イランが核施設付近でトンネル建設開始、軍事攻撃回避か
ようちゃんが集めたニュース。↓(7月12日のニュースです。)
▼イランが核施設付近でトンネル建設開始、軍事攻撃回避か
(読売新聞)
【ワシントン=増満浩志】ウラン濃縮を開始したイランが
中部ナタンツの地下核施設付近で、新たなトンネルの建設を始めたと
みられることが、米デジタルグローブ社の商業衛星による撮影で
分かった。
写真を分析した米民間機関「科学国際安全保障研究所(ISIS)」が
9日発表した。同研究所は「濃縮機器などを軍事攻撃から守るためで
はないか」と推定している。
6月11日に撮影した写真には、ナタンツの南方約2キロ地点で既存の
道路から新たに2本の道路が山中へ伸びていた。
2本とも未舗装で、ISISは、その先端付近でトンネルの入り口を造って
いると推測。
また、今年初めの衛星写真には見えなかったことから、「トンネル建設
は始まったばかり」と分析する。場
所がナタンツに最も近い山中にあることなどから、ISISは「トンネル内
は濃縮機器やウランなどを安全に隠すのに理想的。現
存の地下施設では、軍事攻撃に弱いと考えたのだろう」と推測している。
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◆IAEA代表団がイラン入り、行動計画策定に向け協議へ (7月11日)
【テヘラン=工藤武人】国際原子力機関(IAEA)のハイノネン事務局
次長率いる代表団が11日、イラン入りした。
代表団の訪問はイラン側の招待によるもの。イランの核交渉責任者、
ラリジャニ国家安全保障最高会議書記は、先月22日、イランの核開発
をめぐる疑問点の解明に向けた行動計画を2か月以内に策定する意向
を示しており、代表団は2日間の滞在中、同書記らと行動計画作成につ
いて協議する。
イランが行動計画策定に前向きなのは、IAEAへの協力姿勢を強調する
ことで、安保理による追加制裁論議の進展を阻止する狙いがあると
みられる。
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ようちゃんの意見。↓
★イランも、今からトンネル作っても、藪が破れかぶれで間に合わない
のでは?米もペルシャ湾近辺のアメリカ空母が3隻になったわけです
が,ブッシュが任期満了前にイランを攻撃するなら、イランは手遅れだ
ろうにと思う。
しかし,米国以外のイスラエルの攻撃を心配してると考えると
辻褄は合う.IAEA代表団がイラン入り前からやってる訳だから,
持ってるんだろうねー.
まさか空から衛星で監視されてると思ってなかったのかなー?
何だか分らん事するねー.誤魔化す自信があるんだろう.
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このニュースは、すでに紹介したけど、インパクトがあるから
再度、載せちゃう。by日本のお姉さん↓
▼中国野ネズミ禍、洞庭湖中州に20億匹(Iza)
新華社電などによると、中国湖南省の洞庭湖周辺地区が野ネズミの
大群に襲われ、農作物などに大きな被害が出ている。
大雨で貯水量が増えた三峡ダムからの放水で湖の水位が上昇したため、
湖の中州に生息しているネズミが先月下旬以降、堤防を伝って湖の
沿岸地区に移動。稲やサツマイモ、トウモロコシなどを食い荒らした。
中州には約20億匹のネズミが生息しているという。同省益陽市のある
地区ではこれまでに約225万匹のネズミを捕獲。地元当局は田畑に
駆除薬をまくなど対策に躍起だが、ある村では死んだネズミを食べた
ネコ1000匹以上が死ぬなど、駆除薬の悪影響も出ている。
▼中国で洪水によるネズミ被害、推定20億匹が移動
[北京11日ロイター]
中国の湖南省では、洪水で水没した生息地から逃げ出した推定
20億匹とみられるネズミの対応に追われている。
11日付のチャイナ・デーリーが報じた。
一つの地域だけでも、200万匹以上が処分されたもよう。
同省の農業従事者らは、シャベルやネズミの天敵であるフェレットを
用いて90トンのネズミを処分。洞庭湖周辺では、160万ヘクタール
の農地がネズミによる被害で無駄になったという。
同地では、大雨による洪水で生息地が水没したネズミの大群が、
乾いた土地を求めて移動。
多くの地域でネズミによる被害が出ている。ある65歳の地元農家は
「(ネズミの害は)戦時における敵の掃討作戦のようだ。
後には何も残らない」と話している。また現地農業当局者は、今年前半
の乾いた気候がネズミの大量発生を促したと指摘。
「湖周辺のネズミ被害としては過去10年で最悪」と述べた。
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ようちゃんのコメント。↓
★中国の記事などを見ておりますと、このネズミ被害の原因の一つが
広東人の「蛇食」にあるという説があるそうです。
広東人が野生蛇料理と生き血を飲食するために大量の蛇が
捕獲され→天敵がいなくなったねずみが大発生→水害に追われた
ねずみ大移動→中共滅亡と。
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日本のお姉さんの意見。↓
「戦時における敵の掃討作戦のようだ。」って、
まさか日本人のことを言っているのではないでしょうね。
日本人は、国際法に違反しないように戦時中は、
外国人の専門家や新聞記者を連れて歩いたのだよ。
売春婦たちは、金儲けのために、日本軍について
まわっただけで、従軍していません。
従軍したのは、医者と看護婦と、国際法の専門家と記者です。
「戦時における敵の掃討作戦のようだ。」って、
チュウゴク人の戦国時代のことを言っているんでしょうね。
チュウゴク人の戦国時代の時は、
農民は根こそぎ捕らわれて、それこそ従軍農民になっていたんだよ。
それも、農民は食料にされるために、連れまわされたんだよ。
そういうことを、アメリカも、下院で非難してほしいね。
チュウゴク人は、戦争の時に、農民を根こそぎ捕まえて
順番に食べていました~。人道に反する罪で裁いてくれ、アメリカよ!
