中国のやってる事のこの頃の状況を推察すると・・・正に米国に負けない唯我独尊ぶりが見えます
ようちゃん、お勧めニュ-ス。↓
▼福建省泉州の私立大学で卒業式前夜に学生大暴れ!暴動!
学校焼き討ちに(看中国)
明らかになったことによれば、6月30日に福建省の私立大学で卒業を
翌日に控えた数百人の大学生が大暴れ!キャンパスを花火を使って
放火!備品を窓から投げ捨てて大暴れ!
▼北京のブランド水 半数がタダの水道水(iza)
【北京=福島香織】水道水が飲用に適さないため、北京市民が買って飲んでいる大型容器(約19リットル)入りの飲料水の半分が、水道水などタダの水だったと報道され、市民に衝撃を与えている。この騒動は10日までに、某ブランド飲料水の北京での販売責任者という人物が匿名で、北京の夕刊紙・京華時報に告発したのがきっかけ。2006年の業界統計によると、北京市内で売られた大型容器入りの飲料水は、年間約1億個。200以上あるブランドのうち娃哈哈、楽百氏、ネスレ、燕京の4大ブランドがこのうち2500万~3000万個を占める。
しかし、同紙によると、実際に北京市内で売られている4大ブランド名の飲料水は毎月1000万個、年間1億2000万個以上に上り、他のブランドを含めると2億個を超える。つまり、ニセブランド飲料水が1億個分近くある計算だ。ある容器工場では、年間10万個のニセ容器が生産され、1個0・5元でニセのブランド付き容器が手に入ったという。これに水道水や低品質の水を詰めて、ブランド水として高値で売られていた。北京で10日、記者会見した国家質量監督検査検疫総局の●建平・食品生産監督管理局長は「5月10日に北京市141社の飲用水生産企業の162種製品について検査したところ157種が合格した」と説明したが、これに対し、ネット上では「市の登録業者の合格率が高いのは当たり前。ニセ水はヤミ工場で作られ、検査を逃れている」といった消費者の反論が寄せられている。●鳥のおおさと
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▼臭いものには蓋、中国元薬品管理当局者が死刑に!(苺畑より)
中国って国は本当に民度の低い国だなあ。ただ役人をひとり生け贄の羊にして殺せばことが解決すると思ってるんだから考えが甘い。中国で度重なる危険な食品薬品の輸入で国際社会からかなりたたかれている中国は批判を緩和しようというでもいうのか、元薬品管理当局者を贈賄罪で死刑にしてしまった。(下記はCNNジャパンの記事より)
収賄罪の元薬品管理当局者、死刑執行 中国:北京──収賄と職務怠慢の罪に問われ、死刑が確定していた中国国家食品薬品監督管理局の鄭筱萸・元所長(62)の死刑が、10日午前に執行された。新華社が伝えた。鄭元所長は1998─2005年の在任期間中、8社から650万人民元の賄賂を受け取ったとして、今年5月29日に北京市第一中級人民法院から死刑判決を言い渡された。.....異例の厳しい判決は、中国製食品や薬品をめぐって基準違反や死者が相次ぎ、国内外から中国政府への圧力が高まっている現状を反映したものとみられる。捜査当局によると、鄭元所長は部下とともに、製薬免許更新に関する新規則を悪用して、企業からわいろを受け取り、偽薬のはんらんに拍車をかけたとされる。
賄賂を受け取って偽の薬品を承認したことが原因で中国人のみならず輸出先の外国人が何百人も死んでいるのだから、この局長が死刑になるのは当然だが、そういう体制が中国にあるということに問題があるのだ。どうして薬品管理の局長が賄賂をもらって危険な偽薬品を承認するなどということが可能なのかということを中国は徹底的に調査しなければ、局長一人殺して「はい、めでたし、めでたし」では済まされない。だいたい問題があるのは薬品だけではないではないか。食品にしろ、おもちゃにしろ、中国製の製品は最近品質管理のなっていないものばかりで、アメリカでは中国からの輸入を大幅に削減し厳しい規制が課せられることとなった。
ところが肝心の中国にはほとんど反省の色が見えない。APのこの記事によれば、パナマで偽グリセリンの歯磨きによって数百人の死者が出ている事件ですらも中国はパナマの輸入業者が悪いと責任逃れをしている。中国は先月咳止めシロップやその他の薬品に致命的な薬品が含まれていたことは認めたものの、薬品には工業用の表示がされていたと主張。北京当局はパナマの輸入業者が入荷の際に医薬用のグリセリンと虚偽の表示を張ったのだとしている。パナマの件が特別な例だというのであれば、この言い訳も通じたかもしれないが、中国製品の問題はこの件だけではないし、今回が初めてでもない。危険な中国製品についてはこのブログでも何回か紹介してきた。下記はその一部。
関連記事:危険物を含む中国製のおもちゃアメリカ全土で次々にリコールされる!
10年前にも起きていた中国製医薬品による事故死
中国の食品薬品管理局のヤン報道官の言い訳は聞いてられない。ヤン氏は製造過程がもっと透明になるよう当局は規制を厳しくしているとしながらも、中国は発展途上国なので食品薬品管理局による管理の歴史そのものが浅く、まだまだきちんとした管理ができない状態にあると認めている。中国当局はそれでなくて国内では紛争がたえないのに、食品や薬品の質が向上しなければ中国の信用度は落ち輸出に悪影響を与えると心配しているという。当たり前だ!そんなことに今頃言ってる場合か!中国国内でここ一年で危険と恐れられている製品には薬付けの魚、違法の食品添加色による卵の黄身、clenbuterolに汚染された豚肉、違法の飼料添加物などが含まれる....Xinhuaニュースが火曜日に報道した最近の件ではアメリカ輸出用のシュガーフリーのドリンクミックスのなかに規定以上の赤染色が含まれていたため輸入を拒絶される事件が起きている。 先週、中国の食品安全監視グループは2007年の上半期に中国内で食用された製品の20%が基準以下だったと発表している。特に缶詰、ドライフルーツ、干物などは問題で、主に際限以上の細菌が含まれていることが多いのが原因だと監視グループは語った。
私はてっきり、中国の河川や土壌が汚染されているため生野菜や魚などに問題があると考えていたのだが、缶詰や干物といった加工製品のほうが細菌が多いという話は意外だ。私はよく中国系マーケットで買い物をし、中国産の缶詰や干物を買うことが多い。アメリカに輸入されているものは検査を受けているとはいえ、検査をすり抜けて入ってくる可能性はある。今後中国系マーケットでの買い物は控えた方がいいのかもしれない。とにかくこういう問題は役人の首を一つ切ったくらいでは解決にもなにもなっていない。中国は全面的に食品の品質管理に取り組むべきだ。しかし資本主義でない国にこれをやらすのはなかなか難かしいことだろう。
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▼「アメリカの刀を借りて日本右翼を殺せ」by中共(日本の評判)
さて、表題の件ですが、これは戴旭という軍人がやっているブログの記事の題をそのまま戴いたものです。
まあ何と血腥いことの好きな人たちであることよ。
なお、これは久間さんが防衛大臣を辞任する前に書かれたものです。反応の遅いことですみません。
アメリカの刀を借りて日本右翼を殺せ
数日前、日本の右翼議員たちがアメリカの右翼新聞「ワシントンポスト」の紙面を買って、慰安婦を否定し当時の日本軍国政府と「皇軍」を美化する広告を出し、アメリカ下院の憤怒を誘発し、日本を譴責する決議を通過させた。日本のメディアは一様に嘆き悲しみ、安倍首相は厳粛な面持ちで一言も発しなかった。
今日突然、日本の高官の談話を聞いた。-かねてからの発言でアメリカを不愉快にさせてきた久間章生防衛大臣が、なんと、アメリカの日本への原爆投下に理解を示したのだ! アメリカ人の間でさえこの問題には議論があるのに、日本の国防部長が「理解」を示した、民族の尊厳を蔑ろにしてアメリカの歓心を買おうとするその態度に世界人民は驚嘆した!
自己韜晦と臥薪嘗胆に長けた国家と民族の高級軍事官員がこのような話をしても、本心からのものでないことはアメリカ人もよくわかっている。一貫して言行の一致しない日本、今日慰安婦を否定し、明日はアメリカが日本に「侵入」したことと極東裁判の日本戦犯に対する判決を否定する。
日本の石原東京都知事は神風特攻隊を称える映画を自分で撮ったのではないか?そして東条英機を称揚する「プライド 運命の瞬間」も日本で上映された。
日本が歴史を否定する火の粉がいつか自分に振りかかるのを恐れるため、アメリカは日本の右翼に非常に厳しい。日本は当然自分のインチキを内心よくわかっており、アメリカがさらに厳しい措置をとることを恐れて、あわてて行動し、強烈な 反日感情のあるアメリカ議員の口をふさいだ。
しかし、私が興味を持つのはそこではない。なぜアメリカが一片の決議だけで頑迷固陋な日本右翼の顔色を大きく変えさせたのか? それは歴史問題でこの上なく苦しんでいる中国に何を指し示しているのか?
第二次大戦中に日本がアメリカに与えた損害は、中国に比べれば何ほどのものでもない。さらに、アメリカの日本に対する報復は、中国が善意を持って日本に対するのとは天と地ほどの差がある。日本は中国に対しても歴史を否定し、アメリカに対しても歴史を否定する。しかし、日本は中国に対しては強硬なこと石の如く、アメリカに対しては軟弱なこと豆腐の如しだ。
これが中米両国の実力と対日政策の結果であることは疑問の余地がない。中日間の歴史問題は二国間の政治問題ではなく、全人類価値観の哲学と文化の問題だと筆者は考える。中国は、全人類を代表して単独で日本と紛糾する必要はなく、またその資格もない。この問題は国連で処理すべきだ。少なくとも、アメリカ\ロシア\イギリス\フランス等を含む第二次大戦反ファシスト陣営の国家が処理すべきだ。
中国の本当の日本との二国間問題とは、領海\領土問題だけだ。長らく我々は思考法が狭窄でこの点に目が行かず、日本右翼に鼻づらを引き回されてきた。日本の首相が靖国神社に参拝しても、抗議するのは中韓等の少数のアジアの国だけだった。今、機会は来た。日本の右翼は中国が騒いでも抑制を受けなかったため、全世界が祖先の目にあまる罪行について一顧だにしていないと考え、そこで、国際社会、特にアメリカの顔に小便をかけ始めた。
ファシストは人類共通の敵であり、日本の右翼は本質的には民族主義などではなく、当時のファシズムの毒が現代まで残っているに過ぎない。欧米は日本から空間的に遠く離れているため、加えて日本経済の奇跡と日本の指導者が何かにつけて叫ぶ民主国家の看板に惑わされて、歴史上日本軍国主義が根本から清算されてこなかったという事実を見落としてきた。狼は毛並みを梳かして整えても犬にはならない。欧米はいま目を覚ますべきだ。日本の右翼は以前は歴史問題で中国を挑発し、現在アメリカをからかい始めた。次は全世界を愚弄するだろう。
今回アメリカ人が日本の右翼に食らわせた平手打ちは、日本の右翼を少しは誠実にさせるだろうが、歴史痴呆症にかかった日本の右翼がこれで消滅することは決してない。彼らは戦術を変え、実を避け虚をつき、アメリカを怒らせるようなことはせず、しかし中韓には我を張り続けるだろう。
故に、中国はこの機会を利用して外交戦略を調整すべきだ。米\日歴史問題の争い、および日本右翼がアメリカの一撃に耐えられないという事実により、今後中国はアメリカの手を借りて日本右翼を殺すという方法が思考上の選択枝として考えられる。
アメリカは、現に日本との政治上の同盟国ではあるが、人類普遍の価値観に関しては基本的な良識をなくしたわけではない。そして、中米間には意見の不一致や衝突があるにしても、新ファシスト等の人類の敵に反対することにおいては根本的に一致する。
ここに、中国が世界のすべての正義勢力と連合して反人類勢力に対処する理論的基礎と現実の可能性がある。このようにして中国は日本の右翼の挑発から来る圧力を軽減できると同時に、正義勢力の強大さをもってすれば、日本右翼が騒ぎを起こしにくくさせられる。
アメリカと世界の刀をどのように借りるかは戦術上の問題だ。要するに、中国は歴史問題にこれ以上振り回されてはならないということだ。そして、日本右翼が歴史問題で譲歩したとしても、領土\領海等の実質的な問題で中国は決して譲ってはならない。
歴史問題で日本が挑発しているのは全世界であり、理の当然の如く全世界がこれに対処しなければならない。中国は日本右翼に反対する勢力の先頭に立つことはできるが、単独であってはならない。領海\領土は中国のものだ。日本が突然生まれ変わって前非を悔い改めても、一歩も引くことはできない。世界の問題は世界の問題、中国の問題は中国の問題、それはそれ、これはこれだ。
久間さんが以前「アメリカを不愉快にさせた」のも、今回のアメリカの原爆投下に関する発言も、元来彼が考えてきたことを表明しただけであり、彼なりの思想の一貫性があると思うのですが、この戴旭という軍人の単純な頭の中では、慰安婦決議に恐れおののいて態度を豹変させたとしか考えられないようです。 奇妙なのは、従来中国は「歴史問題」を内政外交上の方便として利用してきたのですが、それが今この人にとって重荷として考えられている節があることです。だから今後は歴史問題追及をアメリカを始めとする国際社会がやってくれたら好都合だと。
深読みすれば、そこには最初に述べたような今の中国政府の意向が反映されていると言えるのかもしれません。
しかしです。この「歴史問題」は全人類の問題にはなりえません。日中二国間の問題でさえありません。前述のように、それは中国が内政外交上の方便として造りだした問題に過ぎません。 ファシストは人類共通の敵だと彼は言います。では「ファシズム」とは何か、広辞苑から一部を引用します。 【ファシズム】
… 全体主義的あるいは権威主義的で、議会政治の否認、一党独裁、市民的・政治的自由の極度の抑圧、対外的には侵略政策をとることを特色とし、合理的な思想体系を持たず、もっぱら感情に訴えて国粋的思想を宣伝する。 一字一句すべてが今の中国に当てはまります。中共政府こそが人類共通の敵だということです。