中国の外貨準備162兆円 6月末、前年比41%も急増 | 日本のお姉さん

中国の外貨準備162兆円 6月末、前年比41%も急増

ようちゃん、お勧めニュース。↓

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◆中国の外貨準備162兆円 6月末、前年比41%も急増

 (産経 07/7/12)

 中国人民銀行は11日、6月末の外貨準備が前年同期比41・6%増

の1 兆3326億ドル(約162兆円)に達したと発表した。

 世界的な景気拡大を背景にした中国の貿易黒字増が外貨準備急増

の最大要 因。

 人民元の対ドル相場抑制のためドル買い元売り介入を続けている

ことも、 構造的な外貨準備増につながっている。


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◆米への風船爆弾映像 今治明徳教諭発見 (愛媛 07/7/11)

 
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20070711/news20070711279.html

 第2次世界大戦末期、日本軍が米本土に向けて飛ばした紙製風船

爆弾の映像を、平和学習に取り組んでいる今治明徳高矢田分校の

藤本文昭教諭(43) が、米国メリーランド州の国立公文書館の資料

から見つけた。米軍が撮影したとみられる。

 同爆弾は秘密裏に作られたため資料自体少なく、残存する本体

映像は極めて珍しいという。

 藤本教諭らによると、紙製風船爆弾は終戦間近の1944年秋から4

5年春にかけ、日本軍が米本土攻撃用に開発した秘密兵器で、宇摩

地方など県内でも多数製造された。

 「コウゾ」を原料とした和紙を張り合わせた直径約10メートルの気球に
水素を入れ、焼夷(しょうい)弾などをつるし、偏西風を利用して攻撃した。

 風に乗ると、米本土まで約2日半で到達。約9000発を放ち、1割余り
が届いたと推測され、うち実際に361発が米国で確認されたとの記録

が残る。大きな戦果は挙げられなかったという。


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◆日本の新幹線技術が現実的 ロシア州知事 (産経 07/7/12)

 
http://www.sankei.co.jp/keizai/kseisaku/070712/ksk070712000.htm

 ロシア西部ニジェゴロド州のシャンツェフ知事は11日、同州都

ニジニー ノブゴロドと首都モスクワ間の約400キロを結ぶ高速鉄道の

建設構想で、 ドイツと並んで日本の新幹線の技術を導入するのが

現実的だと述べた。

 日露間の鉄道分野の協力を目的とした日本の官民代表団との初の

円卓会議 に参加した際に記者団に語り、専門家レベルで経済性や

技術面の検討を重ね最終判断する方針を示した。

 日本政府は新幹線技術の支援に向け、早ければ秋にも両国政府

などにより 本格的な検討に着手したい意向。

 両国の鉄道協力は6月の主要国首脳会議(ハイリゲンダム・サミット)

で の日露首脳会談で、安倍晋三首相が提示した極東・東シベリア

地域での協力 強化に関する構想の一環。

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◆対北制裁、中国が解除検討を希望 (産経 07/7/11)

 
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070711/chn070711003.htm

 中国の王光亜国連大使は10日、国連安全保障理事会の決議に

基づく北朝 鮮に対する制裁解除について「状況を改善し、この微妙な

問題(北朝鮮核問 題)の長期的解決を見いだすのに資することになる

だろう」と述べ、関係者 の間で解除に向けた検討が行われることを

希望するとの考えを示した。 

 安保理の会合後、記者団に語った。

 昨年10月の北朝鮮の核実験を受けて採択された制裁決議は、

核兵器の放 棄を同国に義務付け、加盟国に核・ミサイル関連物資の

禁輸や金融資産凍結などを盛り込んだ。

 一方、北朝鮮が決議を順守した場合には、制裁の解除などを検討

すると定 めている。


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◆原潜建造計画を再開へ=8年間で667億円投入-ブラジル

 (時事 07/7/11)

 
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007071100156

 ブラジルのルラ大統領は10日、予算不足などのため中断されていた

同国 初の原子力潜水艦の建造計画を再開する方針を明らかにした。

訪問先のサン パウロ州の海軍研究施設で記者団に語った。

 同大統領は「もう資金不足の心配はない。大きな夢を見よう」と強調。

主権国家として、自国で開発する原子炉を用いた原潜保有を目指すと

述べた。

 原潜建造は海軍の核利用プロジェクトの一環で、今後8年間に計

10億4 000万レアル(約667億円)を投入するという。
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*汚染食品、中国産に限らず=世界各地から続々

-米当局調査(yahoo.news)

【ニューヨーク12日時事】中国産食品の安全性について世界的に

不安が強まる中、12日付のニューヨーク・タイムズ(電子版)は、

2006年に禁止薬剤の検出などで米国への食品輸入が差し止め

られた回数は、中国産よりもドミニカ共和国やデンマーク産の方が

多かったと報じた。

汚染食品のグローバル化は明らかで、消費者は常に危険にさらされ

ていると言えそうだ。

食品医薬品局(FDA)は先月、米国で養殖魚への投与を禁じている

抗菌剤が使用されているとして、中国産の養殖ウナギ、ナマズ、

エビなどの輸入規制を決めた。

しかし、同紙によると、FDAの統計では、昨年中の中国産魚介類の

輸入差し止めは計391回で、ドミニカ共和国産食品の817回、

デンマーク産キャンディーの520回を下回った。このほか、サルモネラ

菌に汚染されたインド産香辛料や、食用にできないほど不潔な

メキシコ産のカニ肉、唐辛子なども見つかったという。

元FDA職員は同紙に対して「(汚染食品は)一国の問題ではない。

まさに地球規模に拡大している」と話している。
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ようちゃんの意見。↓
★外食の多い皆様!日本人もレストランや他の食事場所では

「変だ?」「うーん?」と思ったら,遠慮しないで残すなり,

「この味は可笑しい」とクレームを申し出ましょう!

 「もったいない」と考えて完食をしない事.

自己防衛は食の危険な食中毒シーズンでもあるのです.

用心しましょうね.