宅の片づけにも投入できないかなど、要望はすぐに自動車電話で柏崎市長に直接伝え、行き届かない政府、行政の対応を批判した。
午後7時からは、長靴をパンプスに履き替え、民主党の森氏の演説会で約1時間半にわたって応援演説。自宅の被災状況を報告後「米国の新聞に豆が腐ったみたいな顔が小さく出ていた。安倍と書いてあった」と安倍首相をこき下ろして笑いを取った。
さらに自民党が比例代表候補に擁立した中山恭子首相補佐官(67)の口まねで「金正日が選挙を見ていて『自民党が負けると拉致問題は解決しません』というが、そんなに親しいなら、今すぐ被害者全員連れて帰ってきてほしい」と激しく批判。
「自民党はもう終わった。52年もやってるんだから、風呂なら冷めるし、あかも浮く。汚い水は流して、きれいな水を入れましょう」と民主党支持を訴えたと言う事です。
恥ずかしくもなく、よくこんなことが言えるものです。豆が腐ったみたいな顔って少なくても日本人が選んだ日本の総理大臣だ、こんなことを簡単に公衆の面前で日本国の首相を指して使う表現だろうか、他人のことを言えるような素敵な顔を持っているとは到底思えませんが、なんと言っていいのか、品位のかけらもなく、他人を罵倒し、個人攻撃を繰り返す、挙句に学歴で人を馬鹿にするとは馬鹿というより「アホ」哀れさを感じます。
我々が育った年代は高校に行きたくても行けない生徒がクラスに数名いたものです、みんなが楽しく、クラスで受験のことを話をしても中に入れず、一人でうつむいている友人もいました、本当に悔しい思いをしたと思います、しかし、みんな同じ仲間、そして級友です。だれともなく彼らに声をかけ、仲間にいれ、受験のことなどを話すのはやめようとみんなで別の話をし励ましあったりしたものです、彼らの学歴は悲しいかな永遠に中卒という肩書きです、しかし、彼らは我々以上に苦労をし、その劣等感を乗り越えるために社会人として我々以上に挑戦し努力したことを知っています。そしてまじめに生き、自分を磨くことで劣等意識を払いのけてきました、彼ら友人は同じ年であっても我々より社会人として7年も先輩です。教えてもらうことが多くあります、友人の中には中卒という学歴であっても地方の中堅企業の150人以上を配下に置く部長になっています。
家庭の事情で行きたくても行けなかった友人、我々の中には中卒と言う言葉はありません。みんな一緒です、みんな同じ仲間です。学歴なんて関係はありません、人間の本当の頭のよさは思いやりと機転そしてまじめな生活態度から来る社会規範です。だから私はこの田中真紀子の言動が許せないのです。人間として最悪・最低です。
もう国民はうんざりしたことでしょう。民主党よ!大丈夫か。