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▼広西で「反政府」を叫ぶ崖っぷち農村暴動。(チナオチ)
【抜粋】
注目すべき点がひとつ。『明報』によると、この抗議活動において
農民たちは、 「鎮政府をぶっ潰せ」といったような、要するに
反体制的なプラカードを掲げ、またスローガンを叫んでいたとのこと。
何やら出るべきものがとうとう出現してしまったという印象です。
【以下略】
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ようちゃんのコメント。↓
★遂に人民から易姓革命の雄叫びが!!いいねぇ、実にいい。
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▼中国の地方当局、死んだハエに報奨金[北京10日ロイター]
[北京 10日 ロイター] 中国河南省・洛陽の一部地区では、公衆衛生の向上を目指し、ハエの死骸(しがい)を持ち込んだ人に報奨金が支払われている。新華社が10日に伝えた。同制度が開始された7月1日には、約2000匹のハエの死骸に対し、1000元(約1万5000円)以上が支払われた。この報奨金支払い制度について担当者は「住民が生活環境の向上に努力するようになる最善の方法と信じている」と語った。 一方、インターネット上では、ハエ1匹に0.5元が支払われる同制度の効果について議論が起きている。あるインターネットユーザーは「当局が住民に奨励すべき重要な点は、環境をきれいにしておくことで、そうそればハエも住めなくなる。死んだハエにお金を使うことではない」と指摘している。© Reuters 2007. All Rights Reserved.
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このニュースも、すでに日本版のニュースで紹介したけど、中国特快のは
もっとインパクトがあるから再度、載せちゃう。by日本のお姉さん↓
▼上海女性 3,000元(約48,000円)で猫860匹を救う(上海市)
(中国特快)
発信: 2007/07/11 09:08:39
上海の愛猫家・多姿融さんは半月前に飼っていた200匹もの猫が突然いなくなったため行方を捜していたところ、6日南方駐車場で猫を満載した2台のトラックを発見した。自分の猫はこの中にいる、と思った多姿融さんが運搬者に尋ねると、これらは食用に養殖された猫で安徽省から購入し広東のレストランに運ばれると言われ、証拠に「食肉猫防疫証」を見せられた。そして会話中1台のトラックが走り出したため、すぐに警察に通報、もう1台のトラックは派出所へ連行された。その後上海小動物保護協会、閔行区農委畜牧防疫所の職員が駆けつけ、運搬者はこれらの猫は捕まえたものであることを白状した。しかし猫を解放するに は3万元(約48万円)を支払うよう要求、交渉によって多姿融さんが3,000元(約48,000円)支払うことで合意した。多姿融さんはこれら860匹の猫を自宅へ連れて行き、大勢のボランティアが猫の餌やお金を持ち寄り、6日夜11時から7日夜9時までに全ての猫を検査し、体を洗い、食事をさせた。多姿融さんは猫山を建設してこれらの猫を飼いたいと語った。
ようちゃん、コメントは?↓
★・・・・・・・・。
日本のお姉さんのコメントは?↓
チュウゴクにも、猫好きはいたのだなあ、、、、。
多姿融さんはこれら860匹のエサ代はどうするのだろう。
お金持ちなのかな。猫を開放するために、48万円を4万8千円に
値切ったのは、さすがにチュウゴク人だ!
猫山を飼うほどの金はどこから出てくるのだ?
もしかして、高級幹部の子で、金持ちなんだね。
半月前に飼っていた200匹もの猫が突然いなくなったため
毎日探していたら偶然猫をイッパイ積んだ怪しいトラック二台を
見つけたそうだが、いなくなった猫200匹は
1匹も戻らなかったのかなあ。食べられちゃったんだね、、、。
猫山を作っても、再度、広東のレストランに運ばれてしまうから
夜中も見張りを立てないといけないね。
チュウゴクのペットは常に食べられる危険がある中で
生きているわけだね。飼い主は大変だ!
以前、狂犬病が流行った地域で、許可証を取らずに飼っていた
犬や、飼い主が予防注射をしていなかった犬が飼い主の目の前で
有無を言わさず、一匹残らず撲殺されたというニュースを
読んだことがある。
チュウゴクでペットを飼うのは本当に大変なんだね!