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▼パスタン南西で、中国人労働者などを狙った自爆テロ、20人以上が

死亡(AFP)
【7月19日 AFP】パキスタン南西部バルチスタン州(Baluchistan)で19日、中国人労働者と治安部隊の車列を狙った自爆テロが発生、警官1人を含む、少なくとも20人が死亡した。
同州警察当局がAFPに語ったところによれば、犯人は日本車に乗り、車列に接近したところで自爆したという。自爆テロの現場は、天然ガスの産出地として知られるバルチスタン州の町Hubで、3年ほど前から分離独立派による闘争が激化している。また、パキスタン国内では現在、約5000人の中国人労働者が中国出資の開発プロジェクトなどに従事しているが、分離独立派や反政府武装勢力、イスラム過激派などによる、度重なるテロ攻撃の対象となっている。(c)AFP
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ようちゃんの意見。↓
★中共はパキスタンの宗主国を気取っていますが、イスラム神学校立てこもり事件の原因の一つにもなったぐらいに嫌われてきています。中共は南の仮想敵国インドを牽制するためにパキスタンを支援し、核武装も容認してきたのです。しかし、足元が随分ときな臭くなってきたものです、自業自得でしょう。ムシャラフ政権はどう贔屓目に見ても、このままクーデターも起こらずに継続するだろうか?という感じだし。そうなったらパキスタンの核兵器はどこに向くのでしょう?それにしても、中共。世界のイスラム教徒のテロの襲撃目標にならなければいいねぇ(笑) アフリカ大陸って、イスラム教徒が多いのよ。アジアではインドネシアもマレーシアもそうだし、そこでも華僑排斥は頻発してたよ! それに中国の中の新疆の問題もあるし・・・・・。イスラム教徒には相当恨まれてるよ!アジア地域に中国人が沢山、住んでるのは、欧米の植民地主義時代に虐めれたて大陸から脱出して散ってるのでは無い!! 欧米諸国の宗主国様の家来として、中国人を現地のインドネシア。マレーシア、フィリピン、ヴェトナム、タイへ 奴隷を使う植民地経営の単一農作物だけ作る農園の監督や、女中や番頭として虎の威を借りる狐役を演じていた。恨みは数百年分積もってる!!

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▼ボーイング、Airborne Laserの高出力レーザー照射実験に成功(テクノバーン)

【Technobahn 2007/7/18 21:06】ボーイングは16日、米ミサイル防衛庁と共同で開発を進めてきたYAL-1A「Airborne Laser」に搭載された高出力レーザーを使って空中を飛行中の目標物を照射する実験に成功したことを発表した。 YAL-1A「Airborne Laser」には目標ガイド修正用の2機の半導体レーザーが搭載されており、半導体レーザーを目標に対して照射することにより大気の揺らぎの影響を計測。その後は計測された揺らぎを管制システムにフィードバックすることにより目標へのガイドを修正しながら破壊能力を持つ高出力の化学レーザーを正確に目標に照射する。
ボーイングではAirborne Laserを用いることにより、理論上、加速中(boost phase of flight)のあらゆる種類の弾道ミサイルを迎撃することが可能と説明している。

今回(7月13日)行われた実験は、カリフォルニア州のエドワード空軍基地から離陸したYAL-1A「Airborne Laser」機を使って実施。YAL-1Aは離陸後、照準用のInfraredセンサーとTrack Illuminator Laser(TILL)を使って空軍のNC-135E「Big Crow」実験機に装備された目標ボードを捕捉。YAL-1Aはその後、Big Crowから照射されたBeacon Illuminator Laser(BILL)を使って大気の揺らぎを補正するための補償光学系の操作を行った後、YAL-1Aに搭載された高エネルギー・レーザー(SHEL: Surrogate High- Energy Laser)をBig Crowの目標ボードに照射することに成功した。

今回、行われた実験は、補償光学のためのビーコン・レーザーをYAL-1Aの側からではなく、目標の方から照射したという点を除けば全て現実のシナリオに沿った実験となる。 YAL-1Aは3月15日にはTILLをBig Crowに搭載された目標ボードに照射する実験に成功していた。

ボーイングでは次回は、YAL-1Aに搭載されたBILLを使って補償光学系の操作を行った後で、SHELの照射を行う実験を行うと説明している。
弾道ミサイルを破壊可能な高出力化学レーザーは現在、地上テストを終了し、YAL-1Aへの搭載の準備が進められている。YAL-1Aによる飛行中の弾道ミサイルを破壊する実験は2009年中にも実施される予定だ。 画像はYAL-1A「Airborne Laser」の実験機。機体先頭部分に装備された「目玉」のような形状をした部分がレーザーの銃座(Turret)。
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▼MIT、レオタードのような新型の宇宙服の開発に成功(テクノバーン)
Technobahn 2007/7/18 15:25】マサチューセッツ工科大学は16日、レオタードのように体に密着したSF映画にでてくるような宇宙服「Biosuit」の開発に成功したことを発表した。

 この新型の宇宙服は宇宙飛行士の活動に関して研究を行っている同大学のDava Newman 教授が中心となって開発を進めてきたもので、従来型の宇宙服のように分厚くなく、体に密着したレオタードのような外見を持っていることが大きな特徴。Mechanical Counter Pressure方式という新しい与圧方式を採用することにより、素材の軽量、柔軟化に成功した。

  Newman教授を中心とする開発グループでは、軽量、柔軟な分だけ、宇宙飛行士は自由に行動することができるようになると述べている。

 画像は自身が中心となって開発を行った宇宙服を着てポーズを決めるNewman教授(画像提供:MIT)