中国、外貨準備の多元化を狙い米国国債を放出 | 日本のお姉さん

中国、外貨準備の多元化を狙い米国国債を放出

ようちゃん、お勧めニュース。↓

▼中国、外貨準備の多元化を狙い米国国債を放出 ニュースチャイナ
4月に米国国債の保有分を58億ドル放出したことに次ぎ、中国は5月にさらに66億ドルを放出した。業界では、これは中国が外貨準備の多元化を推進していることの表れだと見ている。 2007年4月の時点で、中国が保有する米国国債の総額は4140億ドルにまで減少した。5月はさらに4074億ドルまで減少した。市場の関係筋によると、中国は外貨準備を分散化することで、高い収益を求めているという。(編集DS) 
-------------------

ようちゃんの意見。↓
★「売りたい誘惑に駆られる」と言うだけで何もできずにアメリカに嵌められた橋本龍太郎はヘタレ。その点、胡錦濤はたいしたものだ。売っちゃうんだから(爆)*( `ハ´)ほーっほっほっほ!美国債成り売りアル!!生意気な美国は滅びるよろし!!21世紀の世界基軸通貨は人民元アルネ!!ヨロシか?*>アメリカも民主党を中心とした中国叩きが益々激化するだろう。さっさと中共を潰してしまわないと、マジでドル基軸通貨が崩壊してしまう。そしてアメリカは単独覇権国家から多極化社会の一極どころか北米大陸の一地域大国にまで落ちぶれてしまうことになる。ところで厄介な事に日本は巻き込まれてる。新潟地震で、その立地基盤地下に活断層が来てることや、火災も起きてマスコミの集中攻撃で原発を停止に追い込んだ。東京電力は火力発電に代替えすると急遽方針転換した。其処へ先日からイラン政府が石油の決済を、円決済かユーロー決済に変更してと要請された。その事がちょっと・・・大変な事になるかも・・・イランはシーア派で他のアラブ諸国のスンニ派とは対立してる。まして、このまま、米国がイラクから手を引くと、イラン・旧ペルシア帝国が成立する。米国が今国連を使い、イランに経済制裁をかけていてるし、石油の決済はドル決済を維持したい。中国がユーロ決済で、イランと石油輸入をしてる事は既にバレてる!だから今回のドル売りが起きてる。その点の危惧を以下に掲載してるブログを読んで欲しい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
知の巨塔とドルの終焉
=====================================================
▼米国とアラブを同時に敵に回す日本マスコミの愚(連山)
日本のイラン石油決済がドルから円に緊急変更 フォーブスより
日本の生命線を握っているのはエネルギー供給国である。その都合を日本人は少しは考えなければならない。Cyber ULSの勧告を無視するのは自由だが原子力発電所の緊急停止で慌てて石油購入のために泥縄的に火力発電に切り替えるだけでは一時的な問題解決にしかならないだろう。日本には「馬鹿に祭り上げられる先生(専制)」が多数いる。やれ先生と呼べだの、先生は宝石だの、そうい馬鹿の取り巻きに囲まれていると社会は致命的に機動力を失い滅亡する。少しはアメリカとアラブの都合を考えるべきだろう。それとも実名を挙げて潰す方がいいのだろうか? それとも予定通り日本の人口の1割が放射能や餓死してその怒りによって諸改革を実行した方がいいのか? 我々は勧告し、それを公表している。 エネルギーインフラは分散化するべきであり災害対策を含めた防衛力は高めるべきであり、その核になるのは知の集約化であり教育の脱中心化である。

複雑系の組織学
日本のイラン石油決済がドルから円に緊急変更 ガルフニュースより
組織学として「複雑系」というものがある。それには超人天才(スーパーゼネラリスト)が主導権を発揮しなければ複雑な組織は動けない。馬鹿な取り巻きに囲まれた白い巨塔の住民は「その先生」の予算や面子を完全に潰しされる事を欲するのだろうか。(その理由はクリック)アメリカのドル崩落は18ヶ月以内に発生する可能性が高い。Cyber ULSはその状態になってもアメリカ人を見捨てず社会秩序が安定化するために協力を惜しまないだろう。例えそれが10年以上の歳月が必要だったとしても直接現場に赴き彼らを知的にサポートする。決して、遠くはなれた場所から無責任に評論だけする事はしない。

馬鹿の弟子に包囲された巨塔
日本のイラン石油決済がドルから円に緊急変更 ロイターより
観念的な馬鹿の弟子に囲まれた巨塔である日本の学界は知の蛸壺化現象によって機動力を失っている。太平洋戦争中の戦艦と同じである。然しながら、Cyber ULSの一部門であるPDAのその日本語広報部門である『連山』と神経回路を繋ぐ事によって海外機動力と情報能力を飛躍的に回復する事が出来る。太平洋戦争中のアメリカの戦艦はレーダーや空母のサポートによって艦砲射撃において多大なる効果を発揮した。論理性を失ったビジネス財界を批判するのは知的ではない。大学人や技術者が連携する事によって知的に資産家及び経営者層を包囲する事ができる。そして、間接アプローチ戦略の遂行が可能となる。


我々は、待てば勝ちなのだ。


遠からず石油危機と大地震による原子力発電システムによって隠蔽されてきた膿が露出する。元官僚で犯罪者となり実刑を受けた村上世彰のように名誉も名声も富も失い薬害エイズ以上の数になるであろう放射能に苦しむ子供たちに恨まれ続けて余生を過ごすのも、我らに協力して赦免を受けるのも、各個人の自由である。選択する事によって選択されるのが情報社会である。我々は警告した。そして、対策も述べた。


我々は馬鹿につける薬を持っていない。故に因果応報に従い日本はカオス化するだろう。被害を少しでも少なくするには知的な読者コラムニストが必要である。Cyber ULSは日本を知の海上封鎖を望まない。然し、太平洋戦争の教訓を忘れ肥大化した自我を持つ愚かな日本人が増えすぎた。これに対抗しうる充分な数と質の知の志願兵たる志士が必要である。


ようちゃんの意見。↓
★中国は外貨の多元化に走ってるが 私がこの記事を紹介したのは、つまり日本はエネルギー戦略を多元化せよと言ってるのです。

石油・天然ガス・石炭、風力・太陽・電池・水素エネルギーと 。

=======================================================

▼<中国食品>ショック!中国おみやげの定番

「大白兔キャンディ」から発ガン物質検出?―上海市(レコードチャイナ)

中国旅行のおみやげといえば、白ウサギが飛び跳ねる「大白兔ミルクキャンディ」を思い浮かべる人も多いことだろう。中国きってのロングセラー商品だ。ところがこのキャンディから有害化学物質「ホルムアルデヒド」が検出されたと報道され、国内外で大きな波紋が広がっている。 報道によると、フィリピンの食品医薬品当局が中国製の菓子を検査したところ、4種類のキャンディやビスケットから発がん物質であるホルムアルデヒドが検出され、販売停止になった。このうちの一つが上海の老舗菓子メーカー、冠生園が製造する「大白兔ミルクキャンディ」だったとされる。
2007年7月18日、上海市品質監督所は近日中にメーカーを立ち入り調査し、結果を公表すると表明。一方、メーカー側は、フィリピンの検査報告をまだ受け取っていないとしながらも、製造原料にホルムアルデヒドは使用しないし、製造過程でもこれを含む物質を使用していないと反論、すでに上海の検査機関に分析を依頼しているとの声明を出した。 ホルムアルデヒドは水溶液ホルマリンとともに消毒・防腐剤、樹脂加工など工業生産の場で多用される。近年シックハウス症候群の原因物質と認められ、住宅建材などへの使用が規制されている。