世界中に巻き起こる反中国運動と留学生スパイ網の摘発 -3 | 日本のお姉さん

世界中に巻き起こる反中国運動と留学生スパイ網の摘発 -3

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▼世界中に巻き起こる反中国運動と留学生スパイ網の摘発、-3(株式投資と市場研究の兜町通信)
孫子の兵法では、「兵は詭道なり」という。要するに、兵法は、簡単に言えば相手の裏をかき、騙すことである。策謀の国、中国で兵法が発達したのは、当然でもあろう。何千もの間、中国人は、そのようにして生きてきたのであり、いまさら変わることもない。
 
そして、策略をめぐらすためには、情報収集が重要であり、中国が豊かになればなるほど、世界各国に仕掛けられたスパイ網は整備されていく。そのあまりのひどさに、世界中が反中国の声を上げ始めたわけだが、もちろん、日本とて例外であるはずがない。かなり前のことだが、ある中学で中国人留学生を招いて話を聞くという機会があった。ちょうど台湾でベストセラーになった「醜い中国人」を読んだころだったので、喜んで参加した。

すると驚いたことに講師は、中年の中国人男性で、しかも「新華社の記者」だという。中国国営のマスコミがいかなるものであるのかは、いまさら説明する必要もない。そのような人が公立中学校で中国の宣伝をするということは、その市の教育委員会などに食い込んでいるということであり、もちろん、それを手引きした日本人もいるということだ。

世界中で「反中国」の動きが高まることは、中国を生産拠点とし、また市場として期待する日本にとっては、手放しで喜べることではない。「中国人を見たら泥棒と思え」との思いが世界中に広がれば、輸出は制限されよう。巨大な生産設備を抱えた中国は、操業低下から、賃金をめぐるトラブルも多発し、それでなくとも急増している民衆による暴動は内部崩壊へ向かう可能性を秘めている。

それはともかく、「日本・東北大学の地下中共党支部」と題して、大紀元日本(7月2日付け) で中国人留学生の張陽氏が自らその実体について語っているので、その簡略版を抜粋する。興味のある方は、大紀元を参照してください。

「大紀元日本、中共が海外において各大学の学友会を利用し、中共にとって都合の悪い人と団体を監視することは公然の秘密である。1996年、私は東北大学で博士一年の時に、友人の誘いで、東北大学中国人学友会の国際部長を一年担当することにした。
当時、東北大学に中国人の組織は二つがあり、一つが中国人学友会で、もう一つは中国人学者組織である。中国人の主な活動は中国人学友会が主管しており、中国人学者組織を知る人は少なかった。この組織はほとんど公費留学生と客員学者からなるのである。この組織の中に、いわゆる中国共産党の地下党支部が存在しており、しかも直接に東京の中国大使館の指示を受けている。この地下党支部の書記だった人物によると、彼はいつでも党内の秘密文書を見ることが出来たという。数年後、この書記が東北大学を卒業して中国の大学の教授に就任した。東北大学に地下党支部の書記に就いたことがあったため、中国の大学が彼に教授や行政上の職務を与えたほか、党内の職務も与えた。その大学の校長弁公室と党委員会の責任者が「いつもどのレベルの党内文書をみるのですか?」と彼に聞いたが、彼は「部長レベルの文書をよく読む」と答えた。つまり、彼は中共の駐日大使レベルの文書をよく読むことが出来たという。中国大使館との関係が非常に良く、大使館に推薦されて数回にわたって海外学者の代表として中共の人民代表大会と政治協商会議に参加したことがあ当時の学友会の経費は皆大使館から支出されていた。主な目的は当地でいろんな活動を行って中国留学生を丸め込み、或いはこれらの活動を通して日本社会に中共の党文化を輸出するのである。」

(途中略)

「その後の一年、私は仙台で非常に有名になった。このことに私の妻が一番驚いた。私は仙台で接触している中国人が非常に少なく、仲のよい数人以外に私たちはほとんど中国人の活動に参加していない。しかし、私が知っているかどうかを問わず、皆私の名前を知っている。後になってから、数人の仲の良い友人が教えてくれた。「学友会の人は張陽が法輪功をやっているから、皆さん、彼に気をつけてください」と中国人に呼びかけたという。
このことがあってから、大陸の中国人が中国政府に騙されただけでなく、海外の中国人も中国政府のでたらめの宣伝に騙されていることを私は初めて知った。そのときから私は法輪功の真相を周りのすべての中国人に伝えるべきだと思った。

数ヵ月後、友人が帰国するので、別れの挨拶に来た。私は彼と仏教と修煉について話をしたが、好奇心で彼は「転法輪」を私から借りた。数日後、彼は本を返しに来た。感想を語った後に「張さん、この騒々しい世間において佛を修めることはいらいらしている心を落ち着かせることが出来る。法輪功があなたに本当にいいならば、最後まで修煉してください。しかし、自分の身の安全にちゃんと気をつけてください」と懇ろに私に言った。
いきなりその話を聞いて、私はまったくわけが分からなかった。困惑の表情をしている私を見て、友人は「本当のことを教えてやろう。仙台にどれほど多くの人があなたの個人情報を収集して定期的に大使館に報告しているかを知っていますか。私の知っている限りに三人います。彼らは皆大使館から給料をもらっているよ。

だから、あなたは軽々しく自分の個人情報を他人に教えないように、特に工学部のXXX、医学部のXXXと経済学部のXXX、また、学友会の全員にも要注意ですよ。あなたはまだわからないかもしれないが、あなたの個人情報がとっくに大使館に報告されているよ」と言った。以前、大使館から金をもらい大使館に情報を提供する留学生が東北大学にいるという話を聞いたことがあるが、まさか自分の身にかかわっているとは思わなかった。」

(以下略)

お人よしの多い日本、そして、「スパイ天国」と呼ばれるこの国の隣には、「兵は詭道なり」を信奉する中国人がいる。2月末には、中国発の世界連鎖の株安に直面したが、中国は、成長すればするほど、自己矛盾を拡大再生産し、ますます泥沼へと転落していく。中国発の「激震」は、まだまだ続くだろう。
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学友会の経費は皆大使館から支出されていた。

主な目的は当地でいろんな活動を行って中国留学生を丸め込み

或いはこれらの活動を通して

日本社会に中共の党文化を輸出するのである。


日本社会に中共の党文化を輸出するのである。


日本社会に中共の党文化を輸出するのである。


日本社会に中共の党文化を輸出するのである。


みなさん、よく覚えておきましょう。チュウゴクは共産党文化を

日本社会に輸出するのである。明確な目的意識を持って

日本で日々活動しているのですね。by日本のお姉さん