中国どころか韓国も危険な事がいっぱいです! | 日本のお姉さん

中国どころか韓国も危険な事がいっぱいです!

ようちゃん、お勧め記事。↓

中国どころか韓国も危険な事がいっぱいです 

 アジアの大陸は人口が過剰で水不足とエネルギー不足は深刻です。

byようちゃん

▼【書評】『本当はヤバイ!韓国経済』三橋貴明著(iza)
近いのに、いまひとつその実体が見えてこない国、韓国。経済についてなど、なおさらのことだ。中小企業診断士で外資系企業での勤務経験も持つ著者は、財務分析の手法を応用しながら世界各国の経済を分析してきた。

 今年4月に国連アジア太平洋経済社会理事会が、韓国など4カ国について、通貨危機の可能性を指摘した事実を挙げ、韓国経済が陥っている悪循環を解き明かす。現地報道を丹念に引用し、大学授業料の高さといった身近な視点や、発表されたGDP成長率に対しての疑義などを提示する。
 著者はあとがきで「日本人の読者に経済リテラシーを高めていただきたくて、書き進めた」と記す。巻末の用語集で、難解な用語のせいで経済書を敬遠していた層への便宜も図った。(彩図社・1500円)
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ようちゃんの意見。↓
★韓国経済崩壊を読み解くには(ドロンパの・・)7月6日 

>掲載しましたね。読み直してください!
連日のようにKOSPI(韓国株価指数)が上昇していたり

(1)、2006年度の発表値では韓国史上はじめて

年間輸出額3000億ドルを超えており

(2)、確かに国際収支をみると軒並み赤字の韓国ですが

資本収支が黒字(3)となっています。

これでどうして韓国が経済危機なのか? と不思議に思う人もいるかも

知れません。本当はヤバイ!韓国経済―迫り来る通貨危機再来の恐怖
韓国株価指数が上がっているのは韓国の景気が良いからではなく、

韓国の投資家や企業などが外国から借金して資本を作り、それを

自国の株式市場に投下しているということになります。

先述の通り、もともとのお金が「短期借入金」なので短期間に利益を

出し償還する必要があるため、次々「短期借入金」が投下されて

韓国の株式市場が活況を呈しているのですが、子供でもわかるとおり

これは自転車操業です。早く手しまいして逃げる!
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▼韓国の学校の飲み水が危険! 

浄水器10台中4台が不適合(朝鮮日報)
小中高校で使用されている浄水器10台中4台から基準を超える細菌や

大腸菌が検出され、不適合判定を受けていたことが分かった。教育人的資源部は15日、全国16カ所の市道教育庁が4130台の浄水器をサンプル調査した結果、適合判定を受けた浄水器は10台中6台(59.4%)の2454 台にすぎないことが分かったと明らかにした。大田(40%)とソウル(42.1%)の場合、適合判定を受けたのは10カ所中4カ所にしかならなかった。これを受け、教育人的資源部は各学校に対し、やむを得ない場合を除いては浄水器を使用せず、沸騰させた水を生徒たちに飲ませるか、水道水をそのまま飲むことができる水飲み場を設置するよう指示した。同部の関係者は「浄水器は水をろ過するフィルターがあるが、これが汚れているケースが多い。今後は検査をさらに厳しくする方針」とした。鄭晟鎮(チョン・ソンジン)記者
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▼エネルギーと水、食物の安定供給が人類最大の挑戦

=米シンクタンク【大紀元日本7月16日
大紀元日本7月16日】米シンクタンク「アトランティック・カウンシル」は数年前から事業者、学界および政界の専門家を招集し21世紀の重大な挑戦と、世界民主と自由発展の研究を行っている。専門家たちはエネルギー、水および食物の供給に対する不安を失くすことは人類最大の挑戦だとし、発展途上国および先進国が政策上折り合いをつければ世界各地の電力や浄水供給問題を解決できると指摘した。シンクタンクの報告によれば、現在全世界で人口15億に対し電力供給がされていない上、10億を超える人々が安全な飲用水が供給されず、さらに24億人が環境衛生の良くない場所で生活している。さらに国連の推測を引用し、全世界60億の人口のうち飲食方面において3分の1は栄養バランスが取れており、3分の1が栄養不足、3分の1は栄養摂取過多だという。

エネルギー、水および農業問題は相互関係にあり、多くのエネルギーと生産は水力に頼っている。また大半の国では農業用水に使用される水源の割合は70%を占めている。近年ある作物はエネルギー生産として使用できるということから農産品に影響が出ているということだ。
国連を含む世界銀行およびその他の世界経済発展関連の国際組織は皆、エネルギー、水および農業問題を重視しており、理事会では専門家が米政府と民間が結びついた力は第二次世界大戦後のマーシャル計画に似ており、発展途上国が持つ問題解決の手助けとなると考えている。発展途上国のエネルギー需要は増加しており、この先20年、年間平均2・7%の成長が予想されている。このような状況下で世界の石油供給は切迫している。また浄水不足により、世界では毎年胃腸疾患による死者が2万2千人に達しており、さらにマラリア患者は毎年3億人を超えると予想される中、アフリカでは毎年100万人が命を落としている。

世界各地の農業発展はさまざまな問題に直面している。多くの高所得国家では農業生産者は援助を受けており、ある国の生産量を抑えた農産物は都会価格に合わせられ、農業人口拡大への影響を図っているという話だが、保守的な輸入政策及び輸出援助は市場供給の混乱を起こすとの指摘を受けている。 一部の発展途上国では汚職問題がたびたび起こり、法令規則の不完全や組織の末端の建設および農業生産技術の向上不足に対し影響しているとのことだ。もしこれら生活の基本条件が改善できなければ途上国の国民生活上の問題は不安定な情勢を作り出し、民主と自由な発展には絶対的に不利である。報告は、先進国はこの問題を正視し、さらなるプロジェクト提供などの援助をすべきであると指摘している。