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▼ランドパワー(大陸国家)のロシア 新機軸の中枢となれるか

(青皮の手帳)
ロシア国防省のブジンスキー国際条約局長は18日、記者団との懇談でプーチン大統領が先に履行停止を命じた欧州通常戦力(CFE)条約に代わる新たな軍縮条約の締結を提案した。同局長はさらに、米国とも新たな戦略兵器削減条約が必要との考えを示した。これは明確にロシア新機軸構想の序章である。
 
冷戦崩壊後、米国は一極覇権を確立し、この世の春を謳歌していたのだが、イラク戦争泥沼以降はすべての外交局面で劣勢に立たされている。そして今度はロシアが資源エネルギー高騰を背景に、絶好調の経済、強いプーチン、強い軍隊をもって、頑強で強いロシアへとまっしぐらだ。
 
英国が外交官追放をしたり、米国がMD配備で牽制してみたりと嫌がらせをしてはしているが、強靭になったロシアはビクともしない。むしろ全方位的にゴリ押ししてきており、ロシアと対立構図にある諸国家は劣勢を強いられている感がある。
 
特に、私が注目しているバルカン半島のコソヴォ独立問題では旧西側がこぞって蹴散らされているフシが見られる。極東の日本にはほとんど伝わってこないのだが、コソヴォ独立ネタでの決定的な決裂がほぼ決まりかけている現状から、米英を中心とした旧西側勢力陣が欧州情勢、中東情勢、極東情勢の3正面で敗北を喫することはもうすぐだ。
 
もし万一、米国の対露外交で3正面敗北ということになれば、次期米大統領は再びモンロー主義へと向かうであろう。そう、北朝鮮情勢から手を引く可能性すらある。そうなれば我が日本国は歴史的窮地に立たされる。媚中派だけでなく媚韓派、媚朝派、媚露派までもが跋扈する情勢になりかねない。日本は再び左傾化し、いつか来た道を歩むのであろうか。この現実に強い絶望感を抱かずにはいられない。
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民主党、在日に大人気!(Independence Japan iZa)
格闘家の前田日明氏が自民をメッタ斬りという記事があり、もしやと思い調べてみたらやはり前田氏は在日コリアンだった。

Wikipediaから引用
民族名は高日明(コ・イルミョン、고일명)。

既に帰化していることから、いずれは民主党から出馬するかもしれない。

ま、在日で自民を応援している人はまずいないな・・・
(在日の台湾人は例外)

Wikipediaを読むと、親日的な面も持っているようではあるが、民主党の応援となると真意はどうなのかなと思ってしまう。

確か今回の参院選でも帰化したばかりの在日(選挙のために帰化?)を民主党は公認候補としている。

こんな政党が政権をとったら、外国人参政権や人権擁護法案等が現実のものとなってしまうかもしれない

自民への批判のために民主党と考えているのであれば、民主党のこうした危険性を認識するべきだ。

保守政党は自民だけではないのだから・・・・

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▼北朝鮮 新たな条件?日本の北朝鮮政策に不満

(麦先生が歩く白線の外側)

日本の政策転換なければ核無能力化留保、朝鮮新報 (聯合)
http://japanese.yonhapnews.co.kr/northkorea/2007/07/18/0300000000AJP20070718003700882.HTML

北朝鮮の核施設の無効化プロセスに早くも北朝鮮は条件を付けてきたようだ
北朝鮮は日本政府による北朝鮮政策が変わらなければ核施設の無能化を保留するらしい。朝鮮新報記事として、韓国聯合ニュースが伝えた。

まあ、すんなり核施設を廃棄するとは思っていなかったが、日本に責任を転嫁しようとするつもりなのだろう。

総聯の機関紙、朝鮮新報の記事だから朝鮮総聯の不正融資問題に絡む総聯本部の競売について言っているのだろうけど、


朝鮮総連の不正融資問題は日本の国内問題ですから、


北朝鮮が口を挟むなら借りた金を北朝鮮が返してもらいたいですね。