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安倍首相の印象悪化を狙う露骨な朝日の世論調査(台湾春秋)
7月16日に朝日新聞は、14,15両日に実施した参院選の第10回連続世論調査(電話)の結果を発表した。比例投票先、民主30%、自民23%、内閣不支持55%、という大見出しとともに、「首相の印象悪化45%」の見出しが並ぶ。この内容が非常にうさん臭い。

 首相の印象「悪化」45%
その部分を原文のまま掲載し、コメントする。それはもっともらしいグラフと共にある。
 
 「今回の世論調査では、“最近の発言や行動をみて安倍首相の印象がよくなったか"を聞いた。“よくなった”が6%にとどまるのに対し、“悪くなった”が45%にのぼった。“変らない”が45%。

 参院選では安倍首相を“選挙の顔”と押し立てる自民だが、有権者の首相を見る目は厳しいようだ。一方、民主の小沢代表は“よくなった”が10%、悪くなったが14%、変らないが71%で最も多かった。

 安倍首相の印象が“悪くなった”は男性で47%、女性で43%。民主支持層では“よくなった”が3%、“悪くなった”が59%、無党派層でも“よくなった”は2%、“悪くなった”49%だった。自民党支持層で、“悪くなった”が26%と、“よくなった”の15%を上回るのも目を引く。

 参院選公示前からメディアに積極的に登場するなど、国民へのアピールを狙った安倍首相だが、いまのところ効果はあまり出ていない。小沢代表の印象は、“変らない”が男女、年代を問わず圧倒的。無党派層でも“変らない”が79%と多く、“よくなった”7%、“悪くなった”11%だった。」

 この世論調査、非常に問題がある。それは安倍首相の印象が、いつに比べて悪くなったのか、明確な基準がないからだ。順風のときの印象と、逆風のときの印象を比較すれば、悪くなるのは当然だし、同様なことが小沢代表にも言える。

 むしろそれより、安倍首相と小沢代表と、どちらが印象がよいかを調査するのが、分かり易いのではないか。私は朝日の最近の論説やこの種の調査に、安倍追落しを策する朝日の露骨な意図を感ずる。それは、日米安保反対闘争を扇動したときと同じ手口である。

 朝日は、安倍首相の背後に、あの時日米安保を改定した岸信介の亡霊を見ているのではないか。日米安保反対闘争では、マスコミの煽り記事を信じて、多くの有為の青年が過激な道へと進み、その人生を台無しにした。その責任を朝日がとって謝罪したことはない。

 それどころか最近は、「東京裁判史観を日本が認めなければ、日米安保は維持できない」などぬけぬけと書いている。それは、日米安保体制維持が目的なのではなく、東京裁判史観が大切だからである。当時その手法に煽られた者の一人として、こうした読者をバカにした露骨な誘導記事は、全く不愉快だ。

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▼慎太郎知事がメッタ斬り「小沢さんが日本のオヤジなんてまっぴら」(iza)
 石原慎太郎東京都知事(74)は16日、都内2カ所で行われた、自民党現職で東京選挙区候補の保坂三蔵氏(68)の応援演説に駆け付けた。石原氏が今回の参院選で候補者を応援するのは初めて。東京都八王子市で石原氏は「(民主党代表の)小沢(一郎)さんが、政権交代後に『日本のオヤジ』になるようだが、まっぴら御免だ」などと痛烈批判。年金問題については「民主党が守ろうとする(労働)組合の問題」とし、「小泉純ちゃんのように、(社保庁を)ぶっ壊せばいい」。最後は「参院選は政党で選ぶべき」と自民党の東京選挙区候補、丸川珠代氏(36)に配慮?した発言で締めた。
一方の保坂氏は「石原都知事の指導力を安倍(晋三)首相も見習うべき」と顔を赤らめて絶叫するなど、すっかり“石原軍団”状態だった。
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ようちゃんの意見。↓
★私もも真っ平御免ですね。民主党政権でガマ蛙小沢親父で謝罪外交の平蛙だったら、たちまち日本から援助金の慈雨で中共が日本や台湾を取り込んで10年延命する。そして朝鮮半島を取り込んだことが災いして、あの法則が発動して最後は中国が滅びるでしょうが・・・・。
しかし、その間に皇室と日本人と日本文化は完全に破壊され、これらは取り返しがつかない損害になるのだと覚悟があるのでしょうか。