連続1万円封筒騒動は「同時多発テロの予告・脅迫行為」か
ようちゃん、お勧めブログ記事。↓
FROM青革の手帖
全国のお役所で連続して、男子トイレに謎の1万円入り封筒が置かれた騒動がチョット盛り上がっている。報道メディアは今になって急に騒ぎ立てているが、ある意味これは既定路線だったのではないだろうか。
というのも、私はこれを単なる「浄財思想」による行為だとは思っていない。もっとウガった見方をしている。ズバリ「同時多発テロの予告・脅迫行為」ではないかという仮説を思い浮かべた。
各地の官公庁のトイレに易々と侵入できることを証明してしまった今回の騒動は、日本の官公庁は危機管理(リスク・コントローラビリティ)が皆無に等しいことを浮き彫りにさせてしまった。つまり、官公庁を狙った同時多発テロを仕掛けるなんぞは容易いことだというデータを“その筋の組織”に供与した疑惑が持ち上がるのである。
さて、平和ボケ、拝金ボケしてしまった日本人たちが官公庁のトイレで封筒を見たらどんな行為にでるだろうか? 勇んで開封するであろう。そこに最大の罠があると断言できる。
ある日突然、封筒の中身が1万円札から炭疽菌や天然痘ウィルス、コレラ菌、赤痢菌などに変わっていたらどうであろうか。そうなると我が日本国では伝染病が複合的に大流行するであろう。これは先日の麻疹騒動を思い起こせば一目瞭然である。
では、どこのどういう勢力がそういうことをするのであろうか? 例えばの話しである(と断っておく)。日本国内でも受信可能な中国語のラジオ電波や北朝鮮の電波、ロシア語の電波などに乗って「実行指令」がやってくる可能性もある。つまり、日本国内に浸透した工作員たちが一斉に攪乱反日工作を仕掛けてくることも考えられるのだ。
自由と民主主義を掲げている日本においては、反日勢力や外国の工作員などが国内に潜入してくることを避けられない。故に危機管理(リスク・コントローラビリティ)のオペレーションを機動的に駆使するべきである。{※私が危機管理のことをリスク・マネジメントと訳さないのは、それとは根本的に思想が異なるからである。} そして、被害を極力逓減させるのことが肝要だ。それには常日頃から危機意識のレベルを高く保つ必要性があるということは言うまでもない。
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FROM(罵愚と話そう)
民主主義ってなんだ?ってところから話しはじめれば、市民が主権者の政治体制だから、そのスタートラインのところでは、市民と対立する絶対権力から国家主権を奪いとる…つまり、市民革命が必須だ。フランス革命やアメリカの独立戦争や名誉革命が想起される。その意味では、結果的に市民にまで主権が届かなかった社会主義革命後の旧ソ連や共産中国は、民主主義革命でもなければなければ民主主義体制でもない。ファシズムと同質の全体主義だといえる。
このように、民主主義には市民革命と呼ぶ生みの苦しみがつきものなんだが、まったくそれがなかった稀有な実例が、日本の戦後民主主義だった。敗戦の結果、マッカーサーの占領政策としてそれは貸与された。おそらく20世紀までの人類史のなかで、占領政策として近代民主主義が強制されたのは、この一例のみだと思う。占領軍と呼ぶ絶対的軍事独裁のもとで強制された民主主義革命が成功するためには、つぎのような諸条件が用意されていた。すなわちそれまでの主権者だった天皇制を人質にとり、公職追放で自由な発言を封殺し、郵便を開封して私信を妨害し、新聞・ラジオの編集・編成に介入し、憲法草案の起草の事実関係を秘匿した。こうして、本来は民主主義と敵対するべき絶対独裁から強制された民主主義という、まことに珍奇な日本の戦後民主主義が誕生したわけだ。
21世紀になって、アメリカはこの成功体験をイラクで再現しようとこころみた。フセインの肘殺のように、いくつかのちがったシーンが挿入されているものの、基本的なストーリーはおなじものだった。しかし、どうやら、こちらは失敗しそうな雲行きだ。日本では成功したシナリオが、イラクでは失敗している。
軍事独裁に強制された民主主義を拒否するイラク人と、60年たってもそのなかに閉じこもって安住する日本人と、どちらが民主的な社会なんだろうか?
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日本のお姉さんの意見。↓
日本軍は、戦争に負けているのに、
なかなか停戦しなかったから、日本は
焦土になるまでアメリカに痛めつけられた。
おまけに二度も
原爆を落とされた。
日本人は戦争に疲れていたから
アメリカが勝って、平和になったので、喜んだんだ。
それに、もともとおとなしい民族だし、テロでも起すと
せっかく、東京裁判で天皇の命が助かったのに、
またアメリカに天皇の命が狙われるようになるかもしれない。
言論の自由は、もともと戦争中で無かったし、
アメリカが言論の規制をしても、苦にならなかったんですよ。
お仕着せでも民主主義が日本に入ったわけだが、
元々日本は、議会制で、一応民主主義だったので、
アメリカがちょっと改良してくれただけで、
戦後、初めて民主主義になったわけではない。
地主がなくなったのは、すごいことだが。地主にしたら
ショックな話だ。
ブッシュさんは勘違いしている。演説で、日本が民主主義に
なったように、イラクも民主的にするって、
あのね、日本人はおとなしくて、イラク人はおとなしくないのに
同じようになるわけないでしょう。
ただ、日本の女性には、何の戦いもなく参戦権が与えれたから、
女性にはラッキーだった。
戦後強くなったのは、女性とくつしただと、よく言われていたが
日本は戦争に負けて幸せになったんだって、
子供のときは思っていました。戦争の話を聞くと、たいへんだったようです。
よく、アメリカなんかに、逆らったよね。でも、それだけ、アメリカは
日本に対してイジワルだったんだと思います。
今も、日本は幸せな国ですが、まわりの国の軍事力がすごいので、
このままでは日本は危ないと思います